NewBalance“世界最大規模”の店舗で「シューズ選びのプロ」に見立ててもらおう

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ランニングを始めるには、まずシューズ選びから!足の形やランニングフォーム、走行距離に合わせて適切なランニングシューズを選ぶことが重要です。自分に合ったシューズを選ぶのに最適な方法はもちろんシューズ選びのプロに見立ててもらうこと。

New Balance世界最大規模の店舗、ニューバランス原宿店では、足を3Dスキャンで立体的に計測し、『STRIDE ID』によるランニング診断によるシューズ選びが可能。
そのシステムをもとに、松浦店長にシューズ選びの極意を教えていただきました!

自分の足の特性を知ろう!

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スキャナーの上に立ち、足の測定。台の上に乗ってほどなくすると、iPad上で自身の足の立体画像を見ることができます。それを元に、足のサイズ、幅、高さ、左右差、土踏まずの高さなど、360度から特徴を見出します。

次に、フォームのチェック。店内に設けられた直線コースをiPadで動画撮影をしてもらいながら、ラン。

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動画で見るポイントは、着地位置が踵からなのか、フォアフットなのか。着地の瞬間体重が片足に乗った際に、重心に対して足が真っ直ぐであるかそれとも内外どちらかに逃げているかどうかで安定性を確認。さらに、着地した際のつま先の位置が背後から見た時に、外に流れる傾向があると膝に負担がかかってしまうため、シューズでの補填が必要。そういったバランスまでをも、シューズ選びのプロならではの審美眼でチェックしてくれます。

データに基づいた緻密なシューズ選び

まずは、ランニングをする人が出場したいレースの距離や目標タイム、普段の練習量といったランニングスタイルをヒアリング。今回は「レースには出場しないが5kmのランニングを週3回行っている」という設定。

「シューズを選ぶ際に大切なのは、既に走れる距離を走るシーンで使用するのか、それとも今は走れないが距離に挑戦するシーンで使用するのかを意識することです」

既に5kmを継続的に走っているのであれば、その距離を走れる筋力とバランスは備わっている。そのため、軽いシューズを選んだほうが走りやすいのだそう。しかし、今後フルマラソンを走りたいとなった場合は、距離が5km以上のため足の負担が発生し、普段とフォームが変わる可能性が高い。そうすると、クッション性やサポート力の高い重めのシューズの方楽に走れるという。

先ほど動画でチェックしたランフォームとランニングシューズの形や使用しているパーツによる特性、5kmを継続的に走っていく中でもスピードアップを目指すのか、より綺麗なフォームを目指すのかといった要素を掛け合わせ、最適なシューズを選びます。

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選んでもらったシューズを試着!

数あるシューズの中からプロに選んでもらった一足。3Dスキャナーで測定したサイズに基づき、2パターンのサイズを用意。まずは小さい方から試着し、つま先が当たり痛みがあるかどうかを確認。

『最初から大きいシューズを選べばもちろん痛みはありませが、走っている時にシューズの中で足が移動しズレてしまっていてもそれを認識できません。大き目のサイズを選ぶランナーが多いですが、シューズは購入した時のサイズが一番小さい。走り続けていると、シューズのアッパーが伸び、中敷が沈むなどの要素からシューズが伸びてくるため、まずは小さいサイズから試着するのがベターです』

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インソールを出して、ここで正確なサイズチェック。ちなみにこの写真だとインソールに対して足が大きいので、1サイズ上のものを選定。

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踵をしっかりホールドできる状態で丁寧に履かせてくれ、職人技並みの手さばきで紐を通してくれる。松浦店長は、シューズの履き方も大切だと言う。走り出す前に適当にシューズを履くと、せっかく適切なシューズを選んでいても、その良さは100%引き出せない。

「履くときは踵を踏まないようにして、踵をしっかり合わせること。膝のお皿の部分とシューズの先端が真っ直ぐなるように履くと踵がはまりやすいですよ」

また、NewBalanceのシューズにある『Nマーク』はただブランドデザインなだけではなく、土踏まずの位置を示しているのだそう。なので、シューズを履く際はこのNのロゴマークと土踏まずが密着して気持ち良い状態で紐を結ぶことで、しっかり固定されているかを確認することができ、足の安定性に繋がるのだとか!これはわかりやすいですね。(※シューズのデザインによって『N』マークの有無が異なります)

松浦店長の神がかった紐の結び方。これ一つで足のホールド感がこれほどまでに変わるのかと感激するほど。以下のリンクからそのHow toが観られるので、ビギナーランナーでなくてもぜひ参考にしていただきたい。

松浦店長による正しいシューレースの結び方はこちら

お悩み別、シューレースの結び方はこちら

また、シューズの紐は使い続けているうちに丸まってしまい、解けやすくなってしまううえにホールド力も低下してしまうそう。シューズが傷んで消耗する約半分程度の期間で紐は交換する必要性があると教えてくださいました。

シューズを選んでもらい、丁寧に履き紐を結んでもらい、いざ立ってみると…

「すごい!このフィット感は何!???」と驚きを隠せない。足の特徴を存分に把握したうえ、履き方や紐の結び方など細部に渡りシューズ選びのプロからレクチャーしていただいた賜物です。

選んでもらったシューズで走ってみた!

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これで実際に走ってみると、最初に動画を撮った時は右足のつま先が外側に向いてしまっていたのがしっかりシューズで補正されているのが明らか。シューズでここまで個別の癖に対してアプローチできることがわかりました。

ビギナーがシューズ選びを間違った際に起こりうるトラブルにはどんなものがありますか?と質問してみると、一番起こりやすいのが爪が潰れてしまうこと、走り込んでいないのに膝の痛みが出てしまう、選んだシューズと用途がマッチングしていないことなどが大きな原因でこのようなトラブルが発生してしまうと教えてくれました。

そして、走り終わった後のシューズの脱ぎ方にもポイントが!

「人によっては、足が朝にむくむ夜にむくむなど、足の形が変わるタイミングが様々だったり、履く靴下の厚みで変わったりと時と場合によりフィットするきつさが変化します。その当日の足に合うようにするためには、紐を通している穴の上から3つを緩め、履き口を広げた状態で脱ぐこと。そうすると、次に走りだす際にもう一度紐を締めて走りだす必要性が出てくるため、その時にあった状態に調整できます。さらに、足の裏は汗を掻くので中敷を抜き、シューズの中に立てて保存することで中敷が傷んでいいないかどうか、底がすり減っていないかどうかをセルフチェックする習慣ができます」

聞けば聞くほど的確な答えと多くの引き出しを持っておられる松浦店長。さすがに一回の接客でお客様に全てを覚えていただくことは難しいため、小出しに知識をお伝えされているとか。

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New Balanceは、研究を重ねて開発してきたテクノロジーも、新たなデータやランナーの足の健康のために日々アップデートを重ねている。また、シューズの長さだけではなく幅も選択できるシリーズもあるため、とことんランナーの足のことを考えたブランドと言えそうです。

これからランニングを始めようと考えている皆さん、いかがでしたでしょうか?

この『STRIDE ID』を用いたシューズ選びとNew Balance原宿店の松浦店長を始めとするスタッフの皆さんの知識は、きっと皆さんのランニングライフをより良いものへと導いてくれるはず。


ニューバランス原宿店

〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-32-16
営業時間:11:00~20:00 不定休
電話番号:03-3402-1906
取り扱いカテゴリー:ランニング、トレーニング、フットボール、テニス、ゴルフ、ライフスタイル、キッズ

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北川 麻利奈が執筆した記事

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