【ナイキ】「EKIDEN PACK」が2022年も登場！駅伝を走るランナーたちをサポート

Nov 27, 2022 / SHOES

Nov 27, 2022 Updated

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ナイキから2022〜2023年の駅伝シーズンに向け、『EKIDEN PACK』コレクションが登場。12月1日（木）からナイキメンバー先行でNIKE アプリ、NIKE.COM、NIKE 直営店で発売されます。その後12月8日（木）からその他のスポーツショップなどで発売開始を予定しています。

レース当日に着用するレーシングシューズや、日々のトレーニングで活躍するランニングシューズ、アパレルなどがラインナップしました。また、今回の『EKIDEN PACK』のクリエイティブには、駒澤大学陸上競技部の山野力選手、中央大学陸上競技部の吉居大和選手をはじめ6名の選手が登場しています。

アイコニックなグリーンを基調としたデザイン

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今回のEKIDEN PACKは、2003年に発売された『ナイキメイフライ』と、日本古来の勝利の象徴でトンボを意味する『あきつ』からインスピレーションを得て製作されました。

メイフライはカゲロウを意味し、超軽量のレーシングモデルとして、当時の最新のナイキのイノベーションを体現したナイキメイフライ。今回のコレクションでは、そのDNA を引き継ぎ、最新テクノロジーで駅伝を走るランナーをサポート。

また、トンボは昔『あきつ』と呼ばれ、古来より勝利を意味する縁起の良い勝虫として、武将たちから好まれ、武具などにも施されたとも言われています。トンボやトンボの羽などからインスピレーションを受けたグラフィックに加え、駅伝ランナー、駅伝の舞台である道路、等高線のグラフィックで表現された山からインスピレーションを受けたデザインが各所にちりばめられています。

さらに、グリーンのカラーを基調にデザインされたシューズのコレクションは、ナイキのロゴであるスウッシュ部分にトンボの羽のグラフィックをデザイン。リフレクター素材を採用し、光の加減で玉虫色のような輝きをもたらします。

幅広いモデルがラインナップしたシューズ

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ランニングシューズはレーシングシューズから日々のトレーニングで活躍してくれる幅広いモデルが勢揃い。

レーシングシューズ『ナイキエアズームアルファフライネクスト％ 2』と『ナイキズームエックスヴェイパーフライネクスト% 2』は、ナイキの最新のイノベーションが詰め込まれたレース本番で着用するモデル。

さらに、トレーニングなどで着用する『ナイキズームフライ 5』や、日々のランニングに適した『ナイキエアズームペガサス 39』。トレーニングやレースに最適な『ナイキエアズームライバルフライ 3』など、幅広いランナーのニーズに寄り添ったシューズがラインナップしています。

アパレルは、ジャケット、T シャツ、パンツ、ショートパンツなどが登場。これらのアパレルもシューズと同じモチーフとカラーでデザインされ、トータルでコーディネートすることができます。

クリエイティブには駅伝ランナーが登場

今回の『EKIDEN PACK』コレクションのクリエイティブには、駒澤大学陸上競技部・山野力選手、中央大学陸上競技部・吉居大和選手、東海大学陸上競技部・石原翔太郎選手、明治大学体育会競走部・小澤大輝選手、東洋大学陸上競技部・石田洸介選手、名城大学女子駅伝部・小林成美選手の6名が登場。

中央大学・吉居選手は「今回のEKIDEN PACKは、とてもきれいな緑色で、自分自身も気に入っている好きな色です。走っている時も足元のシューズが目に入って、自然と気持ちが高まります。普段の練習では、ジョグはペガサス、駅伝シーズンの距離が伸びるポイント練習はヴェイパーフライ、レース本番ではアルファフライを使う予定です。前回のレースでは嬉しい走りができましたが、今回は昨年以上の結果を目指して頑張りたいです」とコメント。

選手たちの走りに多くの勇気と元気をもらうことのできる駅伝シーズン。選手の走りに注目しながら、『EKIDEN PACK』コレクションで自分たちのモチベーションも一緒に上げていきませんか?