元マラソン日本代表・福士加代子さんも愛用！HOKA（ホカ）最新シューズ「SKYWARD X」は推進力とクッション性を両立した万能な一足

Apr 24, 2024 / SHOES

Apr 24, 2024 Updated

「元マラソン日本代表・福士加代子さんも愛用！HOKA（ホカ）最新シューズ「SKYWARD X」は推進力とクッション性を両立した万能な一足」の画像 — SKYWARD X

数多くのランニングシューズを展開するHOKA（ホカ）より、最新シューズ『SKYWARD X』が2024年4月に発売されました。本シューズはどんな魅力のある一足なのか、他のシューズとどのように履き分けることがおすすめなのか、こちらの記事でお伝えします。

今回は、HOKAアンバサダーであり元マラソン日本代表選手として活躍した福士加代子さん、スポーツモデルの志村美希さんの2人に日本一走るアナウンサー・長谷川朋加さんがSKYWARD Xの魅力を伺いました。

豊富なラインナップがそろうホカのランニングシューズ

長谷川：HOKA『SKYWARD X』の魅力やシューズの選び方について、福士さんと志村さんに伺っていきたいと思います！志村さんは2024年3月に開催された鹿児島マラソンで2時間47分台で完走したと伺いました。

志村：鹿児島マラソンが初めてのフルマラソンだったのですが、当日は『ROCKET X 2』を着用しました。以前からこのシューズを愛用していて、カーボンシューズに慣れてない私でもすぐに履きこなすことができたんです。

このシューズを履いていれば絶対に記録が出る。そういった安心感のあるシューズだと感じます。

長谷川：はじめてのフルマラソンで2時間50分を切ってしまうのは驚きですね。さすが元中距離選手の志村さんです。一方、福士さんは日ごろどのようなランニングシューズを履いていますか？

福士：普段のジョギングでは『CLIFTON』シリーズを履くことが多く、いつもより少し長めに走りたいときは『BONDI』シリーズを履いています。気分を変えたいときや少し速いペースで走りたいときにはSKYWARD Xや『MACH』シリーズという具合に履き分けを意識しているんです。

福士：現役時代は毎日走っていましたが、今は週に2〜3回、食事前などに走ることが多いです。現在は京都に住んでいるので、鴨川の河川敷を往復するというコースがほとんどですね。

推進力とクッション性を両立した万能シューズ「SKYWARD X」

長谷川：福士さんも着用しているSKYWARD X。最新技術を活用した2種類のミッドソール素材を採用しています。上層はソフトでありながら弾力性のある『PEBAフォーム』を、下層は高い安定性を誇る『スーパークリティカルフォーム EVA』。その間にカーボンファイバープレートが搭載されています。

クッション性はもちろん、反発力・推進力もあり、安定感も高い一足。楽しく走れるシューズであることから、エリートランナーやフルマラソン完走を目指すランナーまで、幅広い層のランナーにおすすめのシューズです。

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志村：このシューズを履いてみて、とても安定感のあるシューズだと感じたんです。加えてカーボンプレートによる推進力を感じつつ、柔らかなクッションのフカフカ感もあって……。とても不思議なシューズですよね。

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長谷川：推進力とクッション性を両立している点が素晴らしいシューズですね。

福士：クッションの厚みはあるのに、ちゃんと安定感もあることがこのシューズの魅力だと思います。またカーボンプレートと船底状のロッカー構造によって、コロンと転がるように足がどんどん前へ進んでいく。まさに楽に走れるシューズですね。ランニング初心者の方でも履くだけで走りたくなるような一足だと感じます。

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長谷川：このシューズと相性の良いシューズはありますか？

福士：私はカーボンプレートが搭載されていないCLIFTONやBONDIシリーズと相性がいいと思います。履き分けることでカーボンプレートが入っているシューズと、入っていないシューズの感覚の違いを感じることができると思います。

ちなみに、カーボンプレートの搭載されたシューズを履くと腰高で足運びが綺麗に見えるので、だれかと一緒にランニングをするときはSKYWARD Xを履いているんです（笑）。

福士さん・志村さんはシューズをどう履き分ける？

長谷川：履き分けという観点では、志村さんはホカのランニングシューズをどのように履き分けていますか？

志村：レースのときはROCKET X 2を選びますね。見た目から非常に厚底なシューズですが、履いてみると薄底シューズのような接地感も感じられるんです。学生時代には薄底のシューズで大会に出場していたこともあり、当時の感覚のまま履けるROCKET X 2が好きです。

ジョギングでは『MACH 6』を愛用しています。ジョギング用としてはもったいないくらいのスペックを兼ね備えたシューズですよね。トレーニング前だけどモチベーションが上がらないときにこのシューズを履くと、最初はゆっくりと走っていたのに気づいたらペースアップしていて。テンポよく、どんどん前へ進んでいくシューズだと感じます。

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長谷川：福士さんはCLIFTONシリーズを愛用されていますが、このシューズの魅力とは？

福士：やはり安定感ですね。かかとのホールド感が良く足にフィットするので、ジョギングだけでなく散歩をするときや普段履き用としても使っています。シューズを選ぶときについつい手が伸びてしまうんです（笑）。

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長谷川：最後に、2人にとって“ランニング”とは？

志村：心と体の健康を守ってくれる“コンディショニング”です。1日中室内にいると夜に「今日何もできなかった」と心が沈んでしまうことも多いんです。そんなときにちょっと走りに行くと、帰ってきた頃には体も楽になって、心もすごく落ち着きます。心身を整えるために必要な習慣ですね。

福士：私にとってランニングとは自分の“気持ちを良くするもの”ですね。走ると体の調子も良くなりますし、頭が冴える。なにか物事を考えようとするときにも私は走るようにしています。走りながら考えると、自分の考えが整理できるように感じられます。

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心身のコンディショニングとなり、毎日を気持ちいいものにしてくれるランニング。SKYWARD Xは、そんな日々のランニングをより一層快適なものへ後押ししてくれるでしょう。

詳細情報

ホカ｜SKYWARD X

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・価格：¥35,200（税込）
・カラー展開：Blanc de Blanc/ Virtual Blue（メンズ）、Blanc de Blanc/ Swim Day（ウィメンズ）
・ソールスペック（メンズ）：オフセット5mm/ ヒール48mm/ フォアフット43mm
・ソールスペック（ウィメンズ）：オフセット5mm/ヒール46mm/フォアフット41mm

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