ボランティアなのにハーフマラソンを走れる!?東北風土マラソンでランナーへ応援・サポートを行うボランティア募集中
Apr 21, 2023 / EVENT
Apr 21, 2023 Updated
宮城県登米市で開催され、東北の名物グルメや春の田園風景を楽しめることでランナーから人気のマラソン大会『東北風土マラソン&フェスティバル』(以下、東北風土マラソン)。今回の東北風土マラソン2023は5月21日(日)に開催が予定され、2019年以来4年ぶりに現地での開催となります。
そんな魅力あふれる大会から、運営を支えるボランティアの募集エントリーがスタート。
今回はこれまでの大会にない、サポートランナーとして大会を楽しむことができるスポーツボランティアも含まれます。ハーフマラソンの出走権だけでなく多くの特典が用意され、エントリー期間は5月8日(月)までとなっています。
スポーツボランティアが最も楽しめる大会をつくりたい
ボランティアだけでなくランナーとしても大会を楽しめる。そんなユニークなプログラムが実施される背景には、ボランティアチームを運営する方々の想いがありました。
2023年大会のボランティアチームを企画・運営している一般社団法人スポーツボランティア協会。元ラグビー日本代表・主将としても知られる、代表理事・廣瀬俊朗さんは『アンバサダー』として過去に東北風土マラソンへ参加した経験を持ちます。過去に参加した際には「東北をハブにして、地元の人だけでなく、色々な人に繋がることができてとても楽しい時間を過ごすことができた」と大きく記憶に残ったとのこと。
「“マラソンで東北と世界をつなぐ”この大会の魅力、素晴らしさをイベントを支えるスポーツボランティアを通じてつなげることはできないか」と廣瀬さんをはじめとしたスポーツボランティア協会の方々は思い、これまでの大会にない新たな取り組みの実施へ至ったといいます。
選べる2つのスポーツボランティア
1.スポーツボランティア兼サポートランナー|10名
大会当日のボランティア活動に加え、ペアでランナーパトロールを兼ねて、ハーフマラソンに参加できます。ランナーへの応援やペース配分・熱中症対策の声がけ、コース上のゴミ拾いなど、参加者がより快適に安全に参加できるようにサポートしながら走ります。
※事前事後のボランティア活動もサポートするため、スタート時間やペースは多少調整します
2. 一般スポーツボランティア|50名
大会当日のメイン会場(スタート・フィニッシュエリア)またはコース上のエイドステーションでのボランティアを担当。大会へ参加するランナーとの触れ合いも大きな魅力です。
参加特典としてサングラス「goodr」もプレゼント!
ボランティアに参加した方への特典としてボランティアビブスの着用や参加賞のTシャツに加えて、協賛パートナー『goodr』よりスポーツサングラス『goodr【OGs】Gardening with a Kraken』が贈られます。
5月に開催が迫った東北風土マラソン2023。スポーツボランティア協会代表理事・廣瀬さんも「スポーツボランティアとして参加した場合には、大会を支えるだけでなく、たくさんの楽しみが待ち受けていると思います!東北の魅力にどっぷりと浸かりましょう!」とコメントを寄せています。
東北風土マラソン2023のボランティアに参加して、大会をサポートしながら綺麗な田園風景が広がるコースと東北の名物グルメを楽しんでみませんか?
ボランティア詳細情報
・東北風土マラソン2023開催:5月21日(日)
・開催地:宮城県登米市
・エントリー締切:5月8日(月)
・参加定員:スポーツボランティア兼サポートランナー(10名)/ 一般スポーツボランティア(50名)
・参加特典:参加賞Tシャツ・goodrサングラス
・ボランティア申し込みフォーム
・企画・運営:一般社団法人 スポーツボランティア協会
※申し込みフォーム|グループ名に「SVA」と必ず記入ください。記入がないと協賛パートナーからの提供品を受け取ることができません
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