2017年3月10日 LOCAL コース スポット

死ぬまでに一度は見ておきたい“美しい夕日”、心のベストテン第1位は「小笠原諸島」

「死ぬまでに一度は見ておきたい“美しい夕日”、心のベストテン第1位は「小笠原諸島」」の画像
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みなさんこんにちは、ランニングフォトグラファーの平池です。今回は小笠原ラントリップレポートの第三弾、夕日コースのご紹介をしていきます。

水平線に沈んでいく美しい夕日、日本でもなかなか見ることができない景色をお届けしたいと思います。夕日を目指して、いざラントリップ!

今回走るコースはこちらです。

今回のコースは、夕日が綺麗に見える高台を目指して走っていくので、坂道が中心となりトレーニングにも最適です。そして今回もランニングアドバイザーの望月さんと一緒に走っていきます。よろしくお願いします!

「死ぬまでに一度は見ておきたい“美しい夕日”、心のベストテン第1位は「小笠原諸島」」の画像

それでは早速スタート!父島の市街地をスタートして、ウェザーステーション展望台を目指します。コースの全長はおよそ2km。しかし、街を抜けるとずっと上り坂なので、通常のペースで30分はみておきましょう。美しい夕日を見るためには、日の入り時間の20分前にはウェザーステーション展望台に到着していたいところ。出発時間を上手く調節しながら走ってください。

さて、望月さんと一緒に、坂道をぐいぐいと登っていきます。

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「坂道トレーニングは、脚の筋肉強化や心肺機能向上のためには最適。マラソン前の走力アップとしてランナーにおすすめしたい!」と望月さん。確かに、この坂道だと良い筋肉がつきそうです。(私は筋肉痛になりました。)

道の途中に見える景色も綺麗なので、途中で休憩を取りながらいっても良いですね。個人のペースに合わせて、無理なく上ってください。

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坂道を上っていくと、標識が見えるのでそちらをウェザーステーションの方向に進んでください。この標識がおよそ中間地点です。

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空もだんだん暗くなってきました。美しい夕日を目指して、あとひと踏ん張りです!ここからはほとんど一本道なので、迷うことはないでしょう。そして、更に上っていきます。

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歩道はありません。通常の車通りは少ないですが、日没時間が近付くと夕日を見る人たちの往来が多くなりますので十分気をつけてください。また、水分補給も念入りに。坂道も後半になるとかなりの汗をかきます。上り終わった後に汗を冷やさないためにも、タオルやウィンドブレーカーもあったほうが安心ですね。

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ようやく到着しました、ウェザーステーション!良い感じに日も沈んできています。実際に見られる景色がこちら。

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海に反射する夕日が非常に美しいです。ちょっと雲が多かったのですが、雲のすきまから夕日の光の筋ができていて、これはこれで綺麗です。ウェザーステーションには、観光客を中心に多くの人々が集まっていました。あまりにも素晴らしい景色なので、毎日訪れる観光客の方もいるそうです。

また、時期によってはクジラが見えるそうです。息継ぎをするために海面まで上がってきたクジラが、ザブン!と海に潜っていく瞬間に姿が見えます。是非クジラ探しもしてみてください。

刻々と夕日が沈んでいき、少しずつ景色も変わってきます。何枚か夕日だけの写真を撮りましたが、その中でのベストショットがこちらです。

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個人的にはよく撮れているとは思いますが、実際に見た時の美しさには到底かないません。夕日を見ながら、静かな波の音を聴いて、吹いてくる風を感じて、全身でこの景色を味わってもらいたいと思います。小笠原を訪れた際には、是非この夕日をその目でご覧ください!

なお、日が沈むとすぐに暗くなります。足元と車に気をつけながら、一気に駆け下りて街に戻りましょう!小笠原の美味しいごはんが待っていますよ。

「死ぬまでに一度は見ておきたい“美しい夕日”、心のベストテン第1位は「小笠原諸島」」の画像アカバというお魚が入っている「アカバラーメン」。あっさりとしていて、食べやすい!


これにて、3回に渡る小笠原ラントリップレポートは完結です。市街地のランニングコース、山々の絶景を巡るトレイルコース、そして今回の夕日ランコース。どれも都心ではなかなか味わうことができない素晴らしいコースでした。

東京から南へ1,000km、船で24時間かけて辿り着くことができる小笠原諸島へのラントリップは、とても素晴らしい旅でした。ご紹介したランニングコースの他にもたくさんの魅力的なコースがあり、またランニング以外にも様々な楽しみがあります。イルカと一緒に泳いだり、満点の星空を見たり、島の料理を味わったり。

早朝に走って朝日を見て、日中に海に入ったり絶景を巡ったりして、夜は視界いっぱいの星空を見ながら小笠原料理を食べる、そんな理想的なラン&リフレッシュの生活を送ることができます。お得な小笠原ツアーも数多くありますので、この機会にぜひ小笠原諸島を訪れてみてください!

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平池拓也が執筆した記事

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