「夢は自分の競技場をつくること」白方 健一さんが目指す日本の未来
Dec 09, 2015 / MOTIVATION
Apr 26, 2019 Updated
2007年、第1回東京マラソンの開催を機に世の中は空前のランニングブームに突入したと言われています。それから8年が過ぎました。ランニングは単なるトレーニングではなく「カルチャー」でもある、という認識が広がってきています。
こうしたランニングカルチャーを普及させるべく、常に国内のランニングシーンの最前線を走り続けてきた「開拓者」と呼ばれるのは、今回インタビューをさせていただいた白方健一さんです。白方さんはトップギアランニングクラブのコーチ業を務めつつ、他社企業のマーケティング支援や本の出版など幅広く活躍されています。今回は改めて、白方さんから見る「ランニングの未来」についてインタビューをしました。