東京・大阪マラソン直前!ストレッチ専門店「Dr.stretch」が紹介するランナー必見のストレッチ3選とは
Feb 15, 2024 / SPOT
Feb 15, 2024 Updated
ストレッチ専門店『Dr.stretch(ドクターストレッチ)』が、大阪マラソンや東京マラソンといった大規模なマラソン大会が控える中、ランナーに最適なパーソナルストレッチを紹介しています。
また、1号店のオープンから開店14周年を迎えるにあたり2月15日(木)から3月27日(水)までの期間、『14周年感謝祭』を開催することを同時に発表しました。
パフォーマンスアップに!ランナー必見のストレッチ3選
2月から3月は全国のマラソン大会開催数もピークを迎え、大阪マラソン、東京マラソンも開催を控えるシーズン。ランナーの皆さんはマラソン大会本番に向けて、追い込んでいるというランナーも多いのではないでしょうか。
ランニングパフォーマンスを向上させるために、まずは土台となる身体を整えることが大切。一般ランナーのフルマラソン平均タイムは男性で約4時間半、女性で約5時間といわれています。1日の覚醒時間のうち1/3以上にもなる長時間のランパフォーマンスを向上・安定させるためには、筋肉の柔軟性を高め疲労が溜まりにくい身体をつくり、フォームを安定させることが必要となります。
Dr.stretchの特設サイトでは、独自技術『コアバランスストレッチ』の中でも、フルマラソンでのパフォーマンス向上にも効果が期待できる、ランナー必見のパーソナルストレッチが紹介されています。
①ランナーズニー予防にもなる「中臀筋ストレッチ」
脚の着地時に生じるフォームのブレを安定させる役割がある中臀筋が硬いと、フォームが崩れやすくなることで膝に負担がかかってしまい、ランナーズニーへつながるリスクも出てきます。そこで『中臀筋ストレッチ』を行うことで、脚の可動域が広がるだけでなく、ブレを抑えた良いフォームを長時間維持した走りをサポートすることが可能だといいます。
②スムーズな足運びをサポートする「腹斜筋ストレッチ」
マラソンに向けたトレーニングにおいて見逃されがちな腹斜筋ですが、脚の着地時のパワー(床反力)を反対の脚に伝える役割があり、ランニングパフォーマンスに直結する重要な筋肉。
硬くなっていると体幹の捻りが上手に使えなくなり、脚のパワーだけで走るようになってしまい疲労が溜まりやすくなります。脚の入れ替え運動に必要な腹斜筋のストレッチを行うことで、自分の脚の力だけでなく、床反力の力も使って楽に前へ進みやすくなります。
③深い呼吸と安定した心拍数の持続・リズムをキープする「肩甲骨はがし」
マラソンといえば下半身のメンテナンスに目がいきがちですが、実は見落としてはいけないのが、肩や背中周りといった上半身の動き。
肩や背中周りの筋肉が硬くなっていると肋骨の動きが悪くなり、肺が広がりにくくなってしまいます。それにより、呼吸が浅くなることで心拍数の乱れにもつながります。そこで、『肩甲骨はがしストレッチ』など肩や背中周りの筋肉の柔軟性を高めることで、腕が振りやすくなるだけでなく、肺も広がりやすく呼吸も深くできるようになり、心拍数の安定にもつながりやすくなります。長時間・長距離を走るフルマラソンでパフォーマンスを持続させるためにはリズムをくずさないことも大切なので、とくに重要なストレッチとのこと。
良いフォームで走ろうとしても、自分の体を思うように動かすことができなければ持続はできず、疲労が溜まりやすくなってしまいます。Dr.stretchでは体の状況に合わせて、疲労が溜まりにくく、フォームを安定させる体づくりをサポートするパーソナルストレッチを提供中。最高のパフォーマンスを発揮できるよう、マラソン大会の前に体感してみては?
「Dr.stretch」14周年記念、特別キャンペーンも開催
そして、14周年を記念して行われる感謝祭では、期間中に来店されたお客様の中から抽選で豪華賞品がプレゼントされます。また、肩の不調を今すぐ解消したい方に向けた即日解消プロモーションも実施中。1回のストレッチで感じる圧倒的な体感と継続することで柔軟になっていく体の変化を、プロのトレーナーによるパーソナルストレッチで味わってみてはいかがでしょうか。
【詳細情報】
・キャンペーン期間:2024年2月15日(木)〜3月27日(水)
・内容:期間中に来店した方の中から抽選で豪華賞品を贈呈
・当選発表:4月1日(月)
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