20代・都内在住・女子の本音「ランニング」×「デート」の魅力
Apr 28, 2018 / COLUMN
Sep 17, 2018 Updated
こんにちは!平日は渋谷のIT企業で働いている、ひらゆか(@hirayuka__)です!
休日はインスタで見つけた話題のスポットやカフェに行きたい年頃。話したり、食べたりばかりで体を動かすことを忘れないよう、週末と平日夜は「楽しくお洒落に」をモットーにランニングを楽しんでいます。
最近、皇居や代々木公園、駒沢公園などの人気のランニングコースを走っていると、よく男女2人組でランニングしている人たちを見かけませんか?実は……「ランニングデート」はイマドキ女子から支持率急上昇中なプランなんです。
2人で楽しむ「ランニング」×「デート」の魅力。ミーハー感満載の20代都内在住女子の目線で「ランニングデートが支持される理由」をレポートします!
気恥ずかしくなくてOKしやすい
仕事帰りの食事などであれば気軽にOKできるものの、休日に約束をして会うとなると「これはデート?」と多少は意識してしまうもの。OKするかのハードルも上がります。
映画館や水族館、ショッピングとなると“デートしてます!”感が満点で「う〜ん」と尻込みしてしまいそうな女子も、ランニングであれば「最近運動不足だし、今度一緒に走らない?」の言葉で意外とOKしたくなるもの。「ちょっと一緒に運動をするだけ!」と思い、身構えることなく臨めるので、女子的にも非常にありがたいのです。運動好きな女子であればなおさら。身体を動かすことで気持ちも上がりますね。
長すぎず短すぎない時間が◎
サロンに行って自分磨きをしたり、家事をしたり、あれこれ意外と忙しい現代女子たち。せっかくの休日だし!と気合を入れがちですが、実はいきなりの丸1日デートは敬遠されてしまいがち。
ランニングデートの2〜3時間であれば、身体を動かすことで会話が弾み、話が尽きることもなく、「もう少し話したかったかも……」と良い感じの余韻が残せる可能性は大。気合いを入れてプランニングする1日デートよりも、まずは気軽に楽しめそうなプランで提案してもらえると嬉しいものです。
アクティビティとして楽しめる
ボルダリングやキックボクシングなど身体を使うアクティビティって、ここ最近お洒落なイメージを連想するものが増えていますよね。「休日に可愛いスポーツウェアを着て汗を流す」というのはイマドキ女子がやってみたい最新の楽しみ方。2人で楽しむのも良し、ランイベントにグループで一緒に参加するのも◎。Instagramのストーリーなど、SNSにランニング中の風景をアップしながら一緒に楽しみましょう。
スポーツする男性は大歓迎!
10代の頃から変わらず「スポーツを頑張る男子」は女子の大好物。部活のキャプテンやエースだった彼や、体育大会で目立っていた彼がいつもモテていたように、大人になっても“忙しい仕事の合間をぬってスポーツに汗を流す男性”はめちゃくちゃ好印象です。
「一緒に走ろうと誘うくらいだし、この人は日常的に時間を見つけて身体を動かす習慣のある人なんだ」という活動的な印象になります。日頃どの程度走っているかはあまり気にされません。幸いにも、ゴルフやフットサルなど他のスポーツと比べて、スキルや経験に左右されにくい部分もランニングの良い点かもしれませんね。
週末はランニングデートへ!
意外にもポジティブに捉えてもらえるランニングデート。彼女の「運動しないと……」「ジム行ってるよ!」そんな一言を逃さず、次の週末はランニングデートに誘ってみてはいかがでしょうか。