ナイキが厚底シューズの最新モデル『ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%』を発表!
Feb 08, 2020 / SHOES
Feb 08, 2020 Updated
エリウド・キプチョゲが去年の10月にウィーンで非公式ながら2時間の壁を破った際に履いていたのが、今回発表された『ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%』の試作品でした。
“スポーツ科学” と “目的を持ったデザイン”が究極の融合だと言える『ネクスト% プラット フォーム』により、これまで数々の記録を塗り替えてきましたが、ヴェイパーフライ シリーズから学びを得て、さらなる進化をしています。
アルファフライ ネクスト%の特徴
『ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%』には、2つの新しい ナイキ ズーム エア ポッドが搭載され、改良された “カーボン ファイバー プレート” と増量した “ズームX フォーム”に超軽量の “フライニット アッパー” により、さらなるエネルギーリターン、クッショニング、安定性が高められています。
トレーニング向けシューズ『ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%』
ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%
アルファフライ ネクスト%のトレーニング版『ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%』は、たくさんの距離をこなしたり、日常で頻繁に使用するためのデザインされています。
プレートはカーボンではなく“合成素材”、長距離でも快適に走れるよう柔らかめに。耐久性を高めるために、かかとにはナイキ リアクト フォームが使われ、アルファフライ と同様、ナイキ ズーム エア ポッドが搭載され、反発感のあるクッショニングを得られる仕様になっています。
これらのナイキのイノベーションと最新技術を搭載したシューズは2020 SUMMERシーズンに登場します。
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