「ポジティブになり、日常生活でも挑戦するように」 住友生命「Vitality」・Vitalityスマートをきっかけにランニングを続ける3人の物語
Mar 29, 2025 / MOTIVATION
Mar 29, 2025 Updated
住友生命が提供するVitalityとは、人々の健康増進を応援し、楽しくお得に運動を続けられる健康増進プログラム。
ランナーの中にも数多くの利用者がいる本プログラムですが、こちらの記事ではRuntripと住友生命「Vitality」またはVitalityスマートを活用してランニングを楽しまれている3名の方に、ランニングを始めたきっかけやランニングとの付き合い方を伺いました。
楽しくお得に運動を続けられるVitality健康プログラム
楽しくお得に運動を続けられる健康増進プログラム、住友生命「Vitality」・Vitalityスマート。日々の運動等に応じてポイントを獲得したり、様々な特典(リワード)を利用することができます。
住友生命「Vitality」は、Vitality健康プログラムと保険を同時加入するもので、保険料とは別に月額880円(税込)が必要となりますが、様々な健康増進メニューやVitalityで提供する全ての特典(リワード)を利用することが可能です。
一方で、Vitalityスマートとは、保険に加入することなく、Vitality健康プログラムの一部を単独で利用可能なプランです。利用可能な特典(リワード)はアクティブチャレンジやフィットネスジム・ウェアラブルデバイスの割引等、一部に限定されますが、月額330円(税込)で利用できます。
いつのまにか走り出していた3人の物語
ダイエットのために走りはじめ、フルマラソンも完走

1人目に紹介するのは、20代で医療関係の仕事をしているぴーまさん。Vitalityスマートに加入し、普段は仕事の前後、夜勤の前に走ることが多く、近所の河川敷を走っているのだと言います。
そんなぴーまさんが走りはじめたのはダイエットがきっかけなのだそう。「ランニングシューズとウェアラブルデバイスを夫に買ってもらい、本格的に走り始めました!」と振り返ります。ゆっくり走る気持ちよさを感じられるようになり、次第に長い距離でも走れるようになったぴーまさん。頑張りすぎないのが心地よいと自分なりのペースでランニングと向き合っているようです。
昨年の横浜マラソンで初のフルマラソン参加だったぴーまさん。「意外とできるもんだな」と完走した経験が自信につながったようです。ランニング初心者にとっては、ランニングを継続するためのモチベーションが気になるところ。ぴーまさんはいろいろな方法でモチベーションを保っているそうで。
「妹と互いに走っていることを共有しながら続けることができました。あとは、ゆっくり走ってもいいと思えると続けられます! 大会の予定を入れることでモチベーションを保ちながら継続しています」
初マラソンの後もレースに参加したり、職場の走っている人と励まし合いながらランニングを楽しんでいるとのこと。
周囲の人と励ましあったり、レースを活用することで楽しく走り続けている姿が垣間見えます。
Vitalityポイント獲得のために走りはじめた

次にお伝えするのは、40代のエンジニア・早重さんの物語。近所の公園や横浜・みなとみらいを、出勤前や週末の朝に走ることが多いと言います。今回紹介する住友生命「Vitality」への加入がまさにランニングをはじめたきっかけだとか。
「住友生命「Vitality」では、1日の歩数が12,000歩以上だと60ポイント獲得できるのですが、この基準を達成するためには、ウォーキングだと時間効率が悪いと思ってランニングし始めました。この目標がなければ走り出していなかったと思います」
走るのは20年ぶりだったと語る早重さん。最初は週1、2回、数kmのランニングを行い、次第に回数を重ねて21kmまで走れるようになりました。その体験がきっかけでハーフマラソンに出場。その際のタイムが2時間00分1秒で「この1秒が悔しくなってランニングにどっぷりとハマりました! そこからランナーに変わりましたね」と早重さんは振り返ります。
毎月Runtripが主催するオンラインアクティビティイベント『VRWC(Vitality Run&Walk Challenge)』に参加し、ランニングを継続したとのこと。さらに、そのVRWCのリアルなゴールテープを切ることができるイベント『REAL VRWC』にも早重さんは参加したそう。
「VRWCでRuntripを知り、REAL VRWCをきっかけに近所のランニング仲間ができました。週末は仲間と一緒に走ることを楽しんでいます。毎週末に何かしらのランニングイベントがあるので休日が充実していますね。フルマラソンでの自己記録更新も目指して走っています」
今では横浜・臨港パークのparkrunのホストも務めている早重さん。コミュニティができ、目標に向かって走ることでランニングを楽しく続けられているようです。
