2016年11月10日 INTERVIEW

「トレランは楽しい旅だから、ゴールは笑っていたい」、UTMF優勝候補の宮﨑喜美乃さん

「「トレランは楽しい旅だから、ゴールは笑っていたい」、UTMF優勝候補の宮﨑喜美乃さん」の画像
Pocket

ミウラ・ドルフィンズ所属の低酸素トレーニングの指導者として活動する傍ら、トレイルランニングを愛し、結果を追い求める宮﨑喜美乃さん。

「「トレランは楽しい旅だから、ゴールは笑っていたい」、UTMF優勝候補の宮﨑喜美乃さん」の画像

宮崎さんは、トレイルランニング歴2年にして、(怪我により棄権となったものの)UTMFの優勝候補として名前を挙げられるほどの実力の持ち主。練習やレースをきっかけに様々な場所を旅している彼女に、その楽しさを聞いてみました。

トレランを始めたきっかけは?

『低酸素トレーニングを提供している(株)ミウラ・ドルフィンズに入社した際、スタッフがスポーツにおいて輝かしい経歴の持ち主ばかりだったんです。自分も何か強みとなるものを得るために、初めてウルトラマラソン(阿蘇カルデラスーパーマラソン)に出場したら、4位になって』
100kmマラソンは練習を積んだとしても誰でも完走できるものではない。それがきっかけでハセツネの女子チーム戦に出ないかと声がかかり、トレイルの世界へと踏み込んでいったそうです。

小学4年生から陸上をやっていたという喜美乃さん。高校生の時、『全国大会にどうしても出たい』という目標を掲げ3000mに出場したが、ラスト100mで他の選手に抜かれてしまい、残念なことに夢が潰えてしまったと言います。

その時の努力は彼女自身の中で相当なものだったそうで、『もうこれ以上頑張れない』と意気消沈してしまった。そこから体重も増えてしまい、大学の推薦もあるため陸上は続けたものの満足のいく結果は出ずに、辞めることばかり考えていたと話す喜美乃さん。それでも陸上から逃げたくない一心で4年生になる時にキャプテンを申し出る。個人として結果は出なかったものの、九州で初めて全国駅伝でシード権を獲得できるまでのチームに育て上げました。

自分を窮地に追い込んででも目の前の事から逃げ出さない。その姿勢と努力を評価してもらえ、ここで一度彼女の競技人生は幕を閉じました。

登録後、すぐにこの記事が読めます

ここから先は「ラントリップ」の
会員の方(登録は無料)のみ、ご利用いただけます。

ラントリップに出かけよう

走りたくなるような素敵な道が簡単に見つかる「ラントリップ」を使って、あなたの知らない地域の魅力を探しにいきませんか? もちろん、途中で歩いても立ち止まってもOK。どんなルートを走るのかも、全てあなたの自由です。 時にはタイムや順位を忘れて、心と体を解放して走ってみるのも楽しいかもしれません。

北川 麻利奈が執筆した記事

関連記事