【ブルックス】新フォーム“DNA Tuned”搭載の『Glycerin 22』登場。弾むような蹴り出しで快適な走り心地
Mar 23, 2025 / SHOES
Mar 23, 2025 Updated
米国No.1ランニングシューズブランド・BROOKS(以下、ブルックス)から、人気クッションモデル『Glycerin(グリセリン)』シリーズの最新作『Glycerin 22』が登場。2025年春夏モデルとして、3月上旬よりすでに発売開始されています。
シリーズ22代目となる今作は、最新クッショニング素材『DNA Tuned(ディーエヌエーチューン)』をミッドソールに採用。前作からさらなる進化を遂げ、よりソフトで弾むような履き心地を実現しました。
革新的フォーム「DNA Tuned」で快適性と反発性が両立
Glycerin 22の最大の特徴は、進化したミッドソールフォーム『DNA Tuned』の搭載です。このフォームは、窒素を注入した『DNA LOFT』を進化させたもので、2段階の射出成形と超臨界発泡技術により開発されました。
かかと部分には大きな気泡を配置することで、衝撃吸収性を強化。一方、前足部には小さな気泡を集めて反発力を高め、蹴り出しのエネルギーをサポートします。これにより、ソフトな接地感と高い反発力という、相反する性能の両立が可能に。ロングランでも安心して使える快適性を実現しています。
また、アッパーには新開発のダブルジャガードニットを採用し、通気性とフィット感が大幅に向上。足全体を包み込むような履き心地で、走りの安定性を支えます。
スタイルとニーズに応じた3モデル展開
Glycerin 22シリーズは、ランナーの好みや走行スタイルに合わせて3つのタイプを展開。標準モデルの『Glycerin 22』に加えて、以下の2モデルも同時リリースされます。
Glycerin Stealthfit 22
伸縮性とコンプレッション性を兼ね備えた“ステルスフィット構造”を採用。フラットニットアッパーが足の動きに追従し、足と一体感のあるフィット感を提供します。重量は約260g(27.0cm片足)と軽量で、ミニマルなスタイルを好むランナーにおすすめです。
Glycerin GTS 22
ブルックス独自のサポート機能『GuideRails®(ガイドレール)』を搭載。走行中の過剰な動きを抑え、自然なフォームをサポートすることで、膝や腰への負担を軽減します。安定性を重視したいランナーに最適なモデルです。
いずれのモデルにも共通して『DNA Tuned』フォームを搭載し、厚底設計(38mm-28mm/ドロップ10mm)とスムーズな重心移動をサポートするソール構造により、快適な走行感を実現しています。
進化したGlycerin 22で、もっと快適なランニングを
Glycerin 22は、クッション性・フィット感・安定性のすべてを追求したBROOKSの最新作。日々のランニングを快適にしたい方はもちろん、これから長い距離にも挑戦したいと考えているランナーにとって、心強い相棒となる1足です。
進化したGlycerinで、もっと自由で軽やかな走りを体感してみてはいかがでしょうか。
商品情報
ブルックス|Glycerin 22
- Glycerin 22
- Glycerin GTS 22
- Glycerin Stealthfit 22
・商品名:Glycerin 22/ Glycerin Stealthfit 22/ Glycerin GTS 22
・価格:すべて ¥25,300(税込)
・サイズ:メンズ 25.0cm〜29.0cm/ ウィメンズ 22.0cm〜26.0cm
・重量:
Glycerin 22:約290g(27.0cm片足)
Glycerin Stealthfit 22:約260g(27.0cm片足)
Glycerin GTS 22:約305g(27.0cm片足)
・ソール厚:38mm(かかと)- 28mm(前足部)
・ドロップ:10mm
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