『HYPERBOOST EDGE』は“跳ねる”じゃなく“ポムポム”?平林清澄選手が語るアディダス新感覚シューズのすべて

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アディダスが展開するランニングシューズ『HYPERBOOST EDGE(ハイパーブースト エッジ)』。反発力の高さを前面に出すレーシングモデルとは一線を画し、着地の柔らかさと跳ね返りの良さを両立させたクッショニングモデルとして注目を集めています。

今回は、ロジスティード所属の平林清澄選手とシューズアドバイザーの藤原岳久さんをゲストに迎え、スポーツMC岡田拓海さんを聞き手に、2人にその着用感を語っていただきました。

“パーン”と跳ねる反発ではなく“ポムポム”という新感覚

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シューズについて話す平林選手(中央)と藤原さん(左)

『ハイパーブースト エッジ』の大きな特徴は、ADIZEROシリーズなど“速さ”を追求するレーシングシューズの開発で培った知見をもとに生み出されたクッションフォーム『HYPERBOOST PRO FOAM』にあります。走るたびに弾むような履き心地をもたらし、日々のジョグからロングランまで対応する一足として設計されています。

厚さ45mm(かかと部)の厚底ソールが生み出す走行感について、平林選手はユニークな擬音でその感触を表現しました。

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「地面を踏んだ時にフォームがギュッと潰れるんですけど、その中にも安定感があってすごく気持ちいいんです。反発もパーンと返ってくるというよりは、“ポムポム”と返ってくる感じ」

藤原さんも「海外のレビューでもみんな同じような言い方をしていて。跳ねるような感じではないんですよ」と共感。「まさに、着地した瞬間の柔らかさと跳ね返りの良さがあって。(従来の)BOOSTフォーム的なもっちりした感覚もありますが、軽量なので、まさに“ポムポム”ですね」と独特な感触について分析しました。

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平林選手と藤原さんが語るように弾けるような反発性ではなく、柔らかく着地を受け止めながら次の一歩へつなげていく感触が、このモデルの核となっています。

キュッと締まるフィット感が足を包み込む

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平林選手は、同モデルのフィット感の印象について次のように振り返ります。「履いた瞬間、アッパーがすごく柔らかかったので、シューレースがキュッと締めてくれるフィット感がすごくて」と驚きを露わにし、続けて「そこにホールドしてくれる安定感があると思いました」と履き心地について振り返りました。

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このフィット感を支えているのが、ソフトで軽やかなアッパー素材『PRIMEWEAVE』と、内側に配されたレースループです。

ループの構造について、藤原さんは「根元から引っ張ると全体がフィットして、全体が調和しやすいループになっています」と説明。続けて「甲周りや足首周りのフィット感がすごくいいですね」と、機能面からその設計を評価しました。

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アウトソールには優れたグリップ力を発揮する『LIGHTTRAXION』を採用。デザイン面では、アディダスの象徴であるスリーストライプスをアッパーではなく厚みのあるミッドソールに配置した斬新なシルエットも特徴のひとつです。

ジョグにぴったり。厚底シューズへの入り口としても

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平林選手は普段、同モデルを主にジョグで使用しているといいます。「スピードを出しすぎると、前足部で着地する感覚になる」としながらも、「ジョグに使うと、ゆっくり走っているときはしっかりとした感覚があって、後半ペースをあげると転がっていく」とこのシューズの弾む感覚が幅広いシーンに対応してくれることを明かしました。

もともと厚底シューズをあまり履いてこなかったという平林選手にとって、同モデルは厚底シューズへの入り口としての役割も担っているとのこと。

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「厚底シューズに似た感覚があります。厚さがあると、どうしても地面から足が離れるじゃないですか。数ミリですが、その“離れる”という感覚に体を慣らしていくために、この『ハイパーブースト エッジ』を履いているところがあります」

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さらに平林選手は「ランニングにハマりたい人におすすめの一足」と形容します。「楽しい」と思える履き心地だからこそ、この一足をきっかけに「ランニングを長く継続していけると思う」と初心者ランナーにもおすすめしています。

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なお、藤原さんは安定性の観点からも評価します。

「接地したときに柔らかすぎるとグラつくんですよ。日本人には、そうやってグラグラ揺れてしまう方が結構多いんですけど、このシューズは踏んでもグラつかないというのが、一番の特徴」とクッションの柔らかさと安定感を両立させている点が、幅広いランナーにとって使いやすいポイントだと語りました。

新色と新モデル『HYPERBOOST RUN』も登場

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8月に発売される『HYPERBOOST RUN』

『ハイパーブースト エッジ』は7月にモノトーンカラーと鮮やかなレッドが組み合わせられた新色が登場するほか、8月1日にはアディダス公式オンラインショップ及びアルペングループ公式オンラインストア限定で『HYPERBOOST RUN(ハイパーブースト ラン)』も発売されます。本モデルは『ハイパーブースト エッジ』より厚さが約7mm薄く(38mm)、ドロップは同じ6mm、重量は247gです。ソールにはコンチネンタルラバーを採用するなど仕様も一部異なります。

藤原さんはシリーズ展開について、「『BOOST』はアディダスの中で名作を生み出してきたシリーズなので、すごく大事なフランチャイズだと思うんです。平林選手が大好きな『ULTRABOOST』もありますが、ランニングカテゴリーの大きな柱になっていくと思います」と期待を述べました。

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最後に今後の目標について問われた平林選手は「マラソンが僕の主戦場になっているので、自分の体をアップデートしながら、日本記録更新を大きな目標にしたい」と宣言しました。

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『ハイパーブースト』シリーズは平林選手のように高みを目指すトップアスリートにとってはスーパートレーナーとして、これからランニングを始める初心者にとってはデイリートレーナーとして、あらゆるランナーにとって汎用性の高いシューズとして存在感を増していきそうです。

詳細情報

アディダス|ハイパーブースト エッジ

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・価格:¥24,200(税込)
・重量:255g(27.0cm片足)
・ドロップ:6 mm (ヒール45mm / 前足部39mm)

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アディダス|ハイパーブースト ラン

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・価格:¥19,800(税込)
・重量:247g(27.0cm片足)
・ドロップ:6 mm (ヒール38mm / 前足部32mm)
・発売日:8月1日
・販売店舗:アディダス公式オンラインショップ / アルペングループ公式オンラインストア限定

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