Stravaが新機能「グループチャレンジ」を発表!仲間と繋がりモチベーションアップに

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ランニングアプリ『Strava』にユーザー同士がバーチャルで繋がって競い合う『グループチャレンジ』機能が新たに登場。マップ機能の刷新も発表され、ロケーションに合わせて人気のセグメントやルートを発見しやすくなるなど、ランナーのモチベーションアップを後押しします。

コミュニティの繋がりがモチベーション創出に

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グループチャレンジ機能は世界中のStravaユーザーから要望が多かった機能のひとつで、今回、満を持しての登場。

小規模なグループでモチベーションアップにつながるチャレンジをユーザーが設定可能。コロナ禍で多くのレースや大会が中止となる中、一緒にチャレンジできるコミュニティの繋がりを持つことでアクティビティへのモチベーションを高められます。

グループチャレンジへの参加により、実際にモチベーション向上につながっているというデータも。Stravaのデータ分析によるとチャレンジに参加したユーザーの方が移動時間が長く、チャレンジ参加者の多くが継続的にアクティビティのログを残しているとされています。

「グループチャレンジ」機能

アプリ内の『グループ』タブからチャレンジを作成でき、1アクティビティにおける距離(最長シングルアクティビティ)やスピード(最速エフォート)、一定期間における累計の記録(最高記録)の3種類から選択して競う記録を設定します。

自分をフォローしているユーザー中から24人まで招待可能(作成者を含め、最大25名のグループで利用可能)で、グループチャレンジ参加者のみが進捗を閲覧できます。グループチャレンジはサブスクリプション機能に含まれますが、無料版でも3回までチャレンジの設定と参加が可能です。

「マップ」機能のアップデート

また、今回のアップデートによりマップ機能からランニングコースを探す時に役立つ『セグメント』が6つのテーマに分類され、よりパーソナライズされたテーマからセグメントを探すことが可能になりました。こちらの機能は、サブスクリプション機能で利用可能になります。

進化したStravaの新機能でランニングの新しい楽しみ方を体感してみてはいかがでしょうか?

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