ウォーキングからはじめた運動。住友生命「Vitality」の特典(リワード)でジムも利用

最後に紹介するのは、40代で介護関係の仕事をしている柴原さん。主に仕事の後と休日に走っており、休日は大会に出場することが多いと言います。
「体重が増え過ぎたことによって手術をする病気に罹り、痩せる必要があったので、住友生命「Vitality」をきっかけに運動するようにしました」と運動をはじめた当時について柴原さんは語ります。
当時は体重が80kgほどで、まずはウォーキングから始めたとのこと。Vitalityの特典(リワード)として、某有名フィットネスジムを会員特別プランで利用でき、そのジムにも加入してトレッドミルを活用したところから徐々にランニングへ移行。
その4ヶ月後には外でランニングをするようになった柴原さん。ランニングを続けるモチベーションにはVitalityが大きく影響しているそうです。
「Vitalityのポイントを獲得し、Vitalityステータスに応じて翌年の保険料が安くなることや、様々な特典(リワード)を利用できることがモチベーションになったのと、VRWCのイベント参加でもポイントが獲得できることを知って、ウォーキング部門から参加しました。最初はウォーキングでしたが、徐々に距離を伸ばしてランニングができるようになったことがモチベーションとなり継続できました。今では大会に出て応援してもらえることが励みになり、自己肯定感が高くなりました 」
※Vitalityステータスとは、獲得ポイントに応じて、4つのステータスにランク付けされるものであり、住友生命「Vitality」では、ステータスに応じて保険料が変動します。(ステータスによっては保険料が割増となり、Vitality健康プログラムに加入しない保険契約の保険料を超過する場合があります。)

柴原さんへいまの目標を尋ねると「フルマラソン47都道府県制覇と2025年にサブ4達成を目指しています。そのため、今は月間250kmくらい走っています」と打ち明けました。
住友生命「Vitality」・Vitalityスマートに加入して変化したこととは?
三者三様のプロセス、楽しみ方でランニングを続けている様子が伝わってきましたが、なんといっても今回インタビューで伺った3名に共通しているのはVitalityに加入していること。
加入した理由、きっかけについて伺うと、ぴーまさんは「元々住友生命の年金保険に入っており、2024年9月にVitality体験版でアクティブチャレンジを体験したことがきっかけで、2024年11月〜保険加入なしで始められるVitalityスマートに加入しました」と答えました。早重さんも住友生命の保険に加入しており、健康面に気を遣い住友生命「Vitality」に加入したのだそう。
※アクティブチャレンジとは、毎日の歩数や心拍数等に応じてポイントを獲得し、毎週月曜日に自動で設定される1週間の運動ポイント目標を達成すると、人気カフェやコンビニのドリンクチケット等を必ず獲得することができるプログラムです。
一方、柴原さんは「自分で取り組んでいたダイエットが上手くいかず、運動する習慣を身につけたかったのと、生命保険を探しているタイミングだったので加入してみました」とコメント。
楽しく運動を続けられる点がVitality健康プログラムの魅力
習慣的に走っている3名ですが、Vitalityに加入してみてどう感じているのでしょうか。
ぴーまさんは「運動ポイント目標を達成して、ルーレットを回して特典(リワード)としてコンビニで引き換えられるドリンクチケット等を獲得できるのが嬉しいです」とコメント。
運動することで特典を獲得できるのは嬉しいポイント。早重さんも「Vitalityがきっかけでなければ、ランニングをはじめようとは思わなかった」と熱を込めて振り返ります。
さまざまな特典(リワード)が用意されている
そんな魅力あふれるVitalityですが、ほかにはどのような特典(リワード)があるのでしょうか。とくに利用している特典(リワード)を伺いました。
「北海道マラソンに遠征した際の宿はVitalityアプリ経由の旅行サイトで予約し、スポーツ製品も基本的にVitalityアプリ経由で購入しています。お得なのでここで買うことにしています!」とコメントしたのは住友生命「Vitality」に加入している早重さん。遠征の多いランナーにとって、旅行先の宿泊費にも特典(リワード)を利用できるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
