オリンピックイヤー特別企画 東海道五十七次ウルトラマラニック『飛脚』

8月開催!「オリンピックイヤー特別企画 東海道五十七次ウルトラマラニック『飛脚』」

 

「オリンピックイヤー特別企画 東海道五十七次ウルトラマラニック『飛脚』」の画像

(出典:http://www.tokaido57.org/about)

飛脚は、かつて東海道を3.4日で駆け抜けたといわれています。この「東海道五十七次ウルトラマラソニック『飛脚』」は各宿場でタスキを繋ぎ、だれが一番速く東海道を走れるかを競うレースです。チームでタスキをつなぐ駅伝の部、そして、まさに飛脚そのものといえるソロの部と、2つの部門が設けられています。

実は今から99年前、国内初の駅伝競技「東海道駅伝徒歩競争」も、ここ東海道を舞台に開催されました。オリンピックイヤーの今年、真夏の炎天下で繰り広げられる6日間550kmに及ぶ長旅を制するのは、果たして誰なのか!?「1人では難しい」という方は、仲間と力を合わせて駅伝にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


大会概要

大会名称 オリンピックイヤー特別企画 東海道五十七次ウルトラマラニック『飛脚』
開催日時
  • 8月11日STAGE1/日本橋-大磯宿/65km/10:00-21:00(11時間)
  • 8月12日STAGE2/大磯宿-丸子宿/116km/5:00-22:00(17時間)
  • 8月13日STAGE3/丸子宿-二川宿/103km/5:00-22:00(17時間)
  • 8月14日STAGE4/二川宿-桑名宿/93km/5:00-22:00(17時間)
  • 8月15日STAGE5/桑名宿-大津宿/105km/5:00-22:00(17時間)
  • 8月16日STAGE6/大津宿-高麗橋/68km/5:00-16:00(11時間)
制限時間 90時間
コース 日本橋から高麗橋へと繋ぐ550kmのコース。
定員 50チーム(最大150人個人含む)
※最低催行人数30チーム(90人)
※定員に達した時点で締切りとし募集を終了します。
給水 57カ所
記録計測 あり(GPSトラッキング端末+通信費実費:9,600円/チーム・6日間 ※希望者のみ)
※選手の現在地がリアルタイムに見れるトラッキングシステムです
※端末レンタル料6000円(1000円×6日)+通信費3600円(10円×360回・15分毎/90時間)
※端末は(社)日本ロゲイニング協会よりレンタル、通信費はNTTドコモへの支払いとなります
募集期間 2016年02月04日 ~ 2016年07月10日
参加賞 先着50人に仏国カレンジ製オリジナルアームポーチ
事務局 千葉県市川市菅野4-10-6
東海道五十七次ウルトラマラニック実行委員会
URL http://www.tokaido53.org/
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