リーボックの独自開発技術を搭載した本格ランニングシューズ「Floatride」が4月1日より販売開始へ
Mar 20, 2017 / SHOES
Apr 26, 2019 Updated
リーボック独自開発の軽量クッショニング素材を初採用した本格ランニングシューズ「Floatride(フロートライド)」が4月1日(土)より発売開始
リーボックが、独自開発の軽量クッショニング素材「Floatride Form(フロートライドフォーム)」を採用した長距離向けランニングシューズ「Floatride(フロートライド)」を2017年3月26日(日)より先行予約受付、4月1日(土)より発売を開始します。
この春、リーボックが新たに発売するランニングシューズ「フロートライド」は、長年にわたる開発期間を経て誕生したシリアスランナー向け、長距離対応のランニングシューズ。このシューズの開発には、300人のランナーとともに1年をかけて商品テストが行われたそうです。
「フロートライド」の最大の特徴は、ミッドソールに採用したクッショニング素材にあります。リーボックが新しく、独自に開発したフォーム素材「フロートライドフォーム」は、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫することで、バランスの取れたミッドソールを作ることに成功。そして、クッション性と反発性を両立しながらも、一般的なソール素材であるEVAフォームの重量のおよそ半分となる軽量性を実現しています。
これによって長距離のランニングでも着地時の衝撃をしっかりと吸収、足への負担を軽減し、快適な走りをサポートします。 また、アッパーには、軽量かつ縫い目のないウルトラニットのメッシュ素材が採用されていて、通気性、柔軟性にも優れています。
中足部には、「EVAサポートリム」と呼ばれる樹脂素材のフレームを搭載することで、足元の軸を固定し、走りのブレを軽減、安定した走りをサポートします。更に、アウトソールのラバーを波打った形状にすることで、踵からつま先まで地面との接地面を一定に保ち、滑らかな走りに導きます。
「フロートライド」は、リーボック オンラインショップ、リーボックの直営店舗「リーボック フィットハブ」ほか、一部のスポーツショップにて、2017年3月26日(日)より先行予約の受付を開始し、4月1日(土)より一般発売になります。
Floatride機能解説
1 Floatride Foam(フロートライドフォーム)
リーボック独自開発の「フロートライドフォーム」は、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫することで、クッション性と反発性を両立させたバランスの良いミッドソールが誕生。さらに、 EVAフォームの重量のおよそ半分となる軽量性を実現。
2 Ultraknit Upper(ウルトラニットアッパー)
縫い目のないウルトラニットアッパーは、 通気性と柔軟性に優れ、 快適なフィット感と走りを実現。
3 EVA Support Rim(EVAサポートリム)
中足部に樹脂素材のフレームを搭載し、 サポート性を高めることで長時間のランニングでも足元のブレを軽減し、 安定した走りを実現。
Floatride商品概要
●名称: Floatride(フロートライド)
●自店販売価格:19,000円(税抜)
●サイズ:25.0cm~30.0cm(MEN’S)/23.0cm~26.0cm(WOMEN’S)
●発売日:2017年
3月26日(日)AMより予約開始
2017年4月1日(土)より一般発売開始
※先行予約の受付開始時間は、 店舗によって異なります。
販売店舗
-リーボック オンラインショップ( https://reebok.jp/running/floatride/ )
-リーボック フィットハブ(六本木ヒルズ、 アクアシティお台場、 ららぽーとEXPOCITY、 博多キャナルシティオーパ)
-アートスポーツODBOX 本店
-オッシュマンズ新宿店-コイケスポーツ
-STEP SPORTS東京本店、 大阪店
リーボックより
オフィシャルHP:http://reebok.jp/