発表、『Best of Runtrip 2018』
Dec 31, 2018 / SPOT
Apr 26, 2019 Updated
もうすぐ2018年が終わりますね。みなさん今年も存分にRuntripをエンジョイしましたか?私たちは、日本中・世界中のランナーが自分の地域の自慢のランニングコースを投稿するサイト『Runtrip』を運営していますが、今年も本当にたくさんの地域自慢を投稿いただきました。
2018年を振り返りつつ、Runtripを愛用いただいているたくさんのユーザーさんへ感謝の意を込めて、様々な切り口で『Best of Runtrip 2018』を決めたいと思います。
概要
今回該当する集計データの期間は2017年12月1日〜2018年12月15日です。この期間に、実に『1,114本』のステキなコースが投稿されました。こちらのデータと、我々ラントリップメンバーが選定する項目も加えて以下5部門を発表したいと思います!
1. Best of “行きたい” 2018
2. Best of “コース閲覧数” 2018
3. Best of 投稿者 2018
4. MVR(ラントリップが選ぶ2018年最も輝いていたコース)
5. #runtrip of the year 2018
では、発表します!
1. Best of “行きたい” 2018
この賞は、2018年に投稿されたコースの中で最も「行きたい」を集めたコースのBEST3を発表します。まずは3位から!
3位|スヌーピーラン!30km(109行きたい)
ランニングログで絵や文字を描くいわゆる『ランアート』の傑作、スヌーピーランがインパクトも大きく3位にランクイン!
https://runtrip.jp/course/tokyo/13101/5577
2位|多摩丘陵を満喫。いいとこどりのロングコース。(142行きたい)
大自然に囲まれながらタイムを気にせず走ることを楽しむのがRuntripの醍醐味。山奥へ行かなくても、気軽にトレイルを楽しめるコースがやはりRuntirpでは人気です。そんなRuntripを体現するコース2位にランクイン!
https://runtrip.jp/course/kanagawa/14130/3327
1位|タマラン!走れるトレイルと歴史系街ランを楽しむ道(147行きたい)
堂々の1位も、多摩!都心から気軽にアクセスできるトレイルスポットはやはり大人気。1位、2位ともに制した『タマラン』の人気は2019年さらに高まりそうですね。
https://runtrip.jp/course/tokyo/13212/2514
2. Best of “コース閲覧数” 2018
この賞は、2018年に投稿されたコースの中で最もアクセスを集めたコースのBEST3を発表します。まずは3位から!
3位|渋谷から電車で20分の温泉ラン!綱島温泉で疲れを癒す14kmのリバー&パークコース(2,371アクセス)
3位は都心からのアクセスが良い(元温泉街だった!)東横線の綱島駅を発着するコース。みなさん、癒しを求めているのかな。
https://runtrip.jp/course/kanagawa/14100/2645
2位|高尾山「自然」を感じるよくばりコース!最短・初級編(2,863アクセス)
2位はトレイルランナーに絶大なる人気を誇る高尾山。7.5kmという距離ながら自然をよくばりに満喫できるコースという点で人気を集めた模様です。みなさん、癒しを求めているのかな。
https://runtrip.jp/course/tokyo/13201/3257
1位|湘南海岸で信号なしの21kmコース(3,044アクセス)
2018年、最もアクセスを集めたコースはこちらでした。『湘南』『信号なし』というキラーワードが散りばめられた関東ランナーなら誰もが憧れる湘南のシーサイドランニングコースが1位に輝きました。自分の足で、目で、五感で自然を感じるRuntripに海は欠かせないですね!
https://runtrip.jp/course/kanagawa/14205/2484
3. Best of 投稿者 2018
ステキなRuntripコースの影に、ステキな投稿ユーザーさんあり。実際に走ったコースの写真を撮り、Runtripに投稿してくれる投稿ユーザーさんのお陰で、Runtripは成り立っております。本来であれば1本でも投稿してくれた全員をご紹介したいのですが、こちらもBEST3という形で投稿数でランキングさせていただきます!
2位と3位は同本数でこちらのお二方!
2位|トリップランナー HIRA(23本)
名前の通り日本全国を走り回っているHIRAさん。お手軽関東トレイルコースから、10人の集落を1周する集落ランまで!
2位|Aki(23本)
海外のステキなコースを中心に投稿いただいているAkiさん。思わず海外Runtripしたくなる魅力が詰まったコース、いつもありがとうございます!
1位|すしマン(82本)
そして1位は殿堂入り確定のすしマンさんです。実に、月に7本投稿いただいた計算になります。頭が上がりませんし足向けて寝られません。実は『すしマン』さんには以前Runtrip Magazineでインタビューしたことがありますので、ぜひ素顔をこちらでチェックしてみてください。
4. MVR(ラントリップが選ぶ2018年最も輝いていたコース)
MVP(most valuable player)ではなく、MVR(most valuable runtrip)です。
数字や記録も大事ですが、やはり記憶も大事、ということでこちらは我々の独断と偏見で決めたいと思います。
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熟考の結果、今年の『MVR』はこちら!
わたるさんの地元北九州の愛と魅力が詰まった『天然記念物のカルスト台地を Runtrip』を選定させていただきました !
【受賞理由】
私たちがかかげている「もっと自由に、楽しく走れる世界へ。」のメッセージをまさに体現しているような、素敵なコースを紹介していただいたと思います。
画像から推察される『景観の素晴らしさ』に加え、その『Runtripの楽しさ』が伝わってくるような皆さんの『笑顔』、『ホスピタリティ溢れる丁寧さ』でコースの魅力やアクセスの仕方をご紹介いただいたテキスト、そして比較的ビギナーの方でも楽しめる距離設定。実際に訪れたいと思った時のアクセシビリティなど、総合的に判断して評価しました!
5. #runtrip of the year 2018
以上はすべて我々のサービス『Runtrip』に投稿いただいたコースが対象でしたが、最後は趣向を変えて。Runtripをはじめ、今や新しい価値やカルチャーを創り出すのはユーザーのみなさんになりました。Runtripのみならず、最近では特にInstagramで日々、たくさんのRuntripを体現するようなコンテンツがハッシュタグ(#runtrip)によって生まれています。
そこで、Instagramの『#runtrip』付きの投稿から、こちらも我々の独断と偏見で#runtrip of the year 2018を決めたいと思います。
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熟考に熟考を重ねた結果、今年の『#runtrip of the year 2018』はこちら!
@chiha_hnm さんのこちらの一枚に決定 !
【受賞理由】
この上ない『ご褒美感』が最高です。ランニングの後にこの景色が見られたら・・・想像するだけで走りだしたくなります。『走るために旅に行きたいと思わせてくれるRuntrip感溢れる写真』
最後に
2018年、みなさんのお陰で本当にステキなコースに出会えました。『道』と出会うことによって走りたくなる。走ることで『人』との出会いがある。そんなループでみなさんの『走ること』を後押しすることによって、「もっと自由に、楽しく走れる世界」を創っていきたいと思っています。
この投稿で1つでも「走りたい!」と思うコースに出会えたら、ぜひ年末年始にRuntripしてみてはいかがでしょうか。