3月末は皇居を飛び出そう！「皇居乾通り一般公開」時に走りたい周辺ランニングコース
Mar 25, 2016 / SPOT
Apr 26, 2019 Updated
本日、3月25日（金）から3月31日（木）までの7日間、”皇居乾通り一般公開”が実施されています。
もともと、春・秋季にそれぞれ5日間実施されていた一般公開ですが、好評につき今回は7日間に拡大して実施予定。入門時間は午前10時から午後3時までで、期間中のこの時間帯は大変混雑するため、皇居周回のランニングは避けたほうがよいでしょう。
「そんなこと言われても、じゃあどこを走ったらいいの・・？」とお悩みの方も多いかもしれません。
そこでラントリプマガジンでは、ランニングコース検索サービス「ラントリップ」に投稿されたコースの中から、皇居周辺のランニングスポットをご紹介します。
いつも皇居周りを走っているという方は、ぜひこの機会に新しいランニングコースを開拓してみましょう！
皇居周辺おすすめランニングコース
お花見ラン！四ッ谷〜飯田橋〜江戸川橋
四ッ谷駅〜飯田橋駅までの外堀沿いの桜を楽しみ、その後に江戸川公園まで足を伸ばす、8kmあまりのお花見ランコース。
四ッ谷駅から新見附橋までの間は、幅の狭い土手の公園内を走るので、花見の時期は見物客が多くて走りにくいですが、歩くくらいのつもりで。江戸川公園は、神田川にかかる橋から眺める桜の風景が素敵です。
江戸川公園から四ッ谷に戻るまでは、ちょっと単調な市街地のランになりますので、花見にこだわる方は同じコースを戻ってもよいと思います。
都心三苑一筆書きお散歩ラン（約10km）
東京都心の三緑地、赤坂御用地・神宮外苑・新宿御苑を一筆書きで一周する約10kmのコース。赤坂御用地や外苑はランナーにはおなじみのコースですし、迎賓館や豊川稲荷、絵画館、外苑のイチョウ並木道といったお散歩スポットがコース上にたくさん。春の桜をはじめとした花の時期、秋の紅葉の時期は特にオススメです。
今回は四ッ谷駅起点でご紹介しましたが、そのほか新宿御苑前、国立競技場前、千駄ヶ谷、青山一丁目といった各駅もコース上にありますので、お好きな場所から一筆書きでまわるとよいと思います。距離もだいたい10kmなので、皇居2周に飽きたら、こちらも走ってみてはいかがでしょうか。半蔵門・麹町側のランステからも遠くありません。
都心にしては信号も少なく、赤坂御用地周辺は適度にアップダウンもあるコースです。
東京アートスポット②丸の内仲通り界隈
明治時代は一丁倫敦 (いっちょうろんどん)という名前で赤煉瓦街として有名な洋風な街でしたが、関東大震災や戦争を経て、終戦後、三菱地所の再開発によってこの街は、国際都市に生まれ変わりました。
国際都市に求められるものは、交通の利便性、ビジネス拠点、ショッピング、ホテル、自然、そして“芸術”でした。三菱地所はそれを景観を保ちながらも街を緑化とともにアートの街に変えていきました。
三菱地所は定期的に、丸の内仲通りにて丸の内ストリートギャラリーとして芸術作品を仲通りで展示しています。今回で41回目になり、定期的に作品が入れ替わります。
その他、三菱美術館や、相田みつを美術館など、この街に必要とされているアートを是非ご覧になってください。
自分をさがす。大都会のナイトラン。
大都会にいきるオトナはスタイリッシュな格好とフォームと身のこなしで夜の街を颯爽と駆け抜ける。そして、汗を流して銀座の街へ繰り出す。。。
そんな、、シティボーイにオススメのコースです。。
銀座をスタートし、中央通りのネオンに別れを告げると、アップルストアを横目に、数寄屋橋のすきやばし次郎(すしマン＆オバマ大統領推薦)、有楽町の阪急メンズ館、丸の内の三菱一号美術館、皇居の楠木正成像(写真4枚目)を通過します。
そして、皇居ランナーに背を向け左折して、虎ノ門方面へ。
いかがでしたでしょうか？
たまには皇居の周回を飛び出して、東京の新しい魅力を探してみるのも楽しそうですね！
あなただけのとっておきコースを開拓してみては？
NO.
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