コーヒーとビールが、パフォーマンス向上に影響を与える!?

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皆さん、今日も走っていますか?

皆さんのランナー仲間の中には、ランニングだけでなく、仕事やプライベートの時間も充実させ、毎日をイキイキと過ごしている方がいるのではないでしょうか。ストレスと無縁で、常にポジティブな姿勢で色んなことにチャレンジしている、そんな姿を見ると、「自分も!」と刺激を受けますよね。

一方で、同じ忙しい毎日を過ごしていても、時間に追われてイライラが募り、また、何かとネガティブな発想になってしまうことも。日中だけでなく、常に体調が悪く、夜は眠れない……。コンディションの調整がうまくいかないと、人生が途端に窮屈になってしまいますよね。

仕事もプライベートも充実させたいランナーにとって、コンディション調整はきになるところ。このコンディションを保つために目を向けたいのが、自律神経です。

自律神経とは表面的な感情とは違い、体が勝手に反応するもの。いわば、生命を維持するために働く神経です。交感神経と副交換神経という働きが真逆の2種類で構成されており、この両者が絶妙なバランスを取ることで、私たちは充実した毎日を過ごすことができるのです。ただ、このバランスが崩れると、ご自身ではどうにもできないような不調が体に現れるのです。

「自律神経は基本的に、自分自身ではコントロールしにくいものですが、コーヒーとビールの飲み方次第で、交感神経と副交感神経のバランスをうまく整えることができる」

こう語るのは、マブチメディカルクリニック院長で書籍『朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる』の著者・馬渕知子さんです。

皆さんが大好きであろう、このコーヒーとビールが自律神経に影響を与えるというのです。これは気になりますよね。

例えば、コーヒーだと、(豆のタイプにもよりますが)カフェインが交感神経を優位に働かせます。この交感神経が働くと、「やる気ホルモンでもあるアドレナリンが全身を周り興奮状態へ導く」と馬渕さんは解説します。

勉強や仕事へのパフォーマンス向上が期待できますね。一方のビールも副交感神経に影響を与えます。「適度な量なビールは副交感神経を優位にし、リラックス作用を全身にもたらしてくれる」とも解説。緊張をほぐしてリラックスモードをもたらせてくれるのです。

嗜好品であるコーヒーやビールは、よくネガティブな位置付けで語られることが多いですが、これらを摂取することで、ポジティブな効果もあるのです。もちろん、やみくも量を飲んではいけません。戦略的に取り入れることが必要となります。

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コーヒーなら1日3杯を目安に体調・気分に合わせて。缶コーヒーなんて言語道断。ブラックコーヒーが同書で推奨されています。また、ビールにはチェイサー(水)を隣に用意。ビール1杯につき水を1杯飲むことを徹底することで、肝臓への負担を軽減することができるようです。もちろん、体質によってこれらの量に個人差があることを忘れてはいけません。

とはいえ、コーヒーとビールが私たちの生活をポジティブにする可能性があるので、正しい飲み方を体得し、ハイパフォーマンスを持続させたいですよね。

無理をして体調を崩す前に、まずは、ご自身のライフスタイルを見直し、また、この自律神経に目を向けてみては如何でしょう。

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