アディダス最新作「ADIZERO EVO SL WOVEN」がラインナップ!晴れた日の富士山からインスパイアされた「ADIZERO EKIDEN COLLECTION」登場

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11月25日に開催されたアディダス ジャパンによるイベント「ADIDAS EKIDEN DAY」にて発表された、駅伝シーズンに向けた包括的なランニングコレクション「ADIZERO EKIDEN COLLECTION(アディゼロ エキデン コレクション)」。本コレクションが2025年11月28日(金)より順次販売されます。

「ADIZERO EVO SL」がアップデート!

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厚底レーシングシューズが主流となった現在のランニング業界において、近年注目を集めているアディダスのランニングシューズ。

2025年1月2日、3日に東京都・神奈川県で開催された駅伝ではブランドごとの着用率で約36%を記録し、シェア率第1位となったアディダス。そのあとに開催された「第37回出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」「第57回 秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)」でも30%以上のシェア率を記録し、どちらもブランドの着用率1位となりました。

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快進撃をつづけるアディダスから展開される今回のコレクションには「ADIZERO EVO SL」のアップデートモデル「ADIZERO EVO SL WOVEN(アディゼロ エヴォ エスエル ウーブン)」が新たに登場。

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アップデートポイントは主にアッパー部分。新たに開発されたウーブンアッパー素材が、優れた伸縮性と快適なフィット感を提供。必要な部分に補強を施し、足のブレを抑えて安定した走りをサポートします。

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またヒールクッションの構造も変更。素材は薄くなりながらもフィット感が向上。ヒール部分のTPUの補強も強度が高まり、踵のホールド力が向上しています。加えてシュータンのクッションの面積と厚みが増し、フィット性とともに着用時の快適性も高まりました。

本コレクションには「ADIZERO EVO SL WOVEN」とともに「ADIZERO ADIOS PRO 4」「ADIZERO TAKUMI SEN 11」はじめ、全9種のシューズがラインナップ。デザインには晴れの日の青々した富士山カラーからインスパイアされたソーラーブルーを基調としたカラーリングを採用。また箱根伝統細工からインスパイアされたピクトグラムデザインをあしらい、駅伝を戦う上で必要な「団結心・忍耐力・ラストの全力疾走」を表現しています。

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(左から)前田 康弘監督、上原 琉翔選手、野中 恒亨選手

本コレクションの発売に伴い、アディダスは駅伝をテーマとしたブランドキャンペーンの新章が11月25日(火)より開始。今回のキャンペーンでは、青山学院大学陸上競技部の黒田 朝日選手・塩出 翔太選手、國學院大學陸上競技部の上原 琉翔選手・野中 恒亨選手を起用。両大学の主将であるメンバーに、ポジティブな力を与えて支えてくれるそれぞれの仲間との関係性に焦点が当てられています。詳細は特設サイトよりご確認ください。

<写真:アディダス ジャパン>

詳細情報

アディダス|ADIZERO EVO SL WOVEN

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価格:¥19,800(税込)

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