【ミズノ】ランニングシューズ『MIZUNO NEO ZEN』新登場! 軽量性に優れた一足に
Dec 14, 2024 / SHOES
Dec 14, 2024 Updated
ミズノより軽量性、クッション性、反発性を兼ね備えたランニングシューズ『MIZUNO NEO ZEN(ミズノネオゼン)』が発表されました。本シューズは12月26日(木)より全国のミズノランニング品取扱店で発売されます。
反発・クッション・軽量性に優れたテンポアップシューズ
本シューズに搭載されたミッドソール素材は『MIZUNO ENERZY NXT(ミズノエナジーネクスト)』。従来のものを進化させることで、前足部のクッション性が約83%※1、反発性が約66%※1、さらに中足部のクッション性が約48%※1、反発性が約54%※1向上しました。
またミズノ独自のソール構造『SMOOTH SPEED ASSIST(スムーズスピードアシスト)』も搭載。ふくらはぎ周辺の筋肉にかかる負担を軽減しつつ、スムーズなミッドフット走法をアシストし、効率的に走ることができます※2。
本シューズは日々のジョグや練習に焦点を当て開発を進める『NEO』シリーズの中で約235g(27.0cm片方)と軽量に仕上がっている点にも注目。シューズに軽さを求めるランナーに向けた一足となりました。
同シリーズ『WAVE NEO WIND』と比べて約30g軽量化されており、底面の幅を広めに取ることで安定性も向上。スピード練習からジョギングまで幅広いペースに対応ができるでしょう。
さまざまな機能を搭載しながら本シューズの価格は税込16,500円であり、高反発素材を搭載した他メーカーとのシューズを比較して安価な点もおおきな魅力。
レースで目標を達成したい人のテンポアップシューズ、ランニングに慣れてきた人の2足目など、幅広いランナーに親しまれるシューズとなることでしょう。
※1 いずれもWAVE NEO WINDとの比較
※2 下腿三頭筋の伸張性収縮の一般的な指標とされる「足関節底屈トルクの負の仕事」を、社外被験者を用いた実験により測定。時速12kmでの走行時にミッドフット、フォアフット走法におけるスムーズスピードアシスト機能搭載商品と、非搭載商品(自社)間での「足関節底屈トルクの負の仕事」の値を比較し、搭載品において値が低減されることを確認。
*効果や感じ方には個人差があります。
詳細情報
ミズノ|MIZUNO NEO ZEN
・価格:¥16.500(税込)
・重量:約235g(27.0cm片方)
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