注目のスマートウォッチ『Amazfit』はAI機能も搭載! 鮮明な液晶から高精度GPSまで高機能な「Amazfit Balance」の魅力
Nov 28, 2024 / WEAR
Nov 28, 2024 Updated
ランニングにとって必需品となりつつあるスマートウォッチ。各メーカーから展開されるなか、近年注目を集めているブランドが『Amazfit』です。そのなかでもランナーにうれしい機能をふんだんに搭載した『Amazfit Balance』は高性能な点もさることながら、最新のAI機能も搭載されているようで……。
今回はランナー必見のスマートウォッチをAmazfitアンバサダー・椎谷智広さん、スポーツMC・ヤッホーカレンさんとともにご紹介します。
綺麗な液晶と充実のバッテリー量、軽量性を兼ね備えた高性能モデル
カレン:今回はAmazfit Balanceの魅力を徹底解剖していきます。椎谷さんは東京農業大学出身であり、学生時代には箱根駅伝に2回、実業団時代にはニューイヤー駅伝に8回出場したランナーです。
椎谷:よろしくお願いします!
カレン:Amazfitは『Zepp Health Corporation』が世界的に展開しているスマートウォッチブランド。とくにヨーロッパで高い評価を得ています。日本でもアウトドア・ガジェット好きの方に知られているブランドですね。
ご紹介するAmazfit Balanceは、国内最大級のオーディオビジュアルアワード『VGPアワード2025』部門賞を受賞したスマートウォッチです。
椎谷:大きな魅力として画面の見やすさが挙げられます。液晶がとても綺麗なんですよ。1.5インチの液晶となっており、画面も大きいです。
バッテリーは最大で14日間も持続します。普段使いであれば1週間程は充電しなくても用いることができますね。
カレン:GPSモードを起動している際にも最大で26時間も使えるということで、ウルトラマラソンといった長い距離を走る際にも十分使えそうですね。
椎谷:本体自体の重量(バンドなし)は約35gとなっており非常に軽量です。
カレン:液晶が綺麗で画面も大きく、バッテリーも十分に備えたなか、これほど軽量なスマートウォッチは非常に珍しいでしょう。
椎谷:そんなAmazfit Balanceをランナーにおすすめしたい理由はGPSの正確さです。一般的なスマートウォッチは5つほどの衛星によって位置情報を捕捉しますが、Amazfit Balanceは6つの衛星を捕捉することで非常に正確なデータを得ることができます。
またロードコースだけでなく競技場のトラックを走る『トラックランモード』も搭載。走るレーンに応じてアルゴリズムがトラックと距離を修正してくれるので、さまざまな状況でも正確なトレーニングを行うために活用できます。
加えてオフライン状態でもマップ機能が使えるので、山の中といった電波が届きにくい環境でも扱いやすいスマートウォッチでしょう。
椎谷:そのほか『Zepp Coach』というコーチング機能にも注目です。僕は1月に出場するハーフマラソンに向けて目標を設定しているのですが、目標タイムを設定すると「今日は○○をやりましょう」といった、距離に応じたトレーニングの目標タイム、走る曜日を設定できます。
カレン:高い目標に挑むランナーにとっては心強い機能ですね。これから走り始める方にもおすすめでしょうか?
椎谷:おすすめだと思います。ビギナーでもタイムと距離を設定すると計算されたトレーニングを提示してくれるので、さまざまなランナーが活用できる機能でしょう。
またトレーニングに関する機能はもちろんですが、休養をサポートする機能も搭載されています。その1つが睡眠時の状況をスコアで計測する機能です。
カレン:就寝時にもAmazfit Balanceを着用していますか?
椎谷:はい、着用しています。今日のスコアは90点でした。実際に寝ることができた時間も記録してくれるので、とても便利です。
便利な機能も盛りだくさん! 仕事でも活用できるAI機能とは?
椎谷:トレーニング時に僕は決まった距離でラップタイムを計測することで自分を追い込んでいるのですが、Amazfit Balanceはラップタイムを自動で読み上げてくれる機能もあります。呼吸や身体がキツいときに時計を見なくてもラップタイムを知れるのでこちらも重宝しており、音楽を流すことも可能です。
椎谷:また僕は走ること以外のトレーニングも行っているのですが、Amazfit Balanceは縄跳びでも活用できます。縄跳びを始める直前に起動すると、自分が何回飛んだのか計測してくれるのです。
カレン:椎谷さんのAmazfit Balanceを見せてもらうなか、映る画面も非常に面白いと感じました。
椎谷:専用アプリ内でさまざまなデザインの文字盤をダウンロードすることができ、自分の好みに合わせて画面を変更することもできます。遊び心を感じるデザインも多いですね。画面は設定したものをスマートウォッチ単体で簡単に変更することも可能です。
カレン:『Zepp Flow』という音声操作が可能な機能も搭載されていると伺いました。
椎谷:こちらはChatGPTのAIモデル『GPT-4o』が搭載されており、スマートウォッチに話かけるとランニングモードがスタートしたりなど、豊富な機能を使うなかで便利なサポートをしてくれる機能です。スムーズにトレーニングを開始することができるので便利ですね。
そのほか仕事に関することでAIに聞きたいことが浮かんだら、スマートウォッチに話しかけると答えてくれたりなど、ランニング以外にも活用することができます。たとえば「今日の天気は?」「疲労回復に良い食事は?」といった質問にも答えてくれます。
カレン:トレーニングを支えるパーソナルコーチがいて、疑問を解決してくれるAIも搭載されている……そんなAmazfit Balanceの価格は税込34,900円です。
バッテリーのスペックや重量が異なるモデル『Amazfit Cheetah Pro 47mm』税込29,900円、『Amazfit Cheetah 47mm』税込24,900円も展開されています。ライフスタイルやデザインの好みに合わせてお選びください。
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ストイックに追い込むランナーにも、これから走りはじめたいランナーにも、高性能で最新機能も搭載されたAmazfit Balanceは、頑張るあなたの心強い味方となってくれるスマートウォッチです。
詳細情報
Amazfit Balance
・価格:¥34,900(税込)
Amazfit Cheetah Pro 47mm
・価格:¥29,900(税込)
Amazfit Cheetah 47mm
・価格:¥24,900(税込)
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