ナイキ『ペガサス プラス 2』は“速いデイリートレーナー”へ進化!前作&ペガサス 42と比較レビュー
Oct 01, 2026 / SHOES
Oct 01, 2026 Updated

ナイキの人気テンポアップシューズ『ペガサス プラス』がアップデート。新作『ペガサス プラス 2』には、フルレングスのZoomX フォームに加え、前足部に露出した『エア ズーム』ユニットが搭載されました。
見た目からもスピード感を強く印象づける一方、ミッドソールの厚みとクッション性が増し、日々のジョグやロングランにも対応しやすくなっています。
今回はシューズアドバイザー・藤原岳久さんが、前作からの進化や『ペガサス 42』との違い、おすすめの使用シーンを紹介します。
前足部に露出した『エア ズーム』ユニット。エネルギーリターンは18%以上向上

今作でひときわ目を引くのが、前足部に配置されたカーブ形状の『エア ズーム』ユニットです。側面からユニットが見えるようにし、機能性がデザインにも反映されています。
ミッドソールには、軽量で反発性に優れたZoomX フォームをフルレングスで採用。前作のペガサス プラスと比較して、エネルギーリターンが18%以上向上しています。
藤原さんも「ゆっくり走っているときより、スピードを上げたときにシューズの印象が変わります。前作のペガサス プラスらしい接地感を残しながら、スペックが豪華になった感覚です」と評価します。
前作の接地感を残しながらクッション性が向上

前作のペガサス プラスは、軽量なZoomX フォームを一層で使用し、地面を捉えやすい接地感と軽快なテンポアップ性能が特徴でした。
今作では、ミッドソールの厚みを増やし、クッション性を強化。公式重量は約265g(メンズ27.5cm ※編集部調べ)で、前作より重くなっていますが、実際に履くと数値ほどの重さを感じにくいと藤原さんは話します。

前作が軽さと接地感を前面に出した、レーシングシューズに近いテンポアップモデルだったのに対し、今作は日々のジョグにも対応しやすい設計です。
「前作はペガサス ターボの続編という印象でしたが、今作は“ペガサス プラス”という名前がしっくりきます。デイリートレーナーとしての使いやすさが増しました」と藤原さん。
『ペガサス プラス 2』は、トレーニングとレースをつなぐ役割

同じシリーズの『ペガサス 42』も、フルレングスのエア ズームユニットを搭載し、反発性とクッション性を備えています。そのため、両モデルの用途は以前よりも近くなっています。
ペガサス 42は、かかと周りのサポートや足元の安定感を重視した定番のデイリートレーナー。ジョギングを中心に、ウォーミングアップや日々の走り込みまで幅広く対応します。
一方、本作はZoomX フォームと前足部の『エア ズーム』ユニットによって、より速いペースへ移行しやすいことが特徴です。ペガサス 42では物足りず、もう少しテンポよく走りたい方に適しています。

ペガサス 42をジョグやウォーミングアップに、ペガサス プラス 2をペース走や距離走に使う履き分けもおすすめです。レースではヴェイパーフライやアルファフライを使用するランナーにとっても、日々のトレーニングとレースをつなぐ役割を担います。
日々のジョグからテンポアップ、ロングラン、レースまで対応するペガサス プラス 2。スピードと汎用性を両立したノンプレートシューズを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
詳細情報
ナイキ|ペガサス プラス 2

・価格:¥22,000(税込)
・重量:約265g(27.5cm片足)編集部調べ
シューズ試し履きイベント
さらに、東京・代々木公園のRuntrip BASE YOYOGI PARKで期間限定でペガサス プラス 2の試し履きを実施中!お近くの方はぜひお越しください。
・期間:10月1日(木)〜10月21日(水)
※試し履きはランステ利用者の方に限ります。
【動画からご覧の方はこちら】
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【プロフィール】
藤原岳久さん

FS☆RUNNING(旧藤原商会)代表
ランニングシューズフィッティングアドバイザー
日本フットウエア技術協会理事 / JAFTスポーツシューフィッター
元メーカー直営店店長、販売歴20年以上
・ハーフマラソン:1時間9分52秒(1993年)
・フルマラソン:2時間34分28秒(2018年別府大分毎日マラソン)





