アシックスから東京マラソン2019を記念したランニングシューズ2タイプを発売!!

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アシックスは2019年3月3日の東京マラソン2019開催を記念し、ランニングシューズ『GEL-KAYANO25(ゲルカヤノ25) と『TARTHER JAPAN(ターサージャパン)』の限定モデル2品番を、アシックス直営店各店、アシックスオンラインストアで発売を開始しました。東京マラソンEXPO会場などでも販売される予定。

今回発売する商品は、アシックスブランドを代表するシューズをベースに、東京マラソンをイメージしたデザイン。コンセプトは『青海波(せいがいは)』。この文様をシューズのアッパー(甲種)や中敷きに取り入れています。青海波の文様には、大海原で絶えず繰り返される穏やか波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くようにという願いが込められていて、『東京マラソンがいつまでも続いてほしい』『楽しくランニングを続けることで、健康な生活を送ってほしい』という思いを込めて作成されました。光沢感のあるレッドとブラックをベースに、『東京』『TOKYO』『JAPAN』の文字をかかと部や中敷きなどに配したインパクトのあるデザインです。

GEL-KAYANO25

商品仕様

品名:GEL-KAYANO25
品番:1011A639メンズモデル、1012A548ウイメンズモデル
価格:18,000円+税
カラー:クラシックレッド×ブラック
サイズ:<メンズ>24.5~29.0cm(0.5cm刻み)30.0、31.0、32.0cm <レディース>22.5~26.5cm(0.5cm刻み)
素材:<アッパー・本体>合成繊維 <アウターソール>ゴム底

特徴

ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)に独自開発のスポンジ材『FLYTEFOAM YITE (フライトフォームライト)』と『FLYTEFOAM PROPEL(ブライトフォームプロペル)』が採用されています。『FLYTEFOAM LYTE』は、次世代高機能素材として注目されているセルロースナノファイバーが活用された、軽量性と耐久性という相反する機能を両立させたスポンジ材のこと。スポンジの気泡を補強する素材としてセルロースナノファイバーを使うことで、軽量性を維持したまま、『FLYTEFOAM』※1よりも強度が約20%、耐久性が約7%高められています。
※1アシックスが2015年に独自開発したスポンジ材。アシックス従来のミッドソール素材『E.V.A』(イーブイエー)」より約55%軽量で、素材に添加した繊維でアシストすることで優れたクッション性と耐久性が発揮されます。

TARTHER JAPAN

商品仕様

品名:TARTHER JAPAN
品番:1013A058
価格:19,000円+税
カラー:クラシックレッド×ブラック
サイズ:23.0~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
素材:(アッパー・本体)合成繊維+人口皮革、(アウターソール)合成底(ウレタン)+ゴム底

特徴

さまざまな方向へ高いグリップ力を発揮する『デュオソール』がスピード走行をサポートします。ミッドソールに優れたクッション性と反発性をあわせもつ『SPEVAFOAM(スピーバフォーム)』が使用され、かかと部には衝撃緩衝材『GEL(ゲル)』が内蔵されたシリアスランナー向けモデルです。

特設サイト
https://www.asics.com/jp/ja.jp/mk/tokyomarathon2019/shoes

【参考記事】
■【ASICS】スポーツショップ店員が”イマ”おすすめするランニングシューズまとめ

 

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