【アディダス】スポーツショップ店員が“イマ”おすすめするランニングシューズまとめ | 2020年10月
Oct 26, 2020 / SHOES
Nov 20, 2020 Updated
ランニングシューズを探しているけど、種類が多いし、新しい商品がどんどん出てくるので、どれを選べばいいのかわからない。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこでRuntrip Magazineでは、ランニングシューズ選びのプロであるスポーツショップの店員さんに「今、オススメしたいランニングシューズを最大2つまで教えてください」とインタビューを実施。各ブランドごとにまとめました。
今回の記事では、アディダスのランニングシューズをご紹介します。普段からランニングを楽しんでいるランナーのみなさんも、これから走りたいというみなさんも、ぜひランニングシューズ選びの際の参考にしてみてください。
adizero adios Pro
『爆速。5本指カーボン』キャッチコピーで登場した『adizero adios Pro』。カクンと転がる感じと異常なまでに跳ねる感じの特徴があり、レーシングカーのようなソールで爆発的な推進力が生み出されるシューズ。ステップスポーツ 熱田 さんオススメのシューズです。
5本骨状カーボンバー『EnergyRods(エナジーロッド)』が、足の中足骨をヒントに調整されたカーボンを使用した5本のバーで構成されていて、2層に分かれた『LightstrikePRO(ライトストライク プロ)』にサンドされるユニークな構造で、ミッドソールの中心に設置されています。 今までにないスピードを実感できるシューズです。
– ステップスポーツ 熱田 –
adizero Pro
続いては、CARBITEXカーボンプレートが搭載の軽量ながら高いクッション性をもたらす『adizero Pro』。アートスポーツ本店の山田さんがオススメしています。
アディダスランニング史上初のCARBITEXカーボンプレートを搭載したレーシングモデル。着地時にはダイナミックな柔軟性を、蹴り出し時には推進力を得られる、少ない力を大きな推進力へと変換してくれるシューズ。軽量ながらも今までに無いクッション性で、速く走りたい長距離ランナーを後押ししてくれます。
– アートスポーツ本店 山田 –
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adizero takumi sen 6
トップアスリートも着用するレース用モデル『adizero takumi sen 6』。軽量性・フィット感・グリップ力など機能性が高く、スポーツショップ2店舗がオススメしています。
トラックレースやインターバルトレーニングにオススメの軽量・高反発モデル。前足部がBOOSTフォーム、中足部から踵はLightstrikeと2つの素材が使われていますが、まるで一枚の板かのように、素材が切り替わる箇所の違和感はありません。
– ビーアンドディー渋谷店 入江 –アディダスの中では、軽さ、グリップ力が魅力のシューズ。コンチネンタルラバーが蹴り出しまで、しっかり走りをサポートしてくれます。トレーニングよりは、レース用として履きたい1足です。
– ステップスポーツ 熱田 –
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adizero Boston 9
最後は、アディゼロ定番シリーズの『adizero Boston 9』。幅広いランナーにオススメの1足を、アートスポーツ本店の山田さんが紹介してくれています。
レース兼トレーニングで使用できる、言わずと知れたadizeroを代表する定番モデル。ぴったりとしたマイクロストレッチメッシュアッパーは足を包み込み、ヒールには反発力のあるクッション、前足部には非常に軽量なクッションを配し、素早い蹴り出しをもたらします。ビギナーからペースアップを目指すランナーにオススメの1足です。
– アートスポーツ本店 山田 –
アディダスのランニングシューズをお探しの方は、ぜひスポーツショップの店員さんのアドバイスを参考に買い物を楽しんでください。
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