あなたも日本代表に!! 国対抗で走行距離を競うランニングイベントが開催
Mar 04, 2020 / EVENT
Mar 04, 2020 Updated
3月5日(木)から4月5日(日)まで、全世界のランナーが参加できる国対抗のランニングイベント『Running World Cup』が開催されます。マラソン大会の中止や規模縮小が相次ぐ中、ランニングのモチベーションを維持しにくい方にとっては朗報となりそうです。
これは、アプリを活用したランニングイベントで、各国の参加者の合計走行距離を競い合うというもの。13歳以上であれば、登録したその日から誰でも日本代表選手として活躍できます。予選ラウンド、ベスト16、ベスト8、準決勝、決勝と各ステージを勝ち上がった国に、世界一の称号が与えられます。
日本はフルマラソン完走人口世界一とも言われるランニング先進国。この機会に、日本の市民ランナーで力を合わせ、世界一を目指してみませんか?
Running World Cupの特徴
13歳以上は誰でも無料で参加可能
必要なのは、スマートフォンまたはウェアラブルデバイスのみ。3kmを30分以内に走れる走力があればOK。Vitalityランニングワールドカップ専用アプリをダウンロードして、走った記録を登録します(iOS/ Android)。参加者の合計走行距離が長い国が勝ちあがっていく仕組みです。
特典(リワード)や景品
このイベントに参加すると様々な特典を得られるチャンスがあります。例えば、予選ラウンドで “30分で3km” 以上を走った参加者全員に、デジタルギフトバックがプレゼントされるそう。また、優勝をおさめた国には優勝賞品も進呈されるとか。
気持ちが高まる日本代表ウェアも購入可能
参加者であることが一目でわかる日本代表ウェアも販売されます。もしこれ着たランナーに街中で出会えたら、チームメイトとして交流が深まりそうですね。
チームを引っ張るのは元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗氏
日本代表のキャプテンとして、元ラグビー日本代表のキャプテンでもある廣瀬俊朗氏が就任。かつて日本代表チームを引っ張ってきた廣瀬氏と一緒に、ONE TEAMとして結束できるチャンスです。
廣瀬氏は「予選を勝ち抜くには出来る限りたくさんの仲間が必要です。是非一緒に日本代表として参加しましょう!やることは個々でも、チームになれますよ。」とコメントしています。
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開催スケジュール
予選は3/5(木)〜3/11(火)で、上位16チームに残ると各週の週末の走行距離で競われ、決勝は4/4・4/5で開催されます。出場予定だったレースに出られなくなった方、走るきっかけが欲しい方、ぜひこの機会に参加してみては。
Vitarity Running World Cupの詳細は公式ページから
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