また、同じく住友生命「Vitality」に加入している柴原さんは「ウェアラブルデバイスを購入し、ランニングシューズもVitalityアプリ経由で購入しました。マラソン大会で応援してもらえるのが嬉しくて、走りで受けたものは走りで還元したいので、毎週のアクティブチャレンジ達成で獲得した賞品は寄付に替えています。Vitalityコインをギフトカードに交換して手袋などランニングのアイテムを購入しています」とさまざまな特典(リワード)を利用している様子。
※Vitalityコインとは、住友生命が独自に発行・管理する仕組みで、電子マネーギフト等と交換できます。詳細は住友生命HPをご確認ください。
「ポジティブになり、日常生活でも挑戦するように」
嬉しいことが盛りだくさんのVitality健康プログラム。運動を継続することで、心身の変化や日常の生活を送る上で気づいたこともあるそうです。
早重さんは「体重に対するコンプレックスがありましたが、なくなりましたね。身体面の変化によって、メンタルにもいい影響が出ています。普段の生活でもプラス思考になりましたね」とさまざまな変化が起きたことを打ち明けました。
一方、柴原さんも体重が15kg減ったそうで、とても嬉しくて、つい自分の足やお腹を触るほど変化を実感している様子。
「昔はストレスで眠れないことが多かったですが、よく寝られるようになって考え方もポジティブになりました。ランニングで目標を立てて挑戦することをしているので、日常生活でも挑戦することができるようになりました」
最後に、Vitalityによって大きな変化を実感している3名にどのような人へおすすめなのか伺いました。
「継続的に運動するきっかけを探している人にはおすすめだと思います。Vitalityスマートでは、月額330円(税込)で加入でき、目標ポイントを達成すると毎週アクティブチャレンジのルーレットが回せるのでお得に感じます」とぴーまさん。
柴原さんも運動を継続したい人におすすめだと言い、「ダイエットするなら継続が一番大事なので、楽しく継続するための仕組みとしてVitalityをおすすめしたいです。ポイントのために運動しなきゃと思えるし、保険料の割引も受けられるし、僕は楽しみながら習慣が変わりました。運動のために必要な仕組みが全て揃っていると思います! ちなみに今はダイエットのためのランニングではなく、ランニングしたら結果的にダイエットになっています」と自身の変化についても語ります。
早重さんは「運動しなきゃ、痩せたい、健康になりたいと思っているけれど、1人だと頑張れない方はご褒美があるVitalityを活用することで運動を続けられるんじゃないかなと思います!」と言います。
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住友生命「Vitality」・Vitalityスマートを利用することがランナーにとってお得という利得性はもちろんのこと、運動を楽しんで取り組むことでいつの間にか走り出していて、心身ともに健康で、生き生きとした毎日を送れるポジティブな影響も及ぼしていることが3名へのインタビューで分かりました。
保険加入のハードルが高いという方は、ぜひVitalityスマートから加入することがおすすめ。月額330円(税込)で、保険加入なしで『アクティブチャレンジ』や「フィットネスジムやウェアラブルデバイスの割引」等の特典(リワード)を受けることができます。住友生命「Vitality」と比べて特典(リワード)は一部に限定されますが、Vitalityの世界観を体感することができます。
今後のランニングライフをより充実したものにするために、加入を検討してみてはいかがでしょうか。
詳細情報
住友生命は、生命保険にご加入いただかなくとも、Vitality健康プログラムの一部を単独でご利用いただける「Vitalityスマート」を提供しています。下記「お申し込み」ボタンから簡単にお申し込み可能です。
▼ご検討にあたっては、住友生命ホームページにて詳細をご確認ください。
■Vitality健康プログラムの内容(ポイント獲得の対象となる健康増進活動、提供される特典(リワード)の内容、Vitality利用料等)は2025年2月現在のものであり、将来変更することがあります。
■Vitality健康プログラムを利用するには、Vitality健康プログラム契約または単品型Vitality健康プログラム契約(有償版)を締結する必要があります。
■住友生命「Vitality」のご検討にあたっては、「設計書(契約概要)」「注意喚起情報」「ご契約のしおり-定款・約款」「申込内容控(兼解約返戻金額表)」を必ずご覧ください。
■Vitality健康プログラムのご検討にあたっては、当社ホームページ等で「Vitality健康プログラム規約(単品型Vitality健康プログラム規約(有償版))」「Vitalityウェブ・アプリ利用規約」「Vitalityポイント獲得ガイド」「特典ご利用ガイド」を必ずご覧ください。
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