【ランニングウェア 】編集部が街角で出会った! オシャレコーデvol.8 夏
Aug 18, 2018 / COORDINATE
Apr 26, 2019 Updated
Runtrip編集部のメンバーが街角で出会った、“思わず参考にしたくなる”オシャレランナーをご紹介する『編集部が街角で出会った! オシャレコーデ』企画。次はあなたのコーデが紹介されるかも……??
オシャレコーデvol.8はvol.1にも登場したSayaさん。Instagramのフォロワー約5000人(2018年8月時点)。見ているだけで元気になる!日々のチャレンジを応援したくなる「Run日記」がランナーに人気。「楽しくなければRunじゃない!」がポリシーで、レースも練習もゆるRunも全力で楽しんでいるランガールSayaさん。一式買ったけど……着まわしが分からない!コーディネートのバリエーションを増やしたい!そんな方にオススメのスタイル。
ではさっそく、スタイルをご紹介します。
Gold Coast Marathon レースコーデ
コーデポイント
42.195km全力で最後まで笑顔で駆け抜けたくて、レースの時はいつも明るくPOWERの出る目立つウェアをチョイスしています。なんとなく、目立った方が応援してもらいやすい気がしています。今回はGold Coastの美しい海をイメージしたコーデ。鮮やかなBLUEのトップとシューズに、BLUEが入った柄のパンツを合わせました。柄物が苦手な方もパンツだと気軽に取り入れやすいと思います。
もちろん、走りやすさや機能性も重視。肌の露出が多いと日差しを浴びて疲れやすいと言われますが、あまり生地をまとわない方が個人的には走りやすいため、超軽量なタンクトップと足さばきの良いパンツが私の勝負ウェアです。遊び心のあるお気に入りのメッセージCAPで、暑さや汗の対策も忘れずに。これで自己ベスト更新! 笑顔でGOALできました。
鎌倉⇔葉山 シーサイドRUN
コーデポイント
強い日差しに負けない真夏のシーサイドRUNコーデ。誰よりも目を引く花柄のメッシュタンクは、他にはないド派手さに一目惚れ。ランニング用ではないけれど、着てみると通気性も良く真夏のお散歩RUNにピッタリでした! 寄り道をしながら楽しむお散歩RUNは、普段着感のあるウェアの方が気になったお店に入店しやすいです。トップは、あえて普段よりも2サイズUPのオーバーサイズで選び、メンズのCAPを合わせてメンズライクに仕上げました。
CAPをかぶる時のポイントは、ツバをサイドにしてかぶること。オシャレ感が出る+写真を撮るときに顔が陰にならなくてオススメです。モンベルのバックパックは胸元にドリンクホルダーがあり、こまめな給水ができる上に、スマホも収納できて、気になるスポットですぐに撮影ができるのがお気に入りのポイント。タオルや汗拭きシート等、エチケットグッズやお財布、着替えなども入れられる15リットルサイズはとても重宝します。
夏は気分に合わせてカラフルコーデを楽しみたくなりますよね!
お気に入りのウェアでRuntripへ出かけよう!!
Saya(さや)
Instagramで日々のランニング日誌をアップしている女子ランナー。継続が苦手なため「Run日記」をつけ始めたら(2015/6/17〜)5500km以上走れるように。春にはチャレンジ富士五湖ウルトラマラソン100kmも完走。走るだけじゃなく、色んなマラソン大会でランナーさんを全力応援するのもランニングの楽しみの1つ!
Personal Best / 3:35:29(2018/7/1ゴールドコーストマラソン)