2017年6月15日

出会いに“趣味”が効果的な時代、ランナーが“異性と距離を縮めるため”にすべきこと

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異性との出会いに“趣味”が効果的な時代、ランナーが距離を縮めるためにすべきこと

最近では、走りながら運命の相手に出会うランニング婚活というサービスも始まり、ランニングという趣味を介して、男女が出会うシーンが見られるようになりました。ランニング婚活ではなくても、ランニングを主として社会人サークルなども数多く存在します。グループに入ると、同じ目的を持って行動をするという点で、距離が縮まりやすいですし、自然と仲よくなれますもんね。

そんなランニングで出会った男女がもう一歩先に進むようなテクニックを今回はご紹介したいと思います。実は、人と人の「心の距離を縮める」には、あるポイントがあるようです。

書籍『しらずしらず』は、「あなたの9割を支配する“無意識”を科学する」とし、人の心にある無意識を解説したもの。私たちの生活には様々な無意識が存在します。その無意識を理解することで、恋愛成就にもつながる可能性が高まるのです。

ピックアップしたのは、「ボディタッチ」について。同書よりご紹介します。

フランスで行われたボディタッチの調査はこのような感じ。若くてハンサムな男性3人が、1人で歩いている女性に声をかけます。240人に対して声をかけデートに誘いました。ここでは電話番号をきくことを目標としています。個人によって差が出ないよう、かける言葉は統一。しかし、240人のうち、半分は声かけのみにし、残りの半分は前腕に1秒間軽くタッチをするようにしたのです。さて、その結果、どのような差が出たでしょう。

全体として、女性240人のうち30人から電話番号を聞き出すことに成功。

しかし、声かけのみの成功率は10%にとどまりましたが、タッチした場合は、なんと20%に。“たった1秒間のタッチ”にも関わらず、成功率が2倍に。これは見逃せない数字ですよね。

さて、そんなボディタッチですが、他にも様々なシーンで効果を発揮しています。

レストランではこうです。100人のお客さんを対象に、食後に「いかがでしたか」と尋ねました。もちろん、ここででも、お客さんの腕に一瞬タッチ。すると、どうでしょう。タッチをしなかった客からもらったチップが平均14.5%だったのに対し、タッチした客では17.5%にもなったのです。このわずかなタッチで数字に変化が見られるので不思議ですね。

ナイトクラブにいる女性がダンスの誘いを許諾する、嘆願書に署名する、学生が恥ずかしい思いをしながらも黒板の前に出てくれる、急いでいる通行人が立ち止まって話を聞いてくれる……。これらのいずれの場合でも、タッチがあった方が良い結果となったのです。

侮れないタッチの効果。

私たちが誰かとの距離を縮めようとした時、この“僅かにタッチする”という行動で、思いの外良い結果をもたらすことになるのです。是非、ランニングを介して仲良くなった異性とのコミュニケーションのなかで取り入れてみてはいかがでしょう。

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ただし、これは、統計的に効果があったというだけであって、すべてのケースで成功するものはありません。また、過度なタッチは相手を嫌な気分にさせますし、タッチすることが目的になってしまっては、別のトラブルに発展することも。

大切なのは、コミュニケーションの中に、タッチを“さりげなく”取り込むこと。

せっかく同じ趣味で仲良くなったのです。うまく皆さんの恋愛が成就するといいですね。

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