ランナーのバッグには何が入っている?遠征時の持ち物を公開『What’s in my bag?』Runtrip編集部・ヤーリー編
Feb 23, 2026 / OTHER
Feb 23, 2026 Updated

全国各地でレースが開催されるマラソンシーズンを迎え、ほかのランナーがどんな持ち物を準備しているのか気になる人も多いはず。レースに臨むランナーのかばんの中身を知ることで、当日の忘れ物防止はもちろん、新たに取り入れたいアイテムを見つけるヒントにもつながるかもしれません。
今回は『What’s in my bag?』と題し、競歩選手としてさまざまな大会に出場しているRuntrip編集部・ヤーリーのレース当日の持ち物をご紹介します。
遠征先で活躍するバックパック&パッキングキューブ

遠征時にヤーリーが使用しているリュックサックはTHULE『EnRoute Backpack 30L(Black)』。スーツケースのように両開きになる構造のため、大容量の収納スペースへスムーズに荷物を詰められます。
バックパック上部にはハードケースのように頑丈な『SafeZoneポケット』を備え、サイドにはボトルや傘などを入れやすいメッシュポケットを配置。内部には液漏れが気になるアイテムの収納に適した防水ポケットも設けられています。

最近のレースではASICSのランニングシューズ『MAGIC SPEED 5』を着用することが多いというヤーリー。バックパックにはシューズがそのまま入るスペースも搭載されています。直接収納すると汚れが気になる場合があるため、ヤーリーはcharbonのマルチサックにシューズを入れてからバックパックへ収納しているそう。
サック型のシューズ入れを用意しておくと、遠征先でお土産などを購入し荷物が増えた際など、シューズがバックパックに収まりきらないときに、バックパックの上から背負えて便利だといいます。
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遠征時にかさばりがちなウェアを収納するために用いているのは、耐久性に優れた半透明素材のパッキングキューブ・THULE『Clean/Dirty Packing Cube』。仕切りが設けられているため着用前の服と着用後の服を分けて収納できます。
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充電器やサングラス&遠征先で重宝する筆記用具や爪切り

バックパックに備わっている『SafeZoneポケット』には、使用頻度の高いアイテムを収納しているヤーリー。BluetoothイヤホンやGPSランニングスマートウォッチの充電器、筆記用具、爪切り、サングラスを入れているそう。
筆記用具は持ち物をまとめた袋へ名前を書く場面に備えて携行。爪切りはレース前になると感覚が鋭くなり、爪が気になることもあるため持ち歩いていると話します。

レースで着用するサングラスは、紫外線量によってレンズの色が変わる調光モデルのALTALIST『HAYATE R2(Glossy Clear Gray Temple/Silver Mirror Photochromic & VIV20 Lens)』を使用。軽くて使い勝手が良いといい、税込9,900円という手に取りやすい価格であることから、最近は着用しているランナーを見かけることも多いといいます。
コンディショニングに必要なリカバリーアイテム

バックパックのメイン収納には、ばんそうこうや鍵、財布、カイロ、ゼッケンを留めるための安全ピン、モバイルバッテリー、リカバリーアイテムなどを入れているヤーリー。安全ピンはレース時に無くしたり、足りなくなったりしたランナーへ渡せるよう常に携行しているといいます。
モバイルバッテリーはAnker『733 Power Bank(GaNPrime PowerCore 65W)』を使用。コンセントに差すことで本体を充電しながらスマートフォンやノートPCの充電も行えます。

ヤーリーはリカバリーアイテムとしてSPACER MOBILITY『足指スペーサー The Toe Spacer』を携行。足指を自然な位置へ整え、内在筋をやさしく刺激・強化するセルフケアツールであることから移動後やレース前などに使用していると話します。加えて大塚製薬『ボディメンテ ゼリー』や、足裏をほぐすためのphiten『メタックスボール』も持ち歩いているとのこと。
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前日からレース後まで、用途に合わせて使い分ける補給アイテム

バックパックの防水ポケットには、目薬やのど飴、名刺のほか、手を汚さずに塗れるスティック型の日焼け止め・DISM『マルチスキンケアUVスティック』や補給アイテムを入れています。

ナトリウムの排出量が多い体質のヤーリーは、レース前日からPRECISION『PH 1500 電解質パウダー』を摂取。加えて、良質な睡眠のためにスポーツMC・岡田拓海さんがおすすめする『グリナ®』も取り入れているそう。
レース当日は『アミノバイタル® ゼリードリンク SUPER SPORTS』やPRECISION『PH 500 電解質タブレット』のほか、レース前やレース中盤に口にする『アミノバイタル® アミノショット®』、レース後半に摂取するMAURTEN『Gel 100 Caf 100』、レース後に摂る『アミノバイタル®GOLD』などを携行しているといいます。

バックパックのサイドポケットにはドリンクのほか、無くしやすい手袋を収納。2XU『New ラングローブ』はスナップボタンで左右を連結できるため、片方だけ無くす心配が少ないと語ります。
快適な移動とパフォーマンスを支えるウェア&タイツ

パッキングキューブにはレースで着用するウェアに加え、着替え用の服や靴下も収納しているヤーリー。Lululemon『Rulu フリース クルーネック長袖シャツ』やLululemon『Pace Breaker パンツ』のほか、移動時に愛用しているという着圧の強い2XU『コンプレッションリカバリーソックス』も入れていると話します。

ヤーリーがレースで着用するソックスはOLENO『アルティメット ASO』。5本指仕様で足裏のグリップにより地面をしっかりとつかめる点や、競歩という競技特性からくるぶし同士がぶつかる際にも足をしっかりと保護できるため、重宝していると話します。

最近のレースではトップスアイテムとしてシンプルで軽量な2XU『APP メンズ ライトスピード テックシングレット』を着用することが多いというヤーリー。2〜3月の寒い日のレースではウェアの下にfinetrack『Men’s ドライレイヤークールタンクトップ(Black)』を着ているといいます。

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加えて2XU『MCS メンズ ライトスピード リアクト コンプレッションタイツ』をレース当日に着用。ウォーミングアップではふくらはぎにサポートが設けられたロング丈、本番ではショート丈と使い分けていると話します。
筋肉の振動や疲労、損傷の軽減を目的としたスタンピング機能を備えているほか、大型メッシュポケットや左右サイドの縦スリッド型ポケット、隠しジップポケットといった収納力も魅力のタイツアイテム。フルマラソン出走時にはジェルを2〜3本入れているといいます。

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今後は2026年2月22日の大阪マラソン、3月1日の東京マラソン、3月15日の全日本競歩能美大会に出走予定だというヤーリー。フルマラソンではレースそのものを楽しみつつサブ3.5を目指したいと語ります。
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