ナイキ新作『ボメロプラス』『ボメロプレミアム』発表！　最新技術がふんだんに搭載された「マキシマムクッショニング」シューズ

Jun 28, 2025 / SHOES

Jun 28, 2025 Updated

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6月27日（金）に『ナイキボメロプレミアム（以下、ボメロプレミアム）』『ナイキボメロプラス（以下、ボメロプラス）』が発表されました。ボメロプラスは8月7日から、ボメロプレミアムは10月16日からNIKE.COMおよび一部のナイキ取扱店で発売予定です。

次世代の「マキシマムクッショニング」シューズ

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このたび発表された2モデルは、アスリートにクッション性と快適さに優れたランニング体験を提供し、新たなレベルのパフォーマンスや衝撃保護、そしてリカバリーを実現する「マキシマムクッショニング」シューズと称されています。

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ボメロプレミアムは厚底レーシングシューズにも採用されている『ズームX』フォームを搭載しつつ、かかとと前足部に『エアズームユニット』を搭載。最大55mmにも及ぶ厚みが特徴の本モデルは、エリートアスリートが走行距離を増やし追い込みつつも回復時間を短縮するために使用する反重力トレッドミルから着想を得ています。

ズームXフォームのミッドソールは、1歩ごとに高い推進力と衝撃保護を提供し、約85％のエネルギーリターンを実現。さらに前足部とかかとのエアズームユニットを露出させ、各ユニットがより大きく膨張・収縮することで同パーツから得られる恩恵を高め、さらに優れたエネルギーリターンを提供します。

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ナイキのトップアスリートであるフェイス・キピエゴンは「ボメロプレミアムは、1マイル4分を突破するため、私のトレーニングの重要な要素です。とても柔らかく、クッション性があり快適なので、負担を減らして、よりハードなトレーニングでも、より早く回復し、目標に集中することができます」と評しています。

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一方、ボメロプラスはズームXを全面に採用しており、ナイキの「ロードランニング」シューズにおける最高のクッション性を誇るカテゴリーの象徴的シューズとして展開されるモデル。『ボメロ 18』よりも、さらに柔らかく、軽く、反発性に優れた履き心地に仕上がっています。

かかと部はボメロ 18に近く、かつシューズの厚みは『インヴィンシブル 3』よりも4mmも厚い45mmとなり、よりクッション性を追求した本モデル。ゆりかごのような形状を強化しつつ、幅を広めに工夫を凝らしたミッドソールのデザインは、反発性と安定性を損なうことなくクッション性をさらに高めています。

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アッパーには柔らかく伸縮性のあるエンジニアードメッシュを採用。履き口やタン周りの快適性も向上。アウトソールには高摩耗性のゴムを使用している点にも注目です。

2024年の米国オリンピックマラソン予選で優勝したナイキアスリートのコナー・マンツは「ボメロプラスは走り出すモチベーションと、日々のランニングがスムーズにできるような感覚を与えてくれます。また、ナイキ最大レベルのクッショニングが足への衝撃を和らげてくれます。ボメロプラスは私にとって完璧なクッション性と、ちょうど良い具合のエネルギーリターンを感じさせてくれます」とコメントしています。

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『ボメロ』シリーズとして新たに展開される2つのランニングシューズ。安定した走りのためにサポート性を提供する『ストラクチャー』シリーズ、常にエネルギーリターンを可能にする反発性が特徴の『ペガサス』シリーズ。そして圧倒的なクッション性を提供するボメロシリーズが、ランナーそれぞれの個性やニーズに応えます。