世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

非営利の脊髄研究財団・ウィングス・フォー・ライフ財団が主催(レッドブルジャパン株式会社がサポート)する、世界最のチャリティーランイベント『Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ。ワールドラン)』が5月4日(日)に開催されます。本大会は世界同時スタートし、日本では午後8時にスタート予定です。

1月31日までの申し込みで友人1名が無料に!

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

Wings for Life World Runは参加費の100%が脊髄損傷の治療研究に寄付される、楽しむほどに誰かをサポートできるチャリティーランイベント。2024年には169カ国で265,818人が参加し、過去最額となる8,104,499ユーロ(約13億3,662万円)が脊髄損傷治療のために寄付されました。

本大会は通常のランニングイベントとは異なり、世界中のランナーが一斉にスタートするだけでなく、ゴール地点がありません。スタートから30分後『キャッチャーカー』と呼ばれる追跡がスタート地点から走り出し、参加者たちを追いかけます。徐々にスピードを上げていくキャッチャーカーに追い抜かれた時点で、その参加者はレース終了です。

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

この度、本イベントのパートナーである『PHILIPS Headphones』が、限定期間中に本イベントへご登録いただいた方を対象に、1名分の参加費を無料で提供。1月31日(金)午後8時までに参加登録を完了された方には、新規登録1名につき友人1名が無料で参加できるバウチャーコードが送付されます。

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

ふたりで一緒に走れば、練習や当日のワクワク感も2倍になること間違いなし。お互いに励まし合いながらゴールを指せることはもちろん、世界中のランナーともつながる喜びを感じられるランニングイベントです。

詳細情報

Wings for Life World Run 2025

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

日時:日本時間 2025年5月4日(日)午後8時〜
会場(アプリランイベント):日本国内は東京と福岡で開催。詳細は今しばらくお待ちください。
参加資格:大会当日満16歳以上。ハンドバイク不可・生活用車いす可
参加費:3,900円(税込)
参加費の全額と同額をウィングス・フォー・ライフ財団に寄付します。天災、事件、事故等の理由で大会を中断・中止する場合があります。その場合の参加費の返金等はありませんので予めご了承ください。
主催:Wings for Life World Run実行委員会

日本国内の参加方法
イベントページよりお申込みの上、お持ちのスマートフォンにアプリのダウンロードをお願いします。アプリは、公式サイトからApp StoreもしくはGoogle Playへ移動しダウンロードしてください。

アプリランイベント:アプリランの参加者が特定の会場に集まって一緒に走ります。日本国内では東京と福岡で「アプリランイベント」の開催が決定。詳細はしばらくお待ちください。当日はレッドブルアスリート等の著名人も参加し、イベントを盛り上げます。

アプリラン:アプリを使って好きなコースを走ります。1人でも、家族や友人で集まっても、アプリを通して世界のランナーと走ることができます。

参加登録はこちら

前回大会・Wings for Life World Run 2024について

「世界最大のチャリティーラン『Wings for Life World Run 2025』開催決定! 1月31日までもう1名の参加費が無料に」の画像

全世界で265,818人のランナーが、東京会場では500人、日本全体では2,667人のランナーが本レースに参加しました。

男子世界チャンピオンは、福岡会場で走った渡邊智也さん(本イベント初となる70km突破の70.09kmでゴール)。女子世界チャンピオンはポーランドのDominika Stelmach(ドミニカ・ステルマック)さんが55.02kmを走って自身2度目の優勝となりました。

また東京会場では、アンバサダーとして赤星憲広さん、猪狩ともかさん、コツメカワウソの妖精ちいたん☆、渋谷真子さんに加え、レッドブル·アスリートの上田瑠偉(マウンテンランニング)小野光希(スノーボード)、大塚健(スノーボード)、鬼塚雅(スノーボード)、萩原大翔(スノーボード)、深田茉莉(スノーボード)、レッドブル·プレイヤーのボンちゃん(e-sports)などが登場しました。また、急遽、レッドブル・アスリートの五十嵐カノア(サーフィン)も会場に駆けつけました。

あわせて読みたい

Runtrip編集部が書いた新着記事
RUNTRIP STORE MORE
RANKING
「RUNTRIP」の新着記事

CATEGORY