ハーフマラソン自己ベスト更新を目指すプロジェクト『UPDATE YOUR PB STRIKE』始動！ On『Cloudboom Strike』とともに歩むチャレンジに密着
Dec 07, 2024 / COLUMN
Dec 11, 2024 Updated
Onのレーシングシューズ『Cloudboom Strike』とともに、ハーフマラソンの自己ベスト更新を目指すプロジェクト『UPDATE YOUR PB STRIKE』が始動しました。それぞれの目標を掲げた5人が集い、数カ月間トレーニングを行い、2025年1月のハーフマラソン大会に挑みます。
プロジェクトの進捗を追っていく本企画の第1弾として、今回は個性豊かなメンバーやプロジェクトが始動した直後の様子をお届けします。
軽量で反発性に優れた『Cloudboom Strike』
今回のターゲットとなるレースは『東京ニューイヤーハーフマラソン』。そのパートナーとなるのはOnのレーシングシューズ『Cloudboom Strike』です。
Cloudboom Strikeの特徴は分厚いインソール、そして足底付近に内蔵されたフルレングスのカーボン製『Speedboard』です。加えてミッドソール素材には反発弾性に優れた『Helion™ HFハイパーフォーム』を搭載しており、重量はわずか194gほどとなっています。
アッパーは通気性に優れており、レース後半でも蒸れにくく快適に走ることができます。
そんなCloudboom Strikeとともに、コーチが個別に調整しながら作成したトレーニングメニューを行い、自己ベスト更新を目指していきます。今回は最初のトレーニングとして1000mのタイムトライアルを行いました。
UPDATE YOUR PB STRIKEへ挑むメンバーの声は？
今回のプロジェクトには、OnのCloudboom Strikeとともに自己ベスト更新を目指す5人のランナーが集結。それぞれの意気込みをお伝えします。
鎗田：鎗田悠一（やりたゆういち）です。今回の目標は74分59秒を切ることです。レース後半にフォームが乱れてペースダウンしてしまう課題を克服したいと思います。自分の大好きなOnのシューズとともに走れることをうれしく思い、走ることの楽しさをみなさんに伝えながら目標達成へ向けて挑戦します。
桑山：桑山桂（くわやまけい）です。目標は90分切りです。今回はけが明け初のレースなので、ケガなく万全の状態で練習ができるように楽しみながら頑張りたいです。以前Onのシューズでフルマラソン自己ベスト更新を目指した企画では、けがによりレースを走れず、とても悔しい思いをしたので、必ずリベンジしたいと思います。
池田：池田佳弘（いけだよしひろ）です。75分切りが目標です。ラスト3kmのペースダウンが課題なので、最後までしっかりと脚の力を残して、ラスト3kmでペースを上げる走りをしたいと思います。いつも1人で走っているので、同じ志を持ったみなさんと一緒に走れるということ、そして相棒となるOnのシューズと一緒に走れるということがとても楽しみです。絶対に自己ベストを更新して、笑顔で終わりたいと思います。
小泉：小泉緑（こいずみみどり）です。目標は82分32秒を切ることです。大会で100%しっかり力を出し切ることに挑戦したいと思います。みなさんと切磋琢磨して、楽しみながら自己ベスト更新を目指したいです。
宮内：宮内雄大（みやうちゆうだい）です。75分切りを目指しています。レース後半でペースが落ちてしまうことを減らし、安定したペースで走れるよう頑張りたいです。みなさんと切磋琢磨して、自分の限界を超えていきたいと思います。
履き心地に「まるで自分の背中を押してくれるように感じました」
鎗田：ウォーミングアップが終了しました。1000mのタイムトライアルの前に、みなさんの自己ベスト更新をサポートするコーチを紹介します！
高野：『RUNNING SCIENCE LAB』の高野千尋です。表参道にある低酸素のランニングジム・RUNNING SCIENCE LABでスタッフをしています。日本大学に在学していたことがあり、箱根駅伝にも出走しました。ハーフマラソンの自己ベストは63分46秒です。
鎗田：そんな高野さんにみなさんの走りを見てもらうために、タイムトライアルを実施していきましょう。
鎗田：お疲れ様でした！ スタート前にはかなり緊張感がありましたね。
桑山：Cloudboom Strikeがとても軽くて、スピードもどんどんと上がっていきました。
小泉：最初は「ちょっと飛ばしすぎちゃった」と思うくらい、スピードが出ましたね。
池田：ラスト100mは疲労が溜まった脚をシューズがアシストしてくれる感覚がありました。まるで自分の背中を押してくれるように感じましたね。
反発性の高さはもちろん、クッション性も高く、見た目以上に接地時の衝撃を吸収してくれると感じました。フルマラソン、ハーフマラソンでも活躍してくれると思います。
池田：カーボン製のSpeedboardのおかげで自然とストライド（歩幅）が伸びていきました。ミッドソールも柔らかすぎず硬すぎず、ちょうどよいクッションなのでしっかりとリズムを刻むことができ、とても走りやすかったです。
池田：僕もクッション性の高さを感じました。またシューズの形状が自然とスピードが出せるように設計されていて、ハーフマラソンはもちろん、フルマラソンでもレース後半にサポートしてくれる安心感を覚えました。
小泉：スピードが出て、自分の脚が止まらない……。今まで感じたことのない感覚を味わえたシューズでした。走っていて楽しい一足でしたね。
桑山：履き心地がゆったりとしており、自分の足にちゃんとなじんでくれました。ラストスパートでは疲れているなかでもダッシュすることができたので、とても良いシューズだと感じましたね。
鎗田：1000mのタイムトライアルが終わりました。高野さん、みなさんのランニングフォームはいかがでしたか？
高野：スタート直後は緊張感の影響か、少し力みがあるような感じがありました。ただ中盤は体が動いてきて、良いフォームで走れていたと思います。この調子でレースに向けてケガなくトレーニングしていきましょう。みなさんに個別の練習メニューをつくってきたので、レース本番へ向けてぜひ頑張ってください！
＊＊＊
自分の掲げた目標達成を目指す、個性豊かな5人のランナー。自己を研鑽し挑戦をするランナーにとって、機能性に優れたCloudboom Strikeは心強い存在であることは間違いありません。
また、Runtrip Channelの動画では、スポーツMC・岡田拓海さん、ウルトラランナー・みゃこさんの2人によるメンバーたちへの応援コメントもお届けしています。気になる方はぜひ動画をご覧ください。
【動画からご覧になる方はこちら】
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