日本初オリンピック選手で箱根駅伝の創設に尽力「金栗四三」氏の故郷を走る、金栗四三翁マラソン大会
Sep 13, 2016 / EVENT
Apr 26, 2019 Updated
11月6日(日)開催「金栗四三翁マラソン大会」
「日本のマラソンの父」と称される金栗四三の生誕の地、熊本・和水町で行われているマラソン大会です。
金栗氏は日本人初のオリンピック選手でマラソンで3度オリンピックに出場、国内のマラソン選考レースでは当時の世界最高記録、2時間19分30秒を叩き出しています。
また、みなさんご存知の大会「箱根駅伝」「福岡国際マラソン」「富士登山駅伝競走大会」の創設に尽力し、それらの偉業は今年7月に発売された、池井戸潤氏の『陸王』の作中にも登場するほど。当時のマラソンシューズとして利用された「足袋」は同町の公民館に今も保管されており、大会当日に見る事ができます。
今年はゲストランナーに谷口浩美氏が参加予定で、トークショーも開催予定。
ぜひ、日本初のオリンピック選手「金栗四三」が生まれ育った故郷を走ってみては?
大会概要
大会名称 | 第33回金栗四三翁マラソン大会 |
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開催日時 | 2016年11月6日(日) |
種目 | 10km、5km、3km、1.5km |
コース | 和水町内 |
定員 | 1,600人 |
募集期間 | 9月16日(金) |
完走賞 | 有 |
主催 | 和水町、熊本日日新聞社 |
URL | http://uf-gp.com/kanakuri-shizo-marathon/ |