レベル別・アディダスランニングシューズ(boostモデル)まとめ
Oct 15, 2016 / SHOES
Apr 26, 2019 Updated
レースシーズンを迎えいよいよ本番が近づいてくると、これまでのトレーニングを無駄にせず力を出し切るために、使用するギアにも意識が高まってきますよね。
特にロードでのマラソンは自分のカラダ一つで行うスポーツ。使用する数少ないギアの中でランニングシューズは非常に重要な役割を担います。
でも、そもそも自分にどんなシューズがおすすめなのかわからない・・といった悩みを抱える方も多いのでは?
そこで今回は、青山学院大学の選手が履いていることでも有名な、アディダスのboost Modelをレベル別に分けてご紹介。
今シーズンのお買い物の参考にしてみてください。
目次
すべてのランナーにおすすめなモデル
Pure boost ZG Mesh
最新のテクノロジーと汎用性の高いデザインが融合したランニングシューズです。
アディダス独自の「BOOSTフォーム」をかかとからつま先全体まで搭載して、高いクッション性を保ちます。
レース完走を目指す方におすすめなモデル
enegy boost 3
レースで完走を目指すレベルのエントリーランナーにおすすめなモデルです。
BOOSTフォームが衝撃を吸収しつつ反発するので、着地時の衝撃からカラダを守りながら前に押し進めてくれます。
Snova Glide boost 3
幅広い走りに対応する万能型のクッションモデルです。フルマラソンに挑戦するエントリーランナーにもおすすめ。
BOOSTフォームと安定性の高い素材との二層構造の靴底が、クッション性・反発性・安定性を高い次元で実現してくれています。
サブ4を目指す方におすすめなモデル
adizero Japan boost 3
青山学院大学陸上競技部の選手をはじめ、世界トップクラスのアスリートも履いているレーシングシューズ。
高い反発性とグリップ力が自慢。以下は実際に履いたレビューの記事。
サブ3.5を目指す方におすすめなモデル
adizero takumi ren boost 2
エリートランナーの走り方に合わせ小指の付根から前足部にのみBOOSフォームを搭載し、よりスピードを生み出す構造に進化しています。
サブ3を目指す方におすすめなモデル
adizero takumi sen boost 2
renに比べてかかとぶぶんのクッション性を控えて、よりスピードを生み出す構造に注力したモデル。現代の名工・三村氏の匠の技が光るシリーズ。
いかがでしたでしょうか。
アディダスの新素材boostフォームを靴底に搭載したランニングシューズは、反発性とクッション性を重視するランナーにおすすめです。
お気に入りの一足を見つけて、ぜひ満足のいくレースを!
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