2012本のコースから選んだ「Best of Runtrip」は?

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もうすぐ2019年が終わりますね。皆さん、今年も存分にRuntripをエンジョイしましたか?

令和元年となった2019年。ラントリップでは、ランナー専用SNS『ジャーナル』機能をリリースして、ランナーが互いに『NiceRun! 』と応援しあう光景が広がるなど、非常に盛り上がりを見せた年でした。

そこで、たくさんのRuntripユーザーの皆様へ 『コース編』ジャーナル編』 に分けた【Best of Runtrip 2019】を選定させていただきました。

コース編

概要

今回、該当する集計データの期間は2019年1月1日〜2019年12月3日。この期間、実に『2012本』の素敵なコースが投稿されました。昨年の倍近いコース数。投稿いただいた皆様、本当にありがとうございます!

ラントリップスタッフが選定する項目も加えて、以下3部門を発表します。

1. Best of  “行きたい” 2019
2. Best of 投稿者 2019
3. MVR(ラントリップが選ぶ2019年最も輝いていたコース)

では、発表します!

1. Best of  “行きたい” 2019

この賞は、2019年に投稿されたコースの中で最も『行きたい』を集めたコースのBEST3。まずは3位から。

3位|多摩丘陵を満喫!いいとこどりの13.5Km@神奈川県川崎市麻生区(13.6km) – 86行きたい

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昨年に引き続き、東京からアクセスがよく、大自然が満喫できる『タマラン』のコースが3位にランクイン。ゴール後のご褒美が設定されているのも嬉しいコースですね!

2位|ほぼほぼノンストップ湾岸30キロ@東京都江東区(29.7km) – 96行きたい

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東京のザ・湾岸コースが2位。こちらのコースは、フルマラソン前のいわゆる『30キロ走』のコースとして重宝されました。来年の東京オリンピックに向けて、劇的に変化していく街のダイナミズムを楽しめるのもまた魅力です。

東京の湾岸コースはぜひこちらも参考に

1位|天然のクーラー完備の川沿いラン@東京都八王子市(22km) – 105行きたい

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真夏に大自然を駆け抜け、冷えた天然のクーラーにそのままドボンッ!

ランナーなら誰もが憧れるアレが堂々の1位にランクイン。高尾周辺は、関東のランナーにとって根強い人気があるスポットです。投稿者さんのコメントにあるように、自然を壊さないように、ランナーだからこそ大切にしたいですね。

2. Best of 投稿者 2019

ステキなRuntripコースの影に、ステキな投稿ユーザーさんあり。実際に走ったコースの写真を撮り、Runtripに投稿してくれるユーザーさんのお陰で、Runtripは成り立っています。本来であれば投稿してくれた全員をご紹介したいのですが、今年もBEST3という形で、投稿数でランキングさせていただきます。

3位|Akiさん(23本)

昨年もランクインしたAkiさん。シンガポール在住ですが、世界中を飛び回り、日本も含めてたくさんの『彩』を投稿いただきました。それぞれのコースに写真がふんだんに使われていて、コースの魅力がリアルに伝わってきます。

2位|kanno_runningさん(63本)

関東を中心にたくさんの魅力的なコースを投稿いただいたkanno_runningさん。春の桜から秋の紅葉まで、季節感溢れるコースの数々にラントリップを妄想しながら、ぜひ癒されてください。

1位|すしマンさん(78本)

昨年に続き、1位に輝いたすしマンさん。Runtrip Magazineのライターとしても活躍いただいています。ラントリップユーザーとしてもクオリティの高いコースを投稿いただき、ありがとうございます!

3. MVR(ラントリップが選ぶ2019年最も輝いていたコース)

MVP(most valuable player)ではなく、『MVR(most valuable runtrip)』です。数字や記録も大事ですが、やはり記憶も大事。スタッフの独断と偏見で決定しました。

熟考の結果、今年の『MVR』はこちら!

アプトの道〜旧中山道〜軽井沢@群馬県安中市(28.9km) by ichiさん

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【受賞理由】

国内外の様々な地域のランニングコースを投稿してくれているichiさん。めがね橋で有名な、軽井沢にあるアプトの道を走るコースを紹介してくれました。
ロードとトレイルを織り交ぜ、様々な景色を楽しめる、多彩で飽きのこないコース。あえて、このコースを逆走して横川駅で名物『峠の釜めし』を買って軽井沢に電車で戻る、なんてコースも良さそう。紅葉狩りランを楽しみに、ちょっと遠出してみたくなる素敵なコース。ichiさん、ありがとうございます!

そして今回はMVRもう一つ! 先ほどは国内のコースだったので、海外のラントリップコースからも。

【スペイン】ムンジュイックを攻略せよ@スペイン バルセロナ(11.5km) by イノッチさん

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【受賞理由】

旅先で、思う存分に異国情緒を楽しんでいるイノッチさん。スペインに行ったら誰もが訪れるであろうバルセロナの街をぐるっと巡る、王道の観光ランコース。
美しい街並みやヨーロッパのお城、丘からの絶景やローカルグルメまで、盛りだくさんなRuntrip。きっと、11kmという距離をあっという間に感じることでしょう♪ イノッチさん、ありがとうございます!

ここまで2019年のベストコースをご紹介しました。「走りたい!」と思うコースに出会えたら、新年Runtripに出掛けてみてはいかがでしょうか。

ジャーナル編

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さて、コース編に続いてジャーナル編をお届けします。2019年5月からテストリリースを開始し、11月にRuntripのスマートフォンアプリ版(iPhone/Android)で正式公開となったランナー向けSNS体験『Runtrip Journal(ラントリップジャーナル)』。

こちらも、今年たくさんのジャーナル投稿とナイスランが飛び交いました。

【数字で見る2019年のラントリップジャーナル】

・期間|2019年4月27日〜2019年12月18日
・累計ジャーナル投稿数|27,633
・累計NiceRun数|1,550,918

実に150万回以上も“NiceRun!” でランナーの背中を押してくれました。コース投稿と同様に『Best of Runtrip 2019』を決めて発表します。

概要

今回、該当する集計データの期間は、ジャーナル機能がテストリリースされた2019年4月27日から2019年12月3日までの期間。

この期間に投稿いただいたジャーナリストの皆様、NiceRunで他のランナーの背中を押してくれたジャーナリストの皆様、本当にありがとうございます! (ジャーナルを愛用してくれているランナーの方々を我々はジャーナリストと呼んでいます)

こちらのデータとラントリップメンバーが選定する項目も加えて、以下5部門を発表します。

1. Best of 投稿数 2019
2. Best of “NiceRun”数 2019
3. Best of スタンプアーティスト 2019
4. Best of 面白ハッシュタグ2019
5. MVR(ラントリップが選ぶ2019年最も輝いていたジャーナル)

では、発表します!

1. Best of 投稿数 2019

この賞は、2019年に投稿したジャーナルの投稿本数ランキングです!

3位|Akiさん (206ジャーナル)

コース投稿でも3位にランクインしたAkiさん。いつもありがとうございます!

2位|Yosuke Aokiさん (207ジャーナル)

毎回オシャレなジャーナル投稿が目を引くAokiさんが僅差で2位!

1位|Asahiさん(253ジャーナル)

香港在住、毎月日本に訪れてはラントリップをしているAsahiさんが圧倒的No.1です。おめでとうございます。

2. Best of “NiceRun”数 2019

この賞は、2019年に投稿したジャーナルのひとつの投稿に届いた『NiceRun』の数が最も多かった投稿のベスト3を発表します!

3位|田中保行さん(172 NiceRun)

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11月の半ば、先取りの#イルミランにたくさんのNiceRunが集まりました。

2位|Pink Runner💖Ayuさん(177 NiceRun)

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ピンクのランニングコーディネートが素敵なAyuさん。完全防備のランニングスタイルに、たくさんのNiceRun!

1位|hacchan_runさん(181 NiceRun)

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紅葉の赤と青空のコントラストが最高に綺麗なジャーナルに最大級のNiceRunが届きました。

3. Best of スタンプアーティスト 2019

ラントリップジャーナルの特徴は、ランナーのモチベーションを上げるスタンプの数々。スタンプ使って「こんなジャーナルありなのか! 」というスタッフ一同驚かされたジャーナリスト、いやBest of スタンプアーティスト2019を1名発表します

Hattifnattさん

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【受賞理由】

比類なきセンスで、数々のスタンプを組み合わせてジャーナルを投稿しているHattifnattさん。数あるスタンプアートの中から、こちらを選定させていただきました。満月を眺めて走っていたら、空から降ってきたアイデアがこちら。月の妖精が、ムーンナイトランを楽しむランナーを応援しているように見えてきませんか?

Hattifnattさん、これからもアーティスティックなジャーナルを楽しみにしています。NiceRun!

4. Best of 面白ハッシュタグ2019

ジャーナルでは、『走る』という共通項を持つランナーの間に多くの繋がりができることを願っています。そして、さらに深い繋がりを築けるのがハッシュタグ機能です。

11月中旬のリリース以降、たくさんのジャーナル投稿に個性的なハッシュタグを付けて投稿いただきました。その中でも「これは面白い!」とラントリップスタッフ一同が唸ったハッシュタグ付き投稿のBestを発表!

「#ランニングでは部下が上司」by ぱちさん

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【受賞理由】

ランニングを通じて部下との関係性を深めている、スターウォーズ大好きランナー・ぱちさん。性別や年齢は関係なしに付き合えるのが、ランニング仲間の良いところですよね。サブ3.5(フルマラソンを3時間半以内で走り切ること)の目標達成に向けて、May the force be wtih you!

5. MVR(ラントリップが選ぶ2019年最も輝いていたジャーナル)

コース編と同様、MVR(most valuable runtrip journal)を選出。

数字や記録も大事ですが、そのジャーナルに込められた想い、そしてランナーの共感の輪。そんな観点から、我々の独断と偏見で決めました。

熟考の結果、今年の『MVR(ジャーナル編)』はこちら!

cocococoさん

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【受賞理由】

初めてのマラソン応援に行ったcocococoさん。ランナーからたくさんのエネルギーをもらった様子が目に浮かぶようなジャーナルでした。また、コメント欄にはマラソンを走ったことある人からもそうでない人からも、多くの共感が集まっていたことも素敵でした。いつかフルマラソンに挑戦してみたくなったcocococoさんに、チームRuntripからもNiceRun! を贈ります。

最後に

令和元年となった今年。ランナーの皆さんのお陰で、素敵なコースに出会い、Runtripジャーナルでは、たくさんのランナーのNiceRun!が飛び交い、背中を押す光景が見られました。素敵な『道』と出会うことで走りたくなり、ランナーが日々綴った思い出に深く共感する1年でした。

ぜひ、皆さんもBest of Runtrip 2019に選ばれたユーザーさんの投稿をヒントに、旅先でのRuntripを楽しんだり、日々のランニングをジャーナルへと綴ってみたりしてくださいね。来年も、もっともっとRuntripを楽しんでいきましょう!

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