マイナスイオンたっぷりの熱海へラントリップ!1泊2日の熱海旅レポート
Jul 06, 2016 / SPOT
Jul 10, 2019 Updated
こんにちは!
みなさんは素晴らしいランニングコースを求めて旅をしていますか?
関東にもラントリップに適した場所は数多くあります。
その中でも今回、ご紹介するのは、東京から好アクセスでリゾート地として根強い人気を誇る「熱海」です。
熱海は都心から移住する人も多く、再開発が進みながらも古き良き文化はそのままに、何度行っても新しい発見と懐かしさを味わえる場所。
四季折々の楽しみを味わえるこの熱海に、一泊二日で初夏の魅力を味わってきました。
きっと熱海に行きたくなりますよ!
それでは熱海でのラントリップの様子をレポートしていきたいと思います。
「Audi Q3」に乗って都内を出発したTeam Runtrip.
一泊二日の今回のRuntrip。
わたしたちは2つのルートを走ってきました。
最初に走ったのは丹沢湖(たんざわこ)の周回コースです!
14kmの周回コースは秋にマラソンや駅伝などが開催され、ランナーが多く集まります。
山々に囲まれた豊かな自然に身を置けば、静寂に包まれ穏やかな空気に肩の力が抜ける感覚が。
コースの中心付近にはお蕎麦屋さんやコンビニもあるうえ、少し車を走らせれば「温泉エリア」もあるのでランニング後の楽しみも充実しています。
コースの詳細はこちらです
そして熱海の市街地へ。
一切の計画を立てず、街に足を踏み入れて気になったお店に入るというアドベンチャーも旅の魅力の一つ。
ふらっと立ち寄ったお店が大当たりで、新鮮な魚介料理とお寿司を堪能することができました。
新鮮な海の幸は、ランニング後の疲労回復にありがたい恵み。
今回の旅のメインコース!
翌日は早朝から姫の沢公園のランニングコースへ。
前半はコンクリートの車道をひたすら登る心臓破りのルート。
ひたすら無言で走り続けて登りきった『日金山東光寺』あたりから少し進むと、海を見渡せる絶景トレイルが待っています。
柔らかい足場と木陰が気持ち良いコースに足を踏み入れると、そこは都会では体感できないマイナスイオンたっぷりの空間。
登り基調なので、さすがに心拍も上がりきつさはありますが、目の前に空と海と緑が広がるパノラマビューの中を登って下るその時間は、自分がアトラクションの乗り物になったかのような快感さえあり、とても気持ちが良いです。
あまりに傾斜がきつい場合はウォーキングも交えつつ楽しんでいただきたいコースです。
コースの詳細はこちらです
意図せず、すっかり「ただの追い込み系練習」を終えた我々を待っていたのは、海の幸と旅館たっぷりの豪華な朝ごはん!
お部屋でいただけるこの朝食は女将さんがきめ細やかな対応をしてくださり、味・質・量、サービス全てにおいて満足度の高い朝ごはんでした。
海でのアクティビティも充実の熱海
すっかりお腹がいっぱいになったので、酷使した脚をアイシングすべく熱海の海へ行かなければ!
ということでStand up paddle(略称:SUP)を体験すべく、ehaco(http://ehaco.jp)というSUP体験ショップへ。
SUPが初めての方でもインストラクターが一緒に海に入り、HOW TOを丁寧にレクチャーしてくださるので安心して楽しめます。
また、すでに海水浴をしている観光客がいらっしゃるくらい暖かかったこの日。
オープンウォータースイムもやっちゃいました。
海から上がった後のランチももちろん海鮮。
ehacoオーナーの紹介だと言うと、海鮮4食丼を無料で5食丼にしてくださるほっこりあたたかいサービスも。
お二人最高の笑顔でビールをお飲みになられていますが、一人非飲酒ランナーがおりましたのでご安心を!
熱海へのラントリップを終えて
山・海・地産の美味しい物。
これらを全て満喫できるのがRun Tripの魅力だと改めて感じました。
今回はAudiさんの企画のもと、Q3という車種をお借りして熱海の魅力を大満喫できました!!
都心からアクセス抜群の熱海、皆さんも是非足を運んでみてください。
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