【アディダス】「4DFWD2」登場!3Dプリントを駆使したシューズがアップデート
Sep 01, 2022 / SHOES
Sep 01, 2022 Updated
アディダスからアスリートのデータと独自の3Dプリント技術を融合させたシューズの最新モデル『4DFWD2』『4DFWD PULSE2』が登場。両モデルともに9月1日(木)より発売開始されています。
今回登場した2モデルは2021年8月に発売されて注目を浴びた『4DFWD』シリーズの最新モデル。優れたグリップ力をもたらす新しいアウトソール、サポート力とフィット感を追求したアッパー、高いクッション性を実現するミッドソールなど、異次元ランをさらに快適に体感できるようにアップデートが施されました。
3Dプリントを用いたミッドソール「adidas 4D」
アディダスは4年以上に渡りカーボン社とのパートナーシップを通じて、格子状のミッドソールを作る3Dプリンティングテクノロジー『4D』を開発してきました。そして、アディダスの持つアスリートのデータと、カーボン社のテクノロジーを組み合わせによって、3Dプリントを用いたミッドソール『adidas 4D』を制作。
ボウタイ型格子のミッドソールが着地衝撃を前進する力に変換することで、スムーズな体重移動を可能にします。
4DFWD2|滑らかな走り心地をもたらす革新的シューズ
『4DFWD2』は踏み出すたびに『adidas 4D』ミッドソールが着地衝撃を推進力に変え、滑らかな走り心地を実現。蝶ネクタイの形をした『FWD CELL』と呼ばれる一つひとつの格子が、垂直方向の衝撃に対して前方に押し出すような反発を生み出します。アウトソールには『Continental™️ラバー』を採用し、どんな天候でも、優れたグリップ力をもたらします。
さらに、サポート力とフィット感を追求するために、新しい『Primeknit+』とエンジニアードメッシュを組み合わせたアッパーを採用。一体化したヒールカウンターに加え、『Primeknit+』が靴下のようなフィット感をもたらし、適所に配置したエンジニアードメッシュがランナーをサポートします。
4DFWD PULSE2|ソフトな着地とスムーズな走りをサポート
『4DFWD』と同様の格子状ミッドソールがヒール部分に配され、EVAミッドソールと組み合わせることで、着地の瞬間かかとからのスムーズな体重移動をもたらします。
3層に重ねられたアッパーは縦横双方の動きをシームレスに支え、『AEROREADY機能』が汗をコントロール。ドライで快適なコンディション保ちます。また、『4DFWD』『4DFWD PULSE2』はどちらもアッパーに50% 以上のリサイクル素材を使用。環境に配慮された一足となっています。
最新のテクノロジーが搭載されたランニングシューズとともに、これからの季節のランニングを楽しんではいかがでしょうか。
詳細情報
4DFWD2
・価格:¥29,700(税込)
・サイズ展開:22.0〜31.0cm(メンズ)/ 22.0〜26.5cm(ウィメンズ)
・商品ページ:メンズ/ ウィメンズ
4DFWD PULSE2
・価格:¥22,000(税込)
・サイズ展開:22.0〜31.0cm(メンズ)/ 22.0〜26.5cm(ウィメンズ)
・商品ページ:メンズ/ ウィメンズ
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