2018年5月23日

地図では分からないことがある!! 海外でラントリップして気づいたこと

皆さんこんにちは、ランライターの戸上絵理です! 今回は、見知らぬ土地で走ってみて、びっくりしたことを紹介します。舞台はオーストラリアのニューサウスウェールズ州・シドニーです。シドニーといえば、オペラハウスやハーバーブリッジなどで有名な洗練された都会の港町ですが、今回はビジネスや観光の中心地であるCentral Business Districtから少し南東に少し離れたクージービーチ周辺を走ります!

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シドニーのビーチへラントリップ

南半球では、5月は秋にあたりますが、走っていると日差しが少し強いくらいです。コースは住宅街から岩場のビーチまでの往復で、およそ5キロです。スタート地点はクロベリー市内にある海沿いの住宅街。ここから見える海を目指します。

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シダ植物が生い茂る公園を走る

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コース前半に通ったのは、住宅街の中にひっそりと入口を構えるフレッド・ホローズ・リザーブという公園です。敷地面積自体はさほど広くないのですが、シダ植物などが生い茂っていて公園に入ると一気に静かになり、突然外の物音が聞こえなくなるような錯覚に陥ります。足場はコンクリートから木造の散歩道に切り替わるので、脚にも優しい感覚です。

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地図では分からないことがある

公園を後にし、ランニングを続けていてびっくりしたことは、ビーチまでの道のりが非常に急な坂ばかりだということです。通常のシティランニングのような軽い気持ちで家を出ましたが、まるでトレラン並みの厳しさです。激しいアップダウンに身体もこたえ、お店のショーウィンドーにうつる私のフォームはヘナヘナです。新しい土地を走ると、事前に調べておいたネット上の地図では決して分からない道のコンディションがあるようです。

地元ランナーの通っている道がおすすめ

急な坂道の他に地図で分かりにくいのは、交通量の多さや歩道の幅などです。そこでオススメなのは、地元ランナーを見かけたり、すれ違ったりした場合に、その人が通った道を走ることです。地元のランナーは近辺の道を知り尽くしているので、走りやすい道を選んでいることが多いのです。ランナーが近くにいない場合は、犬の散歩をしている人たちの道をたどるのも良いですね。

たどり着いたのは、大きな岩がゴロゴロと並ぶビーチ

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さて、やっとのことでたどり着いた目的地は、ゴードンズ ベイ! 姉にオススメしてもらった綺麗なビーチです。ここは砂浜ではなく、ゴツゴツとした岩場が続くビーチです。水が完全に透き通っていて、深い海の色に見とれてしまいました。

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ちなみに周りには地元ランナーが4人ほど。海辺で普段のトレーニングができるなんて羨ましい限りです。

たわし・タコ・鳥の形をした、地元の「当たり前」な植物にびっくり

さて、独特な生態系を維持していることで有名なオーストラリア。都会の閑静な住宅街を走っていると、時々「えーーー?!」と思わず立ち止まって見入ってしまうものがあります。それはオーストラリアでは普通に見られる植物の数々です。

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©︎Keiko Togami Evans Photography

ハイビスカスにはまだ馴染みがありますが……、こんな植物はいかがでしょうか?

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©︎Keiko Togami Evans Photography

タワシ、鳥、ブラシ、そしてタコの形をした不思議な植物があちこちに咲いています。

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©︎Keiko Togami Evans Photography

こんな実は見たことがありません。

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©︎Keiko Togami Evans Photography

最後に

ここで本日のランニングは終了です! 見知らぬ土地でランニングをして、新しい発見をするのはとっても楽しいですよね。今回の坂道のように予期せぬコンディションに驚かされることもありますが、みなさんも走りなれたコースから離れて、ラントリップを通して新しいコースに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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戸上絵理が執筆した記事

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