日々のランからマラソンまで、もっと快適に。『BEAMS RUN CLUB』が語るアシックス『GT-2000 15』の実力

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フルマラソンを走るなら、30km以降も自分の足で走り続けられるシューズを選びたいところです。そんなランナーに注目してほしいのが、アシックスの定番スタビリティモデル『GT-2000』シリーズの最新作『GT-2000 15』。

今回は、ランニングだけでなく、ランスタイルにもこだわるセレクトショップ『BEAMS』のランニングチーム『BEAMS RUN CLUB』のメンバーに実際に履いてもらいました。さまざまな走力を持つメンバーは、本作をどう評価したのでしょうか。

フルマラソンを「完走する」ための一足として、その実力に迫ります。

30km以降の走りを支える『GT-2000』シリーズ

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フルマラソンでは、序盤の快適さだけでなく、30kmを超えてからも安定したフォームで走り続けられるかが重要になります。アシックスの『GT-2000』シリーズは、そんな長距離ランナーの足元を支えてきました。

スタビリティシューズとして高い支持を集める『GEL-KAYANO』シリーズに対し、『GT-2000』シリーズが追求してきたのは、安定性と反発性のバランス。足元のブレを抑えながら、軽快な走り心地が特徴です。

そして最新作『GT-2000 15』では、そのキャラクターがさらに進化しました。アシックスジャパン株式会社の商品企画担当の鶴石佳也さんは、「従来のスタビリティシューズが持つ『安定感』はそのままに、クッション性と反発性を向上させ、『弾むような楽しく軽快な走り』を提供するシューズを目指しました」と語ります。

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具体的なスペックとしては、前作と比較してミッドソール全体の厚みを約2mmアップさせながらも、全体の重量は約20g(27.0cm片足)の軽量化。さらに、ミッドソールには、より柔らかく弾むフォーム材『FF BLAST MAX』を採用しました。

「前モデルで好評だった、安定した足運びを導く『3D GUIDANCE SYSTEM』は継続して搭載しつつ、スタビリティモデルでありながら、より自然に足が前に進む軽快さを感じていただけるはずです」と鶴石さんが語る通り、安定性を維持しながら、走る楽しさとバウンス感を追求したモデルとなっています。

ファッションとランが交差する『BEAMS RUN CLUB』

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今回、この『GT-2000 15』をインプレッションしてくれたのは、『BEAMS』のスタッフたちで構成されるランニングチーム『BEAMS RUN CLUB』の面々です。

「自分が一人で走っていたときに、社内の人たちで『実は走りたいんですよね』と意気投合した有志メンバーで、青梅マラソンの30kmレースに出たのが始まりでした」と語るのは発起人の牧野英明さん。そこからおそろいのTシャツを作ったり、レースにみんなで出場するようになったと言います。

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『BEAMS RUN CLUB』は2011年に非公認サークルとして始動し、2021年に会社の正式な部活動として発足。現在では約60名の大所帯へと成長しました。

『BEAMS』という立場だからこそ、数多のブランドのシューズに足を入れてきた「確かな審美眼」と、それを日常のウェアに落とし込む「スタイリング提案のセンス」。その両方を持ち合わせた彼らの目に、同モデルはどう映ったのでしょうか。

ロング走で感じる、安定感と“ポンポン感”

帰宅ランや出張時に史跡を巡るRuntripなど、日々のルーティンに取り入れている深澤俊之さん。スタビリティシューズに対する印象がガラリと変わったと語ります。

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「実はスタビリティシューズって、サポートがメインで走っていてもつまらない、というイメージを持っていました。自分はオーバープロネーション(足の過度な倒れ込み)もないので必要ないかなと。でも『GT-2000 15』を履いてみて、スタビリティシューズって楽しい!とイメージが変わりましたね。

『NOVABLAST』シリーズのような心地よい“ポンポン感”がありながら、サポート感もちゃんとある。フルマラソンに向けたロング走では、後半にフォームが崩れてきたときにも安定して走り続けられることが重要なので、このシューズなら、安定感がありながら走りが重たくならず、距離を踏む練習の相棒として使いたいですね」

沈み込みすぎないから長い距離でも軽快に

中学から大学まで、1500mやハーフマラソンをメインに10年間、陸上に打ち込んできた佐々木健太さん。競技経験者ならではの視点で語ってくれました。

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「接地したときに足がぐらつかない、ブレにくい安定感が最初の印象です。個人的に一番気に入ったのは『レスポンスの早さ』。このシューズはしっかりクッションがありながらも、沈み込みすぎずにパンッと返ってくる感覚が走っていて楽しいです。

今回履いたメンズのキーカラーである『イルミネートイエロー×フォギーティール』は、パンツに紫やブラウンなどのアースカラーを持ってくるとすごく合うと思います。いろんな色が混ざったシューズが多いなか、これはほぼワントーンでまとまっているので柄物のウェアとも組み合わせやすいです」

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メンズキーカラーである『イルミネートイエロー×フォギーティール』

走りの軸を安定させ後半までフォームをキープ

元スポーツショップの販売員という経歴を持ち、仕事柄数多くのランニングシューズを見てきた中本晴佳さん。女性ランナー視点のスタイリング提案も必見です。

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「販売員時代から、GT-2000シリーズには『重い』『硬い』というイメージを持っていましたが、今回履いてみてその進化に驚きました。着地がしっかりと安定してブレにくいので、じっくりペースを作って走り込みたいときや、フォームの軸をしっかり作りたいタイミングで頼りになるシューズだと感じました。

ピンクのシューズって可愛くなりすぎたら嫌だなと感じる方もいると思うんですが、これはパステル調でカッコいい系、クール系に合わせやすい絶妙なカラーですね。ウェアをオールブラックにして、黒いソックスを履いた足元にピンクを差し色として持ってくるような合わせ方がおすすめです。タイツスタイルや柄物のウェアと合わせるスタイリングにも挑戦してみたいです」

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ウィメンズキーカラーの『ヘイジーライラック×タロパープル』(写真中央)

フルマラソンでもいける、走りのポテンシャル

『BEAMS RUN CLUB』の発起人であり、長年ランニングとファッションのスタイリングを楽しんできた牧野英明さん。シューズの完成度の高さを絶賛します。

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「アシックスには、ほかにも素晴らしいモデルがたくさんありますが、この『GT-2000 15』は本当に完成度が高い。エントリーランナー向けと括ってしまうにはもったいないほどのポテンシャルです。軽さと足離れ(リアクション)の良さが際立っていて、走っていてモタつく感じが一切ありません。

こういうデザイン面でパンチの効いたシューズのスタイリングは『料理のしがい』がありますね。シューズを主役に据えて、ほかのウェアをベーシックでカジュアルなものに抑え、そこにポーンと差し込む。意外と合わせやすくて重宝すると思います」

「自分の足で走る」感覚を最後まで

自他ともに認める大のアシックスファンである藤原功次さん。さまざまなモデルを履きこなしてきたからこそ、今作のユニークな立ち位置を感じ取っていました。

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「ほかのアシックスのシューズと違うのは、接地感がすごく鮮明なところです。良い意味で少し硬さがあり、『ちゃんと自分の足で走っている』というカチッとした感覚が得られます。安定感を高めるためにアウトソールの接地面積が広く取られている恩恵ですね。

フルマラソンではシューズに任せきるのではなく、自分自身の足でリズムを刻み続けることも重要になってくるので、地足を鍛えることも必要になってきます。なので、これから走り出すランナーも、フルマラソン完走を目指しているランナーも関係なく、共通して必要な地足のトレーニングというアプローチでも重宝します」

軽さと安定感が長距離の足運びをスムーズに

ランニング歴10年。自身も走り込みながら、「ランニングアドバイザー」や「駆けっこアドバイザー」として走る楽しさを周囲に伝えている河之辺宇貴(たかし)さん。

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「履いてまず驚いたのは、その軽さです。そして機能面で素晴らしいのが『3D GUIDANCE SYSTEM』。走るうえで、足運びやフォームを整えていくことは、走力に関係なく必要なことです。その点でも、ビギナーからフルマラソン完走を目指す人まで、さまざまなランナーが履けるシューズだと思います。

これだけ存在感のあるシューズだとスタイリングを迷うかもしれませんが、全身ブラックのシンプルなスタイルに、足元にこれを入れるだけで一気にかっこよくキマる、頼もしいアイテムです」

サブ4を目指すランナーのレースシューズ候補にも

『BEAMS』でクリエイティブ戦略部部長を務める丸山智さん。ランニング歴は8年。走るときに気分があがるコーディネートやアイテム選定にこだわっているそう。

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「あまり柔らかすぎるシューズは得意ではないんですが、『GT-2000 15』は前作より柔らかくなったとはいえ、極端な沈み込みがなく、しっかりと安定感があって走りやすいです。ジョグシューズに求める、軽さと気持ち良さが、軽量化された重量とアッパーのホールド感によって見事にサポートされています。サブ4ペースのランナーなら、レース本番でも十分に履ける一足ですね。

履く前にまず『いい色!』、足を入れて『軽っ!』、そして走って『楽しい!』と気分が上がりました。朝走るときなど、自分のモチベーションを高めたいときに選びたくなるカラーリングです。ウェア選びもこのシューズのカラーを起点に組み立てていきたいですね」

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さまざまなランナーの走りをポジティブに変える一足

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フルマラソンで最後まで走り切るためには、30km以降も自分の走りを維持できるシューズ選びが欠かせません。

『GT-2000 15』が持つ魅力は、従来のスタビリティシューズらしい安定感だけではなく、前作と比較して約20gの軽量化と『FF BLAST MAX』によるクッション性・反発性によって、足元をしっかり支えながら、軽快に前へ進める走りを実現していることです。

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『BEAMS RUN CLUB』のメンバーからも、「ロング走に使いたい」「走り込んだランナーのデイリージョグにも」「フルマラソンでも履ける」といった声が聞かれたように、あらゆるシーンで活躍する汎用性の高い『GT-2000 15』。

レースに向けて距離を踏む日も、疲労を抜くイージージョグの日も。そしてフルマラソン本番も安定感が欲しい、そんなランナーにとって本作は、走りを支えながら最後まで前へ進むための心強い相棒になってくれそうです。

詳細情報

アシックス|GT-2000 15

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・価格:¥16,500(税込)
・ドロップ:8mm
・重量:約252g(27.0cm片足)

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