NIKELAB GYAKUSOUの新作コレクションが登場
Nov 05, 2016 / WEAR
Apr 26, 2019 Updated
人気のNikelabGYAKUSOUから、新しいコレクションが発表されました。
Holiday 2016シーズンのNikeLab GYAKUSOUコレクションは、冬の寒い季節にもランナーが走り続けられるよう、エアロリアクトやエアロロフトなどの革新的なナイキテクノロジーと、ナイキアパレルとしては初めてのQuickburst®ジッパーが採用されています。
一部のアイテムには、トランスフォームデザインが取り入れられ、ランニング中も簡単に折りたたんで収納できる機能も備え、カラーコンビネーションはUNDERCOVER創設者の高橋氏のセンスが光ります。
高橋氏はGYAKUSOUの理念について次のように語っています。
GYAKUSOUの大きな目標の一つは、都会の街並みによく馴染む、落ち着いたカラーを使うことで、ランナーのルックをアップデートすることです。だから、私は私のデザインにおける美意識にナイキの機能性やテクノロジーを融合したランニングウエアを作りたくて、ナイキとコラボレーションしたいと考えました。
当初からGYAKUSOUのカラーパレットにはニュートラルカラーを用いて、都会の街並みにも自然の風景にも馴染むようにしています。また、アースカラーや日本の伝統色も意識して使っています。ただ、今回だけは、対照的なカラー使いを取り入れてみました。
商品
NikeLab GYAKUSOU エアロリアクト 1/2ジップフーディには、ナイキ エクスプロアチーム スポーツ研究所の洞察をもとに開発された、体に反応する軽量な素材のナイキエアロリアクトを用いています。エアロリアクトは、ランナーの体温変化に対応するユニークな素材で、この素材に使ったバイコンポーネント糸は、蒸気に触れると素材を開き通気性を高めようとします。背中にはポケットも備えつけられています。
軽量で通気性に優れたナイキフライベント ウエストバンドを特徴とした、NikeLab GYAKUSOUフライベントショーツは、レーザー穿孔による通気性とドライフィット素材の使用により、ランナーを涼しく快適に保ちます。
人気のNike Dri-FIT パワースピードタイツが、高橋盾氏独特の美意識によってモダンにアップデート。腰、腿、むこうずね等の主要な筋肉を中心に圧を加え、ランニング中のアスリートの脚をしっかり支える安定した履き心地を与えます。
ナイキ ルナエピックフライニット シールドも、高橋盾氏の創造的なタッチでアップデート。フライニットの糸にも耐久撥水コーティングが施され、ブーティがランナーの足を暖かく乾いた状態に保ちます。
HOLIDAY2016シーズンのNikeLab GYAKUSOUコレクションは11月10日からNIKE.COM/NikeLab及び一部のNikeLab販売店発売予定です。