【オン】スポーツショップ店員が“イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2020年10月
Oct 22, 2020 / SHOES
Oct 22, 2020 Updated
ランニングシューズを探しているけど「いろいろな種類があって、新しい商品もたくさん出てくるのでどれを選べばいいの? 」。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。各ブランドごとにまとめました。
今回の記事では、オンのランニングシューズをご紹介します。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走りたいというみなさんも、ぜひランニングシューズ選びの際の参考にしてみてください。
Cloudboom
まずは、スポーツショップ3店舗もオススメしている『Cloudboom』。2020年夏に発売されたばかりのモデルで、『On史上最速のレーシングシューズ』とされています。
Onからついにカーボンシューズが登場。カーボンファイバーを搭載したスピードボードを2層の『CloudTec®』クッションシステムで挟み、On史上最速の走り心地を実感できます。高速レースやスピード走にオススメのモデルです!
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –合成プレートが採用されいる癖のない反発力が特徴のシューズ。Onの軽量性、クッション性能も備わっていて弱点の少ないシューズです。
– スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店 上村 –フルマラソンで自己ベストを狙う人から、心地よくランニングをしたいという方までオススメできるシューズ。機能の高さと使いやすさのバランスに非常に優れたモデルなので、初めてのレース用シューズとして、ぜひとも履いてもらいたいモデルです。
– アートスポーツリンクス梅田店 中川 –
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Cloudflow
続いて、アートスポーツ本店の佐々木さんがオススメする『Cloudflow』。Onの特許技術『CloudTec®』構造がミッドソール素材 『Helion™(ヘリオン)』に搭載され、その反発性の高さからテンポアップシューズとしてオススメの一足です。
フルマラソンを3時間半から4時間で完走を目指すランナーにオススメ。もう一つの人気モデルCloudに比べると反発性もより感じられ、フルマラソンだけではなく、短い距離でもテンポアップして走りやすい。足幅がやや広めなので足合わせもしやすく、Onに興味のあるランナーにはぜひ履いてもらいたいシューズです。
– アートスポーツ本店 佐々木 –
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Cloudflyer
最後は、幅広いランナーにオススメの『Cloudflyer』。ビーアンドディー渋谷店の菅谷さんが紹介してくれています。
あらゆるランナーが最高のサポート性とクッショニングを得られるシューズ。超軽量に設計されたメッシュアッパーは、空気の流れを能率化する新パターンが採用され、アウトソールに搭載したHelion™とCloudTec®が強い衝撃から足を保護し、軽量でアジリティ溢れる動きを促します。Onが気になるけど、どれを選んでいいか分からない方は、まずCloudflyerを試してみてください。
– ビーアンドディー渋谷店 菅谷 –
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オンのランニングシューズをお探しの方は、ぜひ各店舗の店員さんのアドバイスを参考にお買い物を楽しんでくださいね。
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