ナイキ「アルファフライ ネクスト%」がNRCアプリで特別先行販売!マラソン規定タイム内のランナーが対象
Feb 21, 2020 / SHOES
Feb 21, 2020 Updated
先日ナイキから発表された『ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%(以下、アルファフライ ネクスト%)』が3月1日(日)に NRCアプリ内で先行発売されます。また、2月27日(木)より、アルファフライ ネクスト%がナイキ原宿にて展示されます。
3月1日(日)NRCアプリ内で特別先行販売
3月1日(日)NRCアプリにて、フルマラソンを規定タイム内で完走したランナー向けにアルファフライ ネクスト%が先行販売され、日本国内では初めての販売となります。
2018年2月27日12:00~2020年2月27日12:00(日本時間)の期間にNRCアプリを利用し、フルマラソン(42.195km)の距離を規定タイム内で完走した記録のある方が対象。エントリーは2月27日(木)12:00まで。
・価格: ¥30,000(税別)
・販売開始: 3月1日(日)12:00
・販売方法: 3月1日(日)にNRCアプリより参加条件を満たしている応募者に対して購入の案内を通知
参加条件
1. 応募ページよりエントリー(エントリー期限: 2月27日12:00)
2. 記録対象期間中に、NRCアプリを利用し規定記録でフルマラソンを走り、NRCデータとして記録
規定タイム
男性: フルマラソン2時間50分以内
女性: フルマラソン3時間40分以内
販売方法の詳細はこちらの応募ページをご覧ください。
さらに進化した厚底「アルファフライ ネクスト%」
エリウド・キプチョゲ選手が、昨年ウィーンで開催されたINEOS 1:59 Challengeにおいて『2時間の壁』を破った際に履いていたのが、アルファフライ ネクスト%の試作品でした。
アルファフライ ネクスト%は、体とテクノロジーがより効率よく関わり合い、アスリートが自らの限界を超えることを目的として開発されたシューズ。それが記録を破ることにもつながっていることは、これまで数々の結果で証明されてきた通りです。
最新のレース向けシューズであるアルファフライ ネクスト%のミッドソールには、2つの新しいナイキ ズーム エア ポッドが前足部に配され、かかとにはこれまでより増量されたズームXフォーム、1枚のカーボンファイバープレート(先行モデルのナイキ ズーム X ヴェイパーフライ ネクスト%のものを改良)が採用されています。
アッパーは通気性を最大限に高めるために、超軽量のフライニットアッパーであるアトムニットアッパーが組み合わせられました。
このようなナイキ独自のテクノロジーにより、シューズ全体としてクッション性の向上とランニングのエコノミーの改善が図られました。
アルファフライ ネクスト%に搭載されたテクノロジー
フルレングス カーボン ファイバー プレート
安定性とスムーズな体重移動を実現。前足部の方を硬めにすることで推進力を感じさせると同時に、システムの一部として機能することで、足首関節の負荷を抑えます。
ナイキ ズーム X クッショニング
軽量で最適なエネルギーリターンを実現し、エネルギー損失を最低限に抑えます。
ナイキ ズーム エア ポッド
さらに優れたクッショニングとエネルギーリターンの向上。
アルファフライ ネクスト%先行販売応募ページはこちらから。
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