ポラールから“コンパクトな実力派”のGPSウォッチ『Polar Vantage M3』が登場！　アンバサダー・三津家貴也さんが実感した魅力とは

Oct 31, 2024 / OTHER

Oct 31, 2024 Updated

「ポラールから“コンパクトな実力派”のGPSウォッチ『Polar Vantage M3』が登場！　アンバサダー・三津家貴也さんが実感した魅力とは」の画像 — 新登場の『Polar Vantage M3』

フィンランド発のスポーツ用ウェアラブルデバイスブランド『ポラール』から新作の『Polar Vantage M3』が登場。10月30日（水）より全国の取扱店にて発売開始されています。

こちらの記事では、10月24日（木）に実施された商品発表会にて明かされたアップデートポイント、トークセッションに登場したブランドアンバサダーの三津家貴也さん、古和田響さんが語ったPolar Vantage M3の魅力についてお伝えします。

高度な機能をフルに搭載した「コンパクトな実力派」

「ポラールから“コンパクトな実力派”のGPSウォッチ『Polar Vantage M3』が登場！　アンバサダー・三津家貴也さんが実感した魅力とは」の画像

コンパクトボディに最新のテクノロジーをフル搭載し、ファッショナブルな北欧デザインで仕上げられたGPSマルチスポーツウォッチ・Polar Vantage M3。上位機種のVantage V3の機能性に、軽量性とデザイン性を兼ね備えた、より身近なモデルとして開発されました。

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また150種を超えるスポーツをサポートし、パフォーマンス向上からリカバリー、日々の健康管理までマルチに活躍します。

最大の特徴と言えるのはわずか53gのボディに、多彩な機能が詰め込まれている点。有機ELディスプレイ、デュアルバンドGPS、内蔵地図に加え、Polar Elixir心拍センサー、皮膚温（夜間）、血中酸素レベル測定などのバイオセンシング機能を搭載し、上位機種と同レベルの機能を有しています。

またVantage M3のバッテリー時間は、運動計測時にはデュアルバンドGPS+常時心拍計測モードで最大30時間/ 省電力モードで最大 70 時間、スマートウォッチモードでは最大7日間となっています。

さらに、ディスプレイの視認エリアは前モデルのVantage M2に比べ15%拡大。ハードウェアのスペックもVantage V3と同レベルの高いスペックを搭載しています。Vantage M2と比較し+129% 高速な275MHzのCPU速度、+36MB拡張した37MBのメモリ容量、0.64MBから32GBへ大幅に増強された内部ストレージにより、スムーズな操作感を実現しました。

三津家さんが語ったPolar Vantage M3の魅力とは

商品発表会では、インフルエンサーの三津家貴也さんがブランドアンバサダーに就任したことが公表され、同じくブランドアンバサダーの古和田響さんを交えてトークセッションを実施。2人が体感したPolar Vantage M3の魅力について話しました。

800mで日本インカレや日本選手権へ出場した実績をもつ三津家さん。大学院時代から研究のために、ポラールの心拍センサーをトレーニングで活用していたそうで「ウォッチの心拍計測の精度が非常に高いですよね。ベルト型の心拍センサーを胸や上腕に装着するほうが計測の精度は高くなりますが、手首で計測するGPSウォッチの中でPolar Vantage M3は精度の高さを備えていると思います」と、Elixirバイオセンシングテクノロジーの技術力の高さが伺えます。

また、心拍数を基にしたトレーニングを実践していると言い、ウォッチフェイスに表示される心拍ゾーンを参考に強度の高いトレーニングとジョギングを区別して行っているのだそう。手首に装着したウォッチで精度の高い心拍数を計測でき、瞬時にデータが分かるのはランナーにとって心強い“相棒”となりそうです。

三津家さんは、くっきりと明るく表示される有機ELディスプレイに「動きながらでもウォッチフェイスに表示された内容をしっかり確認できて見やすいですね。あとは、ウォッチのサイズもコンパクトなのでストレスなく走れます」と魅力を実感した模様。

また、トレーニング後のリカバリーでもPolar Vantage M3は活躍。パリパラリンピックでマラソンのガイドランナー（伴走）をつとめた古和田さんは、睡眠・自律神経を分析するNightly Recharge™をパフォーマンスを発揮するために役立てているとのこと。

「寝るときにもウォッチを手首につけて、睡眠時間と睡眠スコアを確認しています。レースでのパフォーマンスを上げるために睡眠時間を気にしているのですが、データとして分かるのでとてもありがたいですね」

そのほか、最近トレイルレースに出走した古和田さんは「オフライン地図によるナビゲーション機能が非常に便利だった」とのこと。

2人のトークから、コンパクトなデバイスにランナーにとって嬉しい機能が数多く詰め込まれていることが伝わってきました。手が届きやすい価格帯でありながら、コンパクトで機能性に優れたPolar Vantage M3。マラソンシーズンを迎え、レース本番までのトレーニングやコンディショニングに欠かせない注目のアイテムとなりそうです。