サラリーマンたちが各方面に走り回ってマラソン大会を実現!「一般社団法人L.L.L」へ直撃インタビュー

マラソン大会の開催を実現させた「一般社団法人L.L.L」

東京都のランニング名所といえば、皇居や砧公園など、その多くが都心に集中しがちです。
しかし、自然が色濃く残る多摩郊外にも、たくさんのランニングコースが存在します。

そんな東京・多摩地域のランニングコースを発掘し続けているのが、ラントリップのコースディレクターでもある「一般社団法人L.L.L」という団体。

彼らはホームページやSNSなどを使って多摩地域のランニングコースを発信し続け、2015年6月には東京都国立市において、第1回目となる「LINKくにたちリレーマラソン」を開催。
1回目にして900人、120チームが参加するなど大盛況を見せました。

また、今年5月には第2回目も開催しています。

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そんな彼らの活動を探るべく、団体が主催する無料ランイベントに参加してきました!

多摩地域の魅力を発掘できるナイトランイベント

2016年7月某日。
夜20時にJR国立駅南口へ行くと、団体のメンバー3名を加えた計10名の参加者が集まっていました。

いずれも多摩地域にゆかりがあり、ランニングや運動を愛好する人たち。
年齢やランニング歴などは様々で、楽しくおしゃべりしながらランニングはスタートしました。

20分ほど走り続けると、途中の公園で「ここにイケメンのゴリラがいるんですよ~」と団体のメンバーさんがストップをかけ、みんなで記念撮影。
暗くて分かりづらかったですが、そこには確かにイケメンゴリラの銅像がたたずんでいました(笑)。

道中はJR南武線の谷保駅や住宅街を回り、国立市を楽しく散策。
そんなゆる~い感じで40~50分走り、イベントは終了しました。

フィニッシュ後はみんなでビール片手にsanté‼(乾杯)。
最後まで和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。

解散後に場所を移し、社団法人について代表の高梨祥さんに詳しくお話を伺いました。

多摩地域を世界に発信したい

―「L.L.L」設立のきっかけは?

元々は「多摩地域でフルマラソンの大会を作りたい!」という野望を抱いて、地元の仲間たちと活動していました。
その中で「LINKくにたちリレーマラソン」の開催を機に「一般社団法人L.L.L」を8人の仲間で立ち上げたんです。

ちなみにL.L.Lは「LOCAL, LINK, LEAD」の略称で、「スポーツを通じ、地域と人を繋ぎ、導いていく」という理念が込められています。

―どんな活動をされているのでしょうか?

今回の無料ランイベントの他にも、有料のランイベントも休日に開催しています。
目的としては、多摩地域のランニングコースをランナーの皆さまに紹介すること。
そしてランニングを通じて、人と自然が触れ合える機会を創出すること。

それはホームページやFacebookなどを通じても行っており、自分たちが生まれ育った多摩地域を日本全国、そして世界に発信していきたいですね。

―今までで一番苦労したことは?

1回目の「LINKくにたちリレーマラソン」を作った時です。
当然マニュアルもないし、みんなサラリーマンをしながら各方面に走り回っていましたから。

でも地域の方とのご縁も頂き、役所にも赴いて、ようやく開催にこぎつけることができました。
大会を通じて地域の方々の温かさを感じることができたので、苦しかったですけどそれ以上に充実もしていました。

国立市のプロフェッショナルな方々の協力なしに開催はできなかったです。

―今後の取り組みについて

いかに影響力を持つか、ということを常に考えています。
多摩を世界に発信するにはそれが必要かと。
「多摩を盛り上げたい」というテーマのもと、様々な会社やメディアを取り込んで大きくしていきたいですね。

そしてランニングカンパニーを作りたいという「野望」もあります。
ランニングはもちろん、飲食、ファッションなど地域と密着したお店です。

地元のイケてるランニング屋。
格好良く言えば「LLL Running company」
これはまだ先の構想ですけどね。

多摩へ走りに行こう!

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多摩地域は都心からのアクセスも良く、かつ自然豊かな場所が多い、まさにランニングに適した地域です。
「L.L.L」はそんな多摩地域のランニング文化を広めるべく、今日もどこかで走り回っているでしょう。

みなさんもそんな彼らのイベントに参加し、ぜひ多摩地域の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?

「L.L.L」のHPこちら

Facrbookページはこちら

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