はじめての『Runtrip via』/旅する会社員 Azusaの場合

みなさん、こんにちは!
旅する会社員 Azusaです。

今年も残すところあと少しですね。
大会シーズンに突入し、ランナーの皆さんはトレーニングやコンディショニングなど忙しい日々を送られていると思います。

冬の訪れを感じるこの時期は、真夏の眩しい日差しの中でのランニングが恋しくなりませんか?
今回は、夏に開催されたRuntrip via YOKOHAMAをレビューしながら、私のはじめてのRuntrip via体験をご紹介したいと思います。「Runtrip viaってなに?どうやって楽しんだら良いの?」「これから走り出そうかな」と思っている方の参考になるとうれしいです。

【前日】ワクワクしたRuntripの準備

「はじめての『Runtrip via』/旅する会社員 Azusaの場合」の画像
「明日、晴れたらイイね!」と言いながら天気予報をチェックし、コースを作成。Azusa(左)Saoちゃん(右)

遠足の前日、楽しみすぎて寝られない……そんな経験したことありませんか?
まさにそんな感じで、初めてのRuntripに期待を膨らませた前日。
フィットネス仲間のsaoちゃんを誘い、ワクワクしながらRuntrip viaのサイトでイベントの内容をチェック。前日のうちに、Runtrip via専用アプリ(iOSAndroid)をダウンロードをしておきました。
ずっと前から、旅をしながら走ることはしていたけれど、実はRuntripのイベント参加は初めて。“コースは自由。ゴールで乾杯! ”というフレーズが魅力的で、当日の事を考えるだけで気持ちが高まります。
Runtripアプリで周辺コースをチェック。横浜は4年間働いた思い出の場所。楽しく走りながら、大好きなSaoちゃんに横浜の魅力を伝えたいという思いでコースを考えました。

【コース】
馬車道〜象の鼻パーク〜大さん橋〜山下公園〜港の見える丘公園〜赤レンガ倉庫〜MARINE & WALK YOKOHAMA

私たちが参考にした映像はこちら。

【当日】楽しみに迎えたRuntrip via

Runtrip編

「はじめての『Runtrip via』/旅する会社員 Azusaの場合」の画像

イベントの“特別感”を出すために、当日のウェアはリンクコーデにしました。いくつになっても、お揃いのアイテムを身に着けると嬉しくなります。日差しが強かったので、サンプロテクトと水分補給をこまめに確認し合い、「いい天気だし、アイス食べたいね~」と言いながら楽しく準備をしました。

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スタート地点は“馬車道”。駅のコインロッカーに荷物を預けてRuntrip via専用アプリを起動し、元気いっぱいにスタート! イベントページの”Run”ボタンを押すとGPSが起動し、ログが取れます。 他のランナーの位置を確認しながら、「どこかで会うかも 」と思いながら走るのもRuntrip viaの楽しみ方の一つ。


Runtrip viaアプリ (右)会場に向かうランナーたち ※●がGPSを起動中

この近辺は美味しいレストランや趣のある建物が多く、年間通してお花や緑を楽しめる場所。特に、秋になるとイチョウ並木が色付いて美しいことなどを紹介しながら走りました。前日も会っていたけれど、いつものガールズトークは止まりません(笑)

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私はTEAフレーバーで、saoちゃんはストロベリーフレーバーをチョイス。

走り始めてすぐ「かき氷食べよう! 」ということで象の鼻パークでひとやすみ。灼熱の暑さの中でのかき氷はおいしさはひとしお! パワーチャージをしてランニング再開です。

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インスタ用の写真も忘れずにパチリ♡

ハーバーを眺めながらのRuntripは、どこか遠くを旅しているかのよう!!
大きな客船を横目にしながら、海の上とは思えないほど広々としたウッドデッキ空間でランニング。
青空の下で「あの一番奥までダッシュね! 」と、途中で少しだけハードにしたり、声を掛け合いながら走った爽快感は、仲間と一緒に走るからこそ感じることができるものです。

私はヨガのアーサナ、Saoちゃんはヘッドスタンディングのポージング

大さん橋は欠かせない場所。日差しが強いとても暑い日でしたが、みなとみらいのビル群からベイブリッジ、山下公園やマリンタワーまでを一望できるここからの景色を見ながら、ストレッチをしたり「もっと右、やっぱり左、行きすぎもっと右、ストップ!! 」と何度も写真を撮り合い、あっという間に時間が流れていきました。

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いつもとちょっと場所を変えて走ると、なんだか新鮮。仕事で馴染みのある場所も、走ってみると新しい発見がたくさんあります。

一緒に走る仲間がいると、更に充実したひとときとなり、短い時間でも、どこか遠くに旅をしたかのように思えました。
横浜の赤レンガやハーバーの景色を、神戸出身のsaoちゃんが故郷とリンクさせてくれたら嬉しいなと思っていたら、「横浜って神戸に似てる! 」と言ってくれて、嬉しかったです。

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とにかく言えるのは、“自由に走るって、楽しい!!”ということ。
速さを求めるランニングも大好きだけど、景色や会話を楽しみながら、たくさん寄り道をして走ることの楽しさを、はじめてのRuntrip viaは再認識させてくれました。

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あっという間にMARINE & WALK YOKOHAMAに到着し、元気にゴール!!

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goodrのサングラスをかけてみんなで写真撮影

会場でいつものフィットネス仲間と会えて、さらに気持ちも高まります!
スタートはそれぞれだけど、ゴールでみんなと感じる一体感はRuntrip viaならでは。「どこから走ってきたの?」と、コースを共有したり「そのウェア、かわいいね!  」と、コーディネートの話をしたり、とても楽しいひとときでした。

Runtrip viaの魅力はこれだけではありません。

ゴール後の楽しみ方

Runtrip viaはそれぞれのテーマに沿ったゴール後のコンテンツも魅力の一つ。朝ごはんや音楽祭、映画祭に飲食店がゴールだったりと個性あふれる内容に。私の参加したRuntrip via YOKOHAMAも、ゴール後にたくさんのコンテンツが待っていてくれました。丁寧にプロダクトの説明をしてもらってトライオンができたり、「どの色が似合う?」なんてショッピングも楽しみました。

ゴール後には走ってきた軌跡を見ることができるログ共有会。みんなのRuntripを知ることができるのもまた楽しみの1つ。「どんな道を走ってきましたか」がみんなを知る質問に。

「はじめての『Runtrip via』/旅する会社員 Azusaの場合」の画像

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どこを走るか、誰と走るかは全て自由。ひとりで走っても、誰かと一緒に走っても、ゴールで集まれば皆が仲間。走った軌跡を共有し合い、次のRuntripのコースを考えたり、一緒にアウトドアフィルムを観て感動し、一体感を感じたイベント『Runtrip via』。1人でも仲間とも楽しめるRuntrip viaをぜひ体験してみてください。

近日開催のRuntrip viaはこちら。

今回走ったお気に入りのコースの記録を残したい!みんなに教えてあげたい!そんな思いで『Runtrip』アプリでコース投稿してみました。アプリで地図をクリックすると、選択したコースと同じ道筋を辿れるよう、ナビゲートしてくれます。操作は簡単!とっておきのランニングコースに出会えるアプリはRuntrip viaでのコースを考えるのにも大活躍しそうですね。

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私の当日のコーディネートの詳細はこちら。

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