続・伊豆トレイルジャーニーの魅力!2年ぶりの景色はやっぱり最高だった【トレイル女子ランあいうえお】

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IZU Trail Journey公式FBより

こんにちは、インストラクターの浦谷です。
2019年12月8日(日)に開催された『伊豆トレイルジャーニ』(以後、ITJ)。2017年に続き、2年ぶりの参加が叶いました。
2017年のレースコラムはこちら
今回も、2回に分けてRuntripの様子をお届けします。前編はこちら。後編は、レース当日の記録です。

昨秋、いくつもの大型台風が日本列島を直撃しました。伊豆地域一帯も台風19号の影響を多大に受け、ITJはコースを一部変更して開催。2年前と同じコースを走ることができなくなってしまったことは残念でしたが、開催に向けて想いを込め整備された特別なコースを走ることができました。

IZU TRAIL Journey 2019 Course 〜Faxbis〜

コース詳細

・距離:68.3km 
・累積標高差:(+)3,320m ,(−)3,240m
・エイド数:3箇所(A1白川:13.5km , A2仁科峠:40.2km , A3土肥駐車場:51.2km)
・スタート:松崎新港  6:00
・フィニッシュ:修善寺総合会館 20:00
制限時刻:14時間
公式HP

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大会当日

早朝5時、宿場を共にした仲間と会場へ。大きな照明器具によって、暖かい光が会場を照らしてくれていました。
簡易トイレは、男女別で複数個設置されており、順番待ちもスムーズでした。
気温1度。海岸沿いで、早朝は冷えるだろうと覚悟していましたが、海風もあまりなく、寒さを感じません。人混みに紛れると、暖かいくらいでした。

フィニッシュ後に受け取る荷物をトラックに預け、シェルジャケットでスタートゲートに整列します。

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スタート30分前

松崎町長による士気高まる激励を受け、スタートセレモニーへと移ります。音楽が徐々に大きくなり、パッと一瞬消える……。大きなスタートの合図が体中に響きました。

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ITJ公式Facebookより

レース前半

スタートからすぐの登り坂で振り向くと、目に映ったのは後続ランナーのヘッドライトの光。約1,500個の光が連なる景色は壮観です。
3kmほど進んでトレイルの入り口に着く頃には、既に太陽光で明るくなっていました。
コース端に止まって、ウィンドシェルやヘッドライトをザックにしまうランナーがちらほら。私も速度を落としながら装備を整えます。

10kmを過ぎた頃、最初のエイドに向かう登り坂は、前を走るランナーとのスライド区間でした。トップランナーが皆パワフルな走りをしていて、すれ違う度に元気が出ます。仲間とも再会し、エール交換! エイドでしっかり補給して、折り返します。まだまだ元気なランナーが続々とやってくる、エネルギー溢れるエリアでした。

40km地点の第2エイドまでは、今回変更となったコースで、比較的緩い斜度が延々と続くロード。ゆっくりでも、走って進めます。

前日のブリーフィングでは「後半に体力を残しておくよう気をつけて」と忠告してくれていたのに、気持ちよく走ってしまいました。想像以上に体力を消費してしまい、後半は苦労しました。

レース後半

レース中盤、何度も何度も目の前に現れた富士山。美しい景色とスケールの大きさに感動しながら、足を進めます。

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ボランティアや登山客の応援、第2エイドではうどん、第3エイドではシシ汁と、随所でご褒美が待っていました。

51km第3エイドを通過すると、残り約17kmはほぼ下り。疲れて足の踏ん張りがきかなくなってくる頃ですが、もうひと頑張り。

前後のランナーと顔なじみになり、声の届く距離で走りながら、これまでの旅の振り返りをしました。疲れていたけれど、気が紛れる楽しい時間です。

最後のチェックポイント、だるま山高原レストハウスから砂利道を下り、ズボッとトレイルを抜けます。
フィニッシュロードは、約5kmのアスファルト。残っていた体力の全てを使い切って、ひた走ります。
田舎道から修善寺の温泉街へと、どんどん街並みが賑やかになって……赤い橋を渡って、ついにフィニッシュ!

フィニッシュ

会場は毎年恒例、名物になりつつある飲食の出店があり、プロデューサーや運営ボランティア、先着したランナーで賑わっていました。まさに、お祭りムード!

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コースプロデューサーの鏑木さんに「お疲れさま」と声をかけていただきました。

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台風に負けずに開催し、大勢を統率し、盛り上げてくださった「おかげさま」で満喫できました。

まとめ

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今回は台風の影響で、例年より3km程短い距離での開催となりましたが、約70kmのコースはロングレース入門に程よい距離だと思います。

私は秋のフルマラソンを終えた時期で、リフレッシュも兼ねて参加しました。
伊豆は都内から比較的アクセスが良く、最寄駅からのシャトルバスも本数が多く、移動が快適です。
晴れると大きな富士山が見られ、素晴らしい景観の中でレースを堪能できます。

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前日受付〜当日の会場は手の込んだ造りで、お祭り気分が味わえました。

「ITJは良いレース」とよく聞きますが、参加すると、その理由がよくわかります。
ぜひ、次回はあなたの肌で伊豆を感じてみませんか?

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