走るコースはランナー次第!!「Runtrip via in 葉山」はロケーション抜群だった
Aug 25, 2017 / EVENT
Apr 26, 2019 Updated
8/20(日)Runtrip viaの 5会場目となる、葉山で期間限定でオープンしているハイセンスな海の家「THE SAIL HUS」で「Runtrip via THE SAIL HUS!」を開催しました。イベント前日は記録的な豪雨に見舞われましたが、晴れ間が見えそうな天候に恵まれ、20名の方にご参加頂きました。
THE SAIL HUSとは
今回のゴールは、一色海岸にある海の家です。屋根にリサイクルセールを使用し、大きな階段式のレストスペースで様々な角度から海を眺めながら滞在できる空間が特徴。朝と夕方では違った景観が広がり、海をこよなく愛する幅広い年代層に支持されています。
Runtrip viaの楽しみ方
①Runtrip via専用アプリを使って仲間を見つけながら走る
Runtrip viaはコースの設定がありません。言い換えると参加者は自分が走れそうな距離を、自由に設定可能です。もちろん途中で歩いて、立ち止まってもOKです。どんなルートを走るのか考えるのがイベント前日までのお楽しみの1つでもあります。当日は専用アプリを使って、参加者同士の位置を確認しながらゴール目標時刻までに到着することを目指します。途中で同じイベントの参加者と出会って合流、そんな楽しみ方も生まれています。
②お気に入りのBuffをつけて走る
イベントによっては、ドレスコードとなるオリジナルのBuffが郵送されてきます。そのBuffがRuntrip via参加者の目印に。
今回のイベントではドレスコードではありませんでしたが、他のイベントでドレスコードだったBuffをつけてくださっている方の姿も。遠方から見てもRuntrip via参加者と分かるアイテムが嬉しいですね。
③インスタグラムで写真を投稿する
Running中の景色は「#runtripvia」のハッシュタグで発信。食事を楽しみながら写真を共有し、どんなRuntripをしてきたか、参加者同士の会話が弾みます。仲間とRuntripの時間を共有し、価値観を知ることで一気に距離が縮まり、毎回会場は参加者の皆さんが作り出す一体感に包まれます。
Runtrip via THE SAIL HUS の特徴
ロケーションが最高!!
近くに山や海、江ノ島に鎌倉などの観光スポットも目白押しなのでインスタ映えもGood!どこを撮っても絵になる、シーサイドの景色を堪能することができました。終わったあとはそのまま海にダイブしてクールダウン。会場がビーチならではの楽しみ方です。
ボリューム満点のモーニングプレート
美味しいモーニングプレート
ゴール後は都内で飲食店を経営するオーナー自慢のボリューム満点のモーニングプレートを戴きました。身体を思いっきり動かしたあとに、タンパク質が豊富なチキンとビタミン・ミネラルの豊富な野菜、そしてエネルギー源となるライス又はパン。栄養バランスの取れた絶品モーニングプレートでココロもカラダも満たされました。
参加者のみなさんのRuntrip
どんなRuntripを楽しみながら走ってきたのかを参加者の皆さんに尋ねてみると、「大船から15km走ってました」「自宅から江ノ島を経由して17km」「逗子からトレイルを周遊して17km走りました。道中でサルを見かけました!」「私は朝4時に家を出てサーフィンをしてから朝ごはんを食べに駆けつけました。」といった十人十色の旅の様子を伺うことができました。
参加者の数だけRuntripがあります。会場に入ってくる皆さまの晴れやかな充実感に満ち溢れた表情は印象的でした。参加してくださった皆さまありがとうございました。
「Runtrip via SUZU GARDEN」も開催
このイベントの前日には、広島PARCOに期間限定でオープンしている「SUZU GARDEN」でもRuntrip viaが開催されました。広島の街をサンセットランで駆け抜けたら、モヒートやハイボール、ジンジャエールで乾杯。フィンガーフードを楽しみながら各々のRuntripをシェアし、夏の夜を楽しみました。
気になった方は、ぜひ以下のスケジュールをチェックしてみてくださいね。
今後の開催スケジュール
■8/25(金)Yokohama THE BAYS!(受付終了)
■8/26(土)Nagatacho!
■9/9(土) Freedom UNIV!
■9/23(土)HAKUBAVALLEY
9/23(土)開催のHAKUBAVALLEYは「ランイベント×屋外映画際」がコンセプト。
世界を熱狂させている国際的アウトドア映画祭「BANFF(
開催場所によって異なるロケーションで開催する「Runrip via」今後もお楽しみに!