HUAWEI初のオープン型耳掛け式イヤホン『HUAWEI FreeArc』がランナーにおすすめの理由。神野大地さんも登場した体験会レポート
Mar 13, 2025 / OTHER
Mar 13, 2025 Updated
春を迎えランナーにとって走りやすい気候となりました。気分も高まり長い距離を走る日も増えることでしょう。
そんな春のランニングのお供におすすめしたいイヤホンがHUAWEI FreeArc(以下、FreeArc)。なぜ本作がランニングにおすすめなのかーー。こちらの記事では本作の魅力はもちろん、発売に先駆けて開催された体験イベントの模様をお伝えします。
柔らかい装着感と落ちにくい安定感を実現! 耳を塞がないイヤホン

FreeArcはHUAWEI初のオープン型耳掛け式イヤホン。安定した装着感とどんな動きでも快適にリスニングできるように作られた、耳を塞がないイヤホンです。
大きな特徴は本作が耳掛け式イヤホンである点。左右それぞれに独立したイヤホンは耳にフィットし、装着していることが気にならない、自然な着け心地となっています。
身体が上下左右に大きく揺れるランニングをする中、独立型のイヤホンは耳から落下しないか不安を抱く方も多いはず……。本作は航空宇宙産業で使われる形状記憶合金と医療分野で使われる液状シリコンを使用しており、柔らかい装着感ながら落ちにくい安定感を実現しました。
加えて本作には『C-bridge Design(Cブリッジデザイン)』を採用。1万件以上の人間の耳のデータ、人間工学に基づき最適化を行い、耳に掛ける部分が耳に優しくフィットします。単体イヤホンの重量はわずか約8.9gのため、 長時間装着しても快適です。
付け心地はもちろん、イヤホンの音質を追及するため『17x12mm 高感度ダイナミックドライバーユニット』を搭載。低音域には柔らかく弾力性のあるPU振動板を採用し、パンチのある低音を実現。高音域ではチタンコーティングPEN振動板により、豊かで解像度の高いディテールを再現します。
また異なる音量でも一貫したリスニング体験を可能にするといった等ラウドネス適応機能を搭載。さらにはユーザーに合わせて複数のサウンド効果を専用アプリ『HUAWEI AI Life』から選択可能。イコライジングにも対応しており、自分好みのサウンドを楽しむことができます。
本作はIP57レベル防塵防滴性能を有しており、ワークアウト中でも汗などを気にせず音楽を楽しむことができます(防塵・耐水性能はイヤホン本体のみ適用、充電ケースには適用外)。
1回のフル充電で最大7時間の連続音楽再生、充電ケース込みで最大28時間の音楽再生が可能であるほか、急速充電にも対応しており約10分の充電で最大3時間音楽再生できます(AAC形式の音声を50%の音量レベルで、再生した場合のファーウェイラボのテスト結果によるもの。実際の結果は音量、オーディオソース、環境干渉、製品機能、および使用習慣によって異なる場合あり)。
付け心地や音質、耐水性やバッテリー容量に優れた本作。長い時間、音楽とともにランニングを楽しみたいランナーにぴったりなイヤホンです。
FreeArcとともに坂ダッシュにチャレンジ!

2月下旬に東京都内で開催された本作の体験イベント。青山学院大学時代には箱根駅伝で3代目「山の神」として名を馳せた神野大地さんがゲストとして登場しました。
プログラムの1つ・グループランのなかで参加者たちは、FreeArcから流れる神野さんによる坂の攻略方法伝授を聴きながら、坂ダッシュにチャレンジ。イヤホンを付けたまま、坂道を駆け上がりました。
神野さん曰く、上り坂を上手く走るためには3つのポイントがあるとのこと。1つは「目線」の位置。平地を走っている際にはまっすぐ目の前を見据えますが、坂道で走る際には下を向いたり上を向いたりしてしまいがち。平地と同じようにまっすぐに目線を定めることで楽に走ることができます。
また、2点目は「腕振り」。脚だけで坂を駆け上がろうとすると体力が消耗してしまいますが、腕を振ってリズムを取ることで体全体で前へ進むことが可能に。そして、最後は「平地と同じリズム・フォームで走る」こと。上り坂ではどうしても力んでしまうため、平地と同じ意識で走ることで力まず楽に走ることができるのです。
このイベントにはモデルとして幅広く活動している星南さんも参加。ランニングがライフスタイルの軸になっていると話す星南さん。FreeArcを装着しながら坂ダッシュはじめランニングを体験しました。

「いつもラジオを聴きながら走っています。1人で走ることが多いので、ときにランニングのモチベーションが上がらないこともあるのですが、ラジオや音楽を聴くことで気持ちが高まります」(星南さん)
本作を使用して驚いたのはその軽さだと話す星南さん。「着け心地が良く、音質もとても良いと感じました。イヤホンをタッチすることで音量を調節できたりなど、ランニング中でもストレスなく使用できる、素敵なアイテムだと思いました」とイベントでの使用を振り返ります。
「FreeArcは耳を完全に塞がないイヤホンなので、普段のランニングだけでなくフルマラソンなどのレースでも付けたいと思いました。音楽などを聴きながらも外の音や会場の雰囲気を楽しむことができるので、とても良いなと思います」
走るタレント・中村優さんも本イベントの参加者の1人。長年ファンランを楽しむ中村さんもFreeArcは非常に好感触だと話します。

「友だちと一緒に走ることもありますが、1人で走るときには音楽を聴いています。昔から音楽が好きだったので、音楽を聴くと走るモチベーションが高まりますね。そんななか私は耳を塞がないイヤホンをあまり使っていませんでした。今回FreeArcを試してみて、このイヤホンなら音楽を聴きながらマラソン大会の応援も耳にすることができたり、友だちと会話しながら使えると思いました」(中村さん)
「FreeArcを装着しながら坂ダッシュをしましたが、全力で走ってもブレることなく、イヤホンを付けていることが気になりませんでしたね。また肌に当たる部分がとても柔らかい素材であり、重量も非常に軽いのでびっくりしました」と中村さんは感触について語りました。
神野大地さんと同じく青山学院大学時代に箱根駅伝で華の2区を出走するなどの実績を持つ、大谷遼太郎さんもイベントに参加。

「僕にとってランニングはライフスタイルと切っても切れない関係にあり、心身の調子を整えるため、仕事などのパフォーマンスを高めるために走っています」と語る大谷さんはFreeArcを使用してどのように感じたのでしょうか。
「FreeArcを付けて、音楽とともに走る体験は非常に新鮮でした。音楽を聴きながら走ることもリフレッシュにつながると感じています。色々なタイプのイヤホンを試してきましたが、FreeArcは付け心地が柔らかく、耳が痛くなることは少ないだろうと感じます」(大谷さん)
「非常に小さなイヤホンなので音質はどうかなという不安もありましたが、実際に聴いてみると重厚感のある音質で非常に驚きました。これまで日常の中で音楽を聴くことは少なかったですが、耳を完全に塞がないFreeArcなら普段使いもしやすいと思いますね」
FreeArcが日々のランニングをより楽しいものへと後押ししてくれるーー。体験イベントに参加したランナーたちの言葉からもその魅力が伝わってきた本作。
HUAWEI FreeArcはあなたの耳元から気分・モチベーションを高めてくれる、ランナーにとって心強い存在となるはず。春のランニングはHUAWEI FreeArcで音楽や音声コンテンツを楽しみながら走ってみては?
詳細情報
HUAWEI FreeArc
・カラー展開:ブラック・グリーン・グレー
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