2月27日に発売開始のナイキ『ボメロ 18』 石田洸介選手も「ボメロは本当に履きやすいシューズ」と絶賛

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ナイキの新作ランニングシューズ『ボメロ 18』が2月27日(木)から発売開始されます。あらゆるランナーのニーズに応えて開発された本シューズは、マキシマムクッショニングとロードレーシングの快適さを融合し、履き心地に新たな基準を設けることを目指した一足です。

新たなソール構造に生まれ変わったボメロ

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ボメロ 18は、シリーズ史上最も厚いソールと最大限のクッショニングを実現。ソール全面にズームX フォームを配し、かかとと前足部にはリアクトXを重ねる二重構造を採用しました。これにより、46mmのソール厚で前作よりも6mm増し、これまでにないライド感とスムーズな推進力をもたらします。

また、新しいボメロは、ランニング初心者から経験豊富なランナー、リカバリーランを求めるランナーに至るまで、幅広いニーズに応えます。

エンジニアードメッシュのアッパーは伸縮性と通気性を確保し、どんな走りにも対応。耐久性に優れたラバーアウトソールが長距離でのトラクションを発揮し、つま先に向けたロッキングチェア構造がスムーズな体重移動をサポートします。

ナイキ アスリートも絶賛する『ボメロ 18』の履き心地

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ナイキ ボメロを愛用するトップアスリートからも高評価を得ています。石田洸介選手、一山麻緒選手、遠藤日向選手、西山雄介選手、廣中璃梨佳選手など、多くのナイキ アスリートがそのクッション性と反発力のバランスを評価。

石田選手は「私がボメロを選ぶ理由は、まずクッション性が非常に優れている点です。ロードで走ることが多いため、ロードで走ってもしっかりとクッションがあるところが気に入っています。見た目の厚みから『クッションしかない』と思われそうですが、実際には反発力もしっかりあり、クッションの柔らかさと反発の両方がしっかりと両立されています。そのため、ゆっくりしたジョグでも少し速いジョグでも、ボメロは本当に履きやすいシューズだと思います」とコメント。

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一方、ナイキのデイリートレーナーの中でも定番シューズとして人気を集めるペガサスとの履き分けについても気になるところ。マラソンで結果を残す一山選手はリズムやシーンによって2足を履き分けているようです。

「ボメロの気に入っている点は、ポイント練習後などのダメージを受けた足にも優しく、リカバリシューズとして使えるだけでなく、設置した時に地面からの衝撃を柔らかくして守ってくれるところです。新しいボメロは、以前のモデルよりもクッションが厚くなり、地面に設置した時の足への負担がさらに軽減される感じがします。足首周りもフィットがよく、足全体が守られているように感じられるところも気に入っています。これまで、ペガサスは少しリズム良く走りたい時のちょっと速めのジョグに、ボメロはリカバリーシューズとしてゆっくり体任せに走りたい時に着用して履き分けることが多かったのですが、今後ボメロは、リカバリーシューズとしてだけでなく、少しリズムの良いペースでも試してみたいと思います」

日常のジョグから競技レベルのトレーニング、長距離のリカバリーランに至るまで、あらゆるシーンで快適な走りを提供する本シューズ。2月27日に発売開始される新作シューズに大きな注目が集まります。

詳細情報

ボメロ 18

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価格:¥16,500(税込)
発売日:2025年2月27日(木)

ナイキ公式Webサイト